DDT “闘うビアガーデン 2012” 7/30 nWJプロデュースデー 1st RING大会その6
石井エルボー(右写真)、高尾もエルボー。
高尾石井の後頭部に掌底連打(左写真)。
石井延髄蹴り(右写真)、高尾ダウン。
石井は背中にニースタンプ(左写真)。
石井ダブルアームDDT狙う(右写真)、
高尾逆に持ち上げてシュバイン(左写真)、ちょっと横落としになった感じ。カバーするもカウント2。
高尾コーナーに上る、石井下からドロップキック(右写真)。
石井コーナーに上る、高尾突き落として後頭部にミサイルキック(左写真)、
そしてボマイェ(右写真)、カウント2。20分経過。
高尾シュバイン(左写真)、
コーナーに上ってダイビングギロチンドロップ(右写真)、
石井の首にヒット(左写真)、カバー、カウント3。
高尾(20分23秒 ダイビングギロチンドロップ)石井
※2−1で高尾の勝利。
高尾「勝ったので一つだけ言いたいことがあります。高木さん、出て来てください!」(右写真)
高木出てくる(左写真)。
高尾「King of DDTトーナメント一回戦で石井に負けたんで、今日は路上のルールで勝ちました。坂口さんも無敗です。自分らこんな頑張ってます。高木さんは何かやってんですか?一年前に鈴木みのる戦決まって、何かやったんですか?」と高木を詰問(右写真)。
高木「俺も頑張ってるよ。藤原さんのとこ行ったり。」(左写真)
高尾「こんなんじゃnWJ上に行けませんよ!」
高木「高尾くん、いや、高尾。頼もしくなったな。今日のお前を見て俺も決めた!俺は鈴木みのるから逃げない!もう怖いものなんかない。俺はやってやるよ!いつでもやってやる!俺は風になる!」
高木カンぺ取り出して「風になれ」を歌い出す(右写真)。なんでそうなる?
背後から忍び寄る鈴木みのる、ちょうど「か、ぜ、に、なれ〜」のとこでリングに入り高木にスリーパー(左写真)。
昨日の真壁に続き今日は鈴木みのるが予告なしの登場(右写真)。
鈴木「おめえ歌うんなら歌詞くらい覚えろよ。」(左写真)
鈴木「いつでもいいんなら今からやろうか?」(右写真)
高木「今はやらない。8月18日、日本武道館だ。」
鈴木「めんどくせえ、今やろうぜ。今やったら売上が上がるぞ?」
高木「そんな一瞬の快楽のためにやりたくねえ!」
みのる「俺は一瞬の快楽のためにプロレスやってんだよ。殴りてえんだよ。」(左写真)
みのるが詰め寄ると高木コーナーまで下がる(右写真)。
高木「なんでもありでやろう!」客ジャスココール。
みのる「ジャスコって何だよ?」
高木「昔鶴見青果市場という会場がありまして、その向かいにジャスコがあって、場外乱闘から路上に出るとジャスコに行くという話です。」
みのる「俺本屋でもいいぜ。どこの本屋でやる?」
高木「中野の伊野尾書店で。」 (左写真)
みのる「なんでもありって何なんだよ?」
高木「俺はなんでもあり、あんたは何もなし。つまり、ハンデつけろって言ってんだ!」(右写真)観客ブーイング。
みのる「そういやお前ら八月に海でやるんだってな?海でもいいぞ。」色めき立つ観客。
話はぐるぐるループしてまたみのる「今やろうぜ。お前いつでもいいって言ったじゃねえか。」
高木「いや、今はやらない。」
睨み合い(左写真)。
観客の今やれコールに高木「こんな人達を調子に乗らせてはいけません!」
みのる「お客様あってのプロレスだろうが!」 (右写真)
みのる「あ、俺気付いた。今やってもこいつらからギャラもらえねえや。ノーギャラで試合するのヤダな。」
高木「じゃあ、日本武道館で。」握手しようとする(左写真)。
みのる「そういやギャラの話してねえんだよ。」リング上でギャラ交渉(右写真)。
高木「よし、それでいいでしょう!」(左写真)
みのる「じゃあ、決戦は日本武道館。」握手(右写真)。
またスリーパー(左写真)、鈴木退場。ダウンしてもまだ「風になれ」を歌う高木。
全員がリングに(右写真)。
高尾が改めて「行くぞ、行くぞ、武道館!」で締める(左写真)。
nWJの3人が手を上げる(右写真)。永島最高顧問は来なかった様子。
4回目の戴冠で初めてアイアンマン王者として帰宅を果たした福田(左写真)。
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