DDT "茨城でいかっぺよかっぺ2012" 6/16 牛久運動公園体育館サブアリーナ大会その2



第2試合 高木三四郎 vs ダーイシ

ダーイシ(右写真)。肩には蛇のタトゥー。

高木がいきなりマイク。「牛久の皆さん、こんばんはー!吉田!てめーケガしてんじゃねーよ。シングルやったらただじゃすまないところだったのに。牛久の路上でやってやろうと思ったのに。代わりの・・・何だコイツ?そのタトゥー、シールじゃないだろな?まあダーイシとは正々堂々リングの上で勝負してやる。振りじゃないぞ。」左写真

ロックアップでスタート(右写真)、高木がロープに押し込む、ブレーク。

再度ロックアップ、今度はダーイシがロープに押し込む(左写真)、こちらもクリーンブレーク。

手四つ(右写真)と見せかけて高木がチョップ。

ダーイシ逆水平(左写真)、空振り。

一瞬時間が止まったが高木が時間差で痛がる(右写真)。真空逆水平チョップ!

高木チョップ、ダーイシさらに逆水平(左写真)で応戦。

ダーイシミドルキック4連打(右写真)、

コーナースプラッシュ(左写真)。

ダーイシロープに飛ぶ、高木カウンターのドロップキック(右写真)。ボディスラムからエルボードロップ、カウント2。

高木ダーイシを場外に出す(左写真)。

リングサイドを引き回し(右写真)鉄柱攻撃2回。

マットをめくって、分厚くなった所にブレーンバスター(左写真)。「安心しろ、峯打ちじゃ。」

高木「オープン・ザ・カーテン!」と叫んでカーテン開けさせる。窓の向こうには遊具の置かれた庭が。そして「オープン・ザ・ウィンドー!」右写真)やっぱり外に出るのか?

出た(左写真)。

ダーイシを引き回す高木(右写真)。

ジャングルジムに向かう。セコンド陣が後を追う(左写真)。雨が降っていたので観客は追わない。

滑り台に行った?(右写真

ダーイシが出て来た(左写真)。

強制的に滑らされるダーイシ(右写真)。

ゴングを持って待機する井上マイク(左写真)。

小高くなったとこに上る(右写真)。

頂上でブレーンバスター(左写真)。

下りる途中で高木滑って転倒(右写真)。これは予想外。笑い過ぎて頭のネジが外れた。

ダーイシチャンスとばかりにキック連打(左写真)、

ジャングルジムにぶつける(右写真)。

戻って来た(左写真)。

再び滑って転倒した高木にダーイシカバー、高木2でハネ返す(右写真)。

連れ帰る(左写真)。

リングに戻す(右写真)。

コーナーに振って串刺しエルボーからリバーススプラッシュ(左写真)、カウント2。

ダーイシブレーンバスター(右写真)、

キック3連打(左写真)。

レッグラリアット(右写真)、カウント2。

再度コーナースプラッシュ(左写真)。

吉田が入って串刺しラリアット(右写真)。え、脱臼してたんじゃないの?

吉田がボディスラム、ダーイシコーナー最上段からダイビングヘッドバット?危なっかしい落ち方、高木かわす(左写真)。

高木「サンダーファイヤー!」と予告するが、そういうほどには上がらずただのパワーボムに(右写真)、カウント2。

ダーイシをエプロンに出すとぶっこ抜き(左写真

雪崩式ブレーンバスター(右写真)、これで3カウント。この技がフィニッシュになるのは初めてのこと。

高木(10分17秒 ぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスター)ダーイシ

ファイヤー(左写真)。

さすがの盛り上げっぷり。



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