DDT “武道館直前スペシャル!” 8/9 赤坂サカスその4



第6試合、ハンディキャップウェポンランブル。鈴木みのるがG1クライマックスの最中(この日試合はなかったが10日に試合のある新潟に前乗りしたらしい)ということで高木のみ(右写真)。高木なぜかホウキ持参。

高木「ひとりで何しゃべれって言うんだよ?」左写真
GM「じゃあ何か凶器のヒントを。」
高木「今ひらめいたんだけど、公認凶器ゆずポンってどうかな?ゆずポンがビキニで現れて、それに気を取られているスキにこのホウキで後ろからバーンと。」
GM「ゆずポンの水着に気を取られるのは社長の方でしょう。」

ホウキ抱えて記念撮影(右写真)。

第7試合、スペシャルハードコアタッグマッチ、HARASHIMA&真壁刀義vs石川修司&伊東竜二も3人欠席でHARASHIMAのみ(左写真)。
GM「ハードコアルールということで、イス、テーブル、チェーン、有刺鉄線バットの使用が認められたんですけど、そちらは大丈夫でしょうか?」
HARASHIMA「どんなルールでも、鍛えているから大丈夫さ!」

ひとりで記念撮影(右写真)。

セミファイナル、男色ディーノvs透明人間。透明人間は来てるかどうかも不明(左写真)。
ディーノ「日本武道館はエンタテインメントの総本山。その日本武道館で行なわれるイベントでゲイレスラーの男色ディーノと透明人間がシングルマッチを行なうと。何のことだ?と。その機会を与えてもらった、このDDTという会社に私は感謝しています。正直どうなるかわからない。ただ、この試合はDDTにしかできない。」

ディーノ握手?(右写真)ディーノによると「今日は来てない。」

そしてメインイベント、KO-D無差別級選手権(当然だが、飯伏のIWGPジュニアは懸らない)、飯伏幸太vsケニー・オメガ。インタビューの前に調印式。両者サイン(左写真)。

ケニー「この試合で自分の全てを賭けて勝ちに行きます。覚悟はできている。」右写真
飯伏「全力で行かないとついていけない相手なので、全力を出して勝ちに行きます。」

マスコミからの質問を募るが、井上マイクのみが「この試合に向けての秘策は?」と質問。なんでだ?マイケルが通訳に付く(左写真)。
ケニー「デカい体、強い体を作り上げた。パワーでは飯伏より上だと思っているし、それを見せたい。」
飯伏は「秘策はあるけど、教えません。」

GMをはさんで記念撮影(右写真)。

2人だけで(左写真)。

最後に全員で撮影(右写真)。

ゆずポンvsチェリー(左写真)。

最後は全員で「行くぞ、行くぞ、武道館!」右写真


福田が記念撮影のため出て来ていたアイアンマン王者・イスに挑戦(左写真)。

パンチを浴びせて動かなくなったところを捕え(右写真)、

パーフェクトプレックス!(左写真

ブリッジで固めて(右写真)カウント3。

福田(18時54分 パーフェクトプレックス)イス
※福田が957代王者に。

ユニオンの先輩であるチェリーが祝福(左写真)、

ハイタッチ(右写真)、

しかし次の瞬間急所蹴り(左写真)、

四つんばいになった福田の腕を取って(右写真)、

春夜恋(左写真)、カウント3。

チェリー(18時55分 春夜恋)福田
※チェリーが958代王者に。

ニラがチェリーの腹にイスを落とし(右写真)、

上からエルボードロップ(左写真)、イスをどけてカバー、カウント3。

ニラ(18時56分 エルボードロップwithイス)チェリー
※ニラが959代王者に返り咲き。これによりDJニラが王者として日本武道館でのアイアンマンロイヤルランブルを王者として迎えることに(たぶん)。

ニラ「DDTからお知らせです!日本武道館大会は中止になりました!」まだ言うか。

イベントとしてはかなり面白かった。記者会見だけだと間延びしたかもしれんが、路上プロレスもあったし。「記者会見」なのにマスコミ(何人か来てたには来てた)の質問がなかったのは謎。



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