DDT "DRAMATIC 2012 June Special" 6/3 1st RING大会その9



松永ロープに飛ぶ、ウラノカウンターのフランケンシュタイナー(右写真)。

火野入ってダブルでロープに振る、ウラノが低空ドロップキック、火野逆水平(左写真)。

ウラノセントーン(右写真)、

火野ボディプレス(左写真)、カウント2。

火野がFuckin' BOMBの体勢に、GENTARO入って阻止するが火野は松永の上にボディスラムで叩きつける(右写真)。

火野フォールアウェイスラム(左写真)、

ウラノがコーナーからダイビングボディプレス(右写真)、カウント2。

ウラノツームストーン狙うが松永切り返しデスペナルティの体勢に(左写真)。

しかし松永はそのまま叩きつけずに持ち上げて(右写真)、

エメラルドフロウジョン(左写真)、火野がカット。

GENTAROが火野を場外に落としラ・ケブラーダ(右写真)。

松永再びデスペナルティの体勢、ウラノ切り返し(左写真

松永の首を自分のヒザに(右写真

ウラノツームストーン狙う(左写真)、

松永切り返してデスペナルティ(右写真)、カウント2。

リバースフルネルソンで吊り上げて(左写真)、

タイガードライバー(右写真)、

押さえ込むが(左写真)カウントは2。20分経過。

2発目はウラノリバース(右写真)。

火野が戻ってフライングラリアット(左写真)。

ウラノバックドロップ(右写真)、

顔面にドロップキック(左写真)、カウント2。

ウラノツームストーンドライバー(右写真)、カウント3。

ウラノ(20分35秒 ツームストーンドライバー)松永
※第43代王者組が2度目の防衛。

そこに「行くぜっ!怪盗少女」が流れディーノ、KUDO、大石、彰人がリングイン。大石が「DDTに上がって1年半、ほもクロを始めて9ヶ月、俺はベルトという勲章を持ってません。ウラノと火野にできて俺にできないことはないと思ってます。コミッショナー、挑戦させてください。」左写真)。
GM「今コミッショナーって言った?」
大石「GM!挑戦させてください!」
GMは「今日アントン&矢野に勝ったことだし、私は資格ありだと思うんですが、王者組の2人はこの挑戦受けますか?」

これに対しウラノは「ほもクロ挑戦いいよ。KUDO十分だよ。お前誰だ?KUDO&ディーノならいいよ。何ならKUDO&彰人でもいいよ。お前何かあんのか?実績あんのか?」
大石「今からだよ。今からじゃダメなのかよ!」
火野「こんな楽な挑戦者もないな。なあ、コミッショナー。」 右写真
火野の日程が詰まっていることもあり、6/16牛久での挑戦が決定。

アントンが締めに入る。「King of DDTトーナメントに勝つ」と言ったところでディーノが「誰だってトーナメントに賭ける思いはあるわよ!」と怒り出す(左写真)。
GMが「そうやって一人ずつ言ってたら、トーナメントに出る16人が全員言い出すでしょ!」と止めるがすでに遅し。全員がリングに。

まずはケニーが「今まで、DDTのシングルのベルト取ったことない。仕方ない。チャンスもらってないからね。今度トーナメントに優勝して、自分でチャンス作ります。」右写真

その後石井、高梨と思いを語るが、マイケルがしゃべろうとしたとこで全員マイケルにストンピング、乱闘に(左写真)。

その様子を見ていた火野の後ろからDJニラが!(右写真

「いつでもどこでも挑戦権」を取り出す(左写真)。

ここで行使か!?(右写真

すると飯伏がスワンダイブでニラの横に降り立ち(左写真)、

ロケットパンチ(右写真)、

「いつでもどこでも挑戦権」強奪(左写真)。

GM「譲渡はいいけど強奪はダメだから!だいたい飯伏くんはもう挑戦決まってるからこれいらないから!」と取り上げる(右写真)。

飯伏が火野の目の前で中指立てる(左写真)。

ニラを放置して中指立て合い(右写真)。結局今日も行使はなし。武道館までに使うチャンスはあるか?

全員ハケた後、星誕期と福田がリングに。福田後ずさりしながら「話せばわかる!」左写真

しかし星誕期は問答無用のフラップジャック(右写真)、カウント3。

星誕期(15時52分 フラップジャック)福田
※星誕期が第907代王者に。

マイケルが入り、星誕期にアルティメットべノムアーム(左写真)、カウント3。

マイケル(15時53分 アルティメットべノムアーム)星誕期
※マイケルが第908代王者に。

栗原が入ってくる。マイケル「飛んで火に入る夏の虫!」とアルティメットベノムアーム、栗原はブロック(右写真)、

マイケル自身の顔にかけさせ、押さえ込む(左写真)、カウント3。

栗原(15時53分 逆アルティメットべノムアーム)マイケル
※栗原が第909代王者に返り咲き。

トーナメント参加16選手中武道館のメインに立てるのは一人。そしてその相手は6/24の勝者、敗者はトーナメントに出れないためそこで失格。武道館のメインがもう狭き門に。



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