DDT “武道館ピーターパン〜DDTの15周年、ドーンと見せます超豪華4時間SP!〜” 8/18 日本武道館大会その5
第2試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権ロイヤルランブル
いつものようにテーマ曲なしでいつの間にか入場の王者・ニラ。平田一喜・特別リングアナがまずアイアンマンガールの後藤あゆみさんを呼び込む(右写真)。
後藤あゆみさんのランブル開催宣言(左写真)。
2番目入場の柿本大地がリングイン(右写真)。2008年7月27日以来4年ぶりのリング。
ロックアップ(左写真)、柿本がロープに押し込む、ブレーク。
再度ロックアップ、柿本ヘッドロック、ニラロープに振る、柿本ショルダーブロック(右写真)。
ロープワークからジャンピングエルボー(左写真)。
ニラはマイクを使おうとするが操作に手間取る(右写真)。
しゃべりだす前に柿本ストンピング(左写真)。
3番目の入場は松永智充。柿本をコーナーに振る、柿本コーナーワークでかわすと対角線コーナーに飛び乗って反転クロスボディ(右写真)。そうそう、カッキーはハイフライヤーだった、って、違うよな・・・
柿本「ドロップキック!」と叫んでドロップキック(左写真)。さすが店長。
松永は柿本の欠場原因の首にエルボー打ち込み(右写真)、DDTからカバー、カウント2。一見「ひどい」とも見えるが、昔寮で寝食を共にした仲の松永だからこそ、だ。柿本も翌日ドロップキックで聞いたら「あ、レスラー扱いしてくれたんだな」と嬉しくなったそうだし。
柿本エルボー(左写真)、バック取る、松永ブロックしてエルボー、打ち合いに。
しかし4番手のばってん多摩川が入ってくると息を合わせてダブルのガットショット(右写真)、2人でOTR狙うがばってんなんとか生き延びる。
5番目は紫雷美央。松永が捕えコーナーに振る、柿本突っ込むが美央ショルダースルー(左写真)、柿本エプロンに着地。
しかし美央と松永がダブルのキック(右写真)、柿本OTRで失格。
美央&松永(3分55秒 OTR)柿本
松永は続けて美央をエプロンに出すが美央は張り手、リングに復帰。
6番目入場の福田がコーナーからダブルアックスハンドル(左写真)、松永下からパンチで迎撃。5分経過。
福田松永にパーフェクトプレックス(右写真)、カウント2。
ばってんにもパーフェクトプレックス(左写真)、これもカウント2。
美央にもガットショットからパーフェクトプレックス行くが(右写真)やっぱり2で返される。
7番目に「ツッコミ役」大鷲透入場(左写真)。
しかしリングに入るや否や捕まってコーナーに振られ串刺し攻撃の連打を浴びる(右写真)。
ニラの串刺しロケットパンチはかわし(左写真)、
松永とばってんにドラゴンスクリュー、ばってんをOTR(右写真)。
大鷲(7分1秒 OTR)ばってん
松永もOTR。
大鷲(7分8秒 OTR)松永
8番目は東京女子プロレスのNOZOMI。大鷲にドロップキック(左写真)。
大鷲のラリアットかわしてロケットパンチ(右写真)。美央にスワンダイブ行くが美央はキックで迎撃。
美央ロープに飛ぶ、NOZOMIドロップキック(左写真)、美央パンチ。
福田が美央にパンチ、NOZOMI丸め込む、福田も加勢して(右写真)カウント3。
NOZOMI(8分21秒 エビ固め)美央
9番目のゴージャス松野は福田にエルボー、ドロップキック(左写真)。
なぜか木曽レフェリーにエルボー、ロープに振ってフライングクロスアタック(右写真)、619、ゴージャススーパースターエルボー。
急遽和田京平がリングに、レフェリー代行。まずは松野を落ち着かせる(左写真)。
10番目、彰人入場、いきなり松野にスピアー、カウント2。NOZOMIロープに振ってドロップキック、彰人ロープをつかんでスカし、俵返しで投げる(右写真)。
福田が彰人を羽交い絞め、そこに大鷲がビッグブーツ、彰人かわして福田に命中(左写真)。
彰人大鷲に低空ドロップキックからアキレス腱固め(右写真)。
11番目は愛川ゆず季(左写真)。NOZOMIがつっかかりロープに振る、愛川切り返してキック。
彰人、大鷲にキック(右写真)。
松野にもキック(左写真)。
福田が共闘を申し入れるが(右写真)、
愛川はミドルキック、ローキック、ゆずポンキックブルー、レッド(左写真)を立て続けに浴びせフォール。
愛川(11分50秒 ゆずポンキックレッド)福田
ランブルの途中ですがその6へ。