DDT "DRAMATIC 2012 June Special" 6/3 1st RING大会その5
第5試合 男色ディーノ、福田洋、みなみ飛香 vs 星誕期、DJニラ、栗原あゆみ
現アイアンマン王者・栗原あゆみ(右写真)
ディーノ「何かないの?」(左写真)
ニラ「特に何もない。」
ディーノ「いや、こっちが王座取り返すって意気込みで来てるわけだから、それに対して王者側として何かないの?」
ニラ「あ、じゃ聞いてきます!」と控室に戻ろうとする。
ディーノ止めて「その何でも指示で動いてる風はやめて。いいわ、始めましょ。」
先発はディーノと栗原!しかしディーノがタイツを引っ張り上げて威嚇すると(右写真)栗原は怯えて星誕期にタッチ。
ディーノと星誕期ショルダーブロックの打ち合い(左写真)、星誕期吹っ飛ばしてニラにタッチ。
ニラリングイン「試合開始早々申し訳ないが、俺はもはやここまでだ。」(右写真)
DJタイムでディーノを固定して「俺ごとつぶせ!」と叫ぶが、ディーノは「今アンタの下半身とアタシの下半身がどうなってるか言ってみなさいよ!」(左写真)まさか、刺さった?
ディーノ「とんだDJタイムになったわね。」(右写真)
しかしニラはコーナーに下がり、改めて星誕期に「俺ごとつぶせ!」と指示し、星誕期が突っ込んでくるとよける(左写真)。
栗原がダブルニーアタックで追撃(右写真)。
ディーノ栗原にパンチ連打、飛香にタッチしてフォールさせる、カウント2。福田が飛香とタッチ。福田ボディスラム(左写真)、また飛香にフォールさせる、栗原2で返す。
さらにディーノと福田が栗原を攻め、飛香にフォールさせようとするが栗原は逃げて星誕期にタッチ。星誕期福田にラリアット(右写真)、ニラにタッチ。
福田がニラにスパインバスター(左写真)。
福田タッチするかと思ったらふらふらとコーナーに。ディーノの「目立とうとするな!戻って来い!」の声を無視して一歩一歩コーナーに上る(右写真)。
ディーノ「時間かかり過ぎだ!そんなの当たるわけがない!」
ところが福田のファイブスター・ダブルアックスハンドルは普通にニラにヒット(左写真)。ディーノ「当たった!」福田はディーノにタッチ。5分経過。
予想が外れてどうしていいかわからなくなったディーノはとりあえずナイトメア、カウント2。パンチ連打からファイト・一発!(右写真)、コーナーまで飛んだニラは栗原にタッチ。
ディーノは栗原にニラに代わってタイツに入るよう命令(左写真)。
ニラがお手本見せる(右写真)。
栗原タイツに頭入れると見せかけてロケットパンチ(左写真)。
ディーノはキラーモード発動して垂直落下式ブレーンバスター(右写真)、飛香にタッチ。
飛香がカミカゼ(左写真)
ディーノが脳天唐竹割り、福田がダブルアックスハンドル(右写真)、
そして飛香が世界一のブロックバスターホールド(左写真)、星誕期がカット。
福田が「アレやりましょう!もうこうなったらアレしかないです!」と主張、ディーノは「どうなっても知らないわよ!」と言いつつアレの体勢に(右写真)。
2人で栗原を振る(左写真)、
栗原寸前でストップ(右写真)。
福田がパーフェクトプレックス狙う(左写真)、星誕期が阻止。
星誕期ノド輪落とし(右写真)。
飛香が星誕期をディーノに振る、星誕期切り返す、飛香切り返し星誕期の顔をディーノの尻に(左写真)。
ニラが飛香にマウントパンチ(右写真)、
飛香体勢入れ替えてマウントパンチ(左写真)。
飛香ガットショット(右写真)、
栗原をディーノに振る(左写真)、
ついに栗原がディーノの尻に(右写真)。
飛香は栗原の上に座ってカバー、しかしなぜか福田がカット、さらにレッグドロップ(左写真)。
福田はアイアンマン王座を自分のものにするべくパーフェクトプレックス(右写真)、栗原は2で返す。
栗原裏投げ狙う。福田「男女の力の差というものがわかってないようだな。」(左写真)
栗原は福田の顔をターンバックルにぶつけて再度裏投げ狙う(右写真)、福田「今私の顔に何が当たろうとも投げることはできない!」そんなわかりやすい前振り!
栗原は福田の顔をディーノの尻に突っ込ませると(左写真)、
裏投げ(右写真)、カウント3。
栗原(11分29秒 裏投げ)福田
星誕期が背後から丸め込む(左写真)、しかし松井レフェリーは北のひな壇に。あわててカウント入れるが栗原2でキックアウト、飛香も栗原を丸め込むがこれもキックアウト、控室に逃げ込む。
休憩中栗原の悲鳴が。福田が栗原を控室から連れ出し、リングサイドでエプロンに足をかけて押さえ込む(右写真)、カウント3。
福田が新アイアンマンヘビーメタル級王者に!(左写真)
福田(14時52分 エビ固め)栗原
※福田が第906代王者に。
休憩明け、GMから6/30に始まるKing of DDTトーナメント参加者が発表。今回は16名ほぼ純血、ユニオンからの参加もなし。参加者はHARASHIMA、KUDO、ケニー、ディーノ、高梨、大石、光留、松永、石井、マイケル、高尾、入江、アントン、佐々木、ウラノ、そして最後に彰人。6/24にタイトルマッチの火野と飯伏は除外、従ってこの試合に負けた方は武道館メインに上がるチャンスはない。さらに鈴木戦が決まっている高木も除外。トーナメントは6/30新木場で1回戦8試合と2回戦4試合、7/8淀川で準決勝と決勝という日程。
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