DDT “武道館直前スペシャル!” 2012/8/9 赤坂サカス



今回の“武道館直前スペシャル!”は赤坂サカスの「笑顔の扉」なる夏イベントの一環らしい(右写真)。開始を待ってると伊橋と風戸がウチワ配る。あれ?これビアガーデンの皆勤賞と同じ奴・・・?

17時半、鶴見亜門GMと新藤力也リングアナが「スターステージ」に登場(左写真)。

まずは試合ということで新藤リングアナが「エニウェアフォール4thスレッド」の試合形式について説明(右写真)。客席見る限り知らない人はいなさそうだったが。

ゴングも手持ちで鳴らす(左写真)。


第1試合 エニウェアフォール4thスレッド
飯伏幸太 vs HARASHIMA vs 高木三四郎 vs 中澤マイケル

最初に高木三四郎が入場(右写真)。

2番目に中澤マイケル(左写真)。

3番目HARASHIMAが見えないロープをくぐって入場(右写真)、見えないコーナーに立つ。

そして飯伏が2本のベルトを掲げて入場(左写真)。イベント直前のサカスの場内アナウンスでは「元IWGPジュニアヘビー級チャンピオン」と誤った情報を流されてたが。

Tシャツ脱いで臨戦態勢(右写真)。

4人がスターステージの中央に敷かれたマットの四隅に散らばる(左写真)。

握手したりしなかったり(右写真)。

飯伏とHARASHIMAがロックアップ(左写真)、

高木とマイケルは試合せずに2人を応援(右写真)。

HARASHIMAヘッドロック(左写真)からフライングメイヤー、

飯伏ヘッドシザーズで返す(右写真)。飯伏フライングメイヤー、HARASHIMAヘッドシザーズ。

ブレーク(左写真)。

高木が飯伏をステージから落とす(右写真)。

マイケルはHARASHIMAにチョップ(左写真)。

ステージと客席の間の通路で飯伏が高木をマイケルに投げつける(右写真)。

飯伏はマイケルをステージに戻す(左写真)。

高木はHARASHIMAを鉄柵に押し付ける(右写真)。

飯伏エルボー(左写真)、

マイケルもエルボー(右写真)、打ち合いに。

マイケル逆水平(左写真

飯伏エルボー(右写真

高木がHARASHIMAを連れて客席前を横断(左写真)。外出るか?(出なかった)

飯伏掌底、ローキック、ソバット(右写真)、

ミドルキック(左写真)で倒し、

その場跳びムーンサルトプレス(右写真)、カウント2。

立ち上がったマイケルは「逃げろー!」と外へ(左写真)。始まったか。

大勢の観客を引き連れて地下鉄赤坂駅の入り口近くまでやって来た2人はエルボーの打ち合い(右写真)。しかしサカスのスタッフが「戻して!」と怒りながら指示。「戻れ」じゃなくて「戻して」ということは客がこんな大勢付いてくることを予想してなかった?でも路上プロレスではいつものことだしなあ。

戻る2人(左写真)。

マイケルが途中の柱に飯伏を投げつける(右写真)、

飯伏激突(左写真)。

マイケルテキサスブルドーザー(右写真)。

飯伏ブレークするとマイケルにミドルキック、右下のほんの三段しかない階段に上る(左写真)。

そこからムーンサルトアタック!(右写真)なんて跳躍力。

見事にヒット(左写真)。

飯伏カバー(右写真)、

松井、木曽レフェリーともその場におらずノーカウント(左写真)。サカススタッフはこの2人に言っても埒あかないと思ったかセコンドの彰人に「戻して!戻して!」と絶叫(彰人無視)。しゃあない、戻るか。



試合の途中ですがその2へ。