DDT “武道館ピーターパン〜DDTの15周年、ドーンと見せます超豪華4時間SP!〜” 8/18 日本武道館大会その9
明枠FCは後半開始前に円陣組む(右写真)。
先発は星誕期と火野。ショルダーブロックの打ち合い(左写真)。
火野逆水平(右写真)、星誕期もチョップ打ち返す。
火野ロープに振る、星誕期ヘッドアタック(左写真)、カバー、カウント1。
星誕期ボディスラム、遠藤コーナーに上ってムーンサルトプレス(右写真)、カウント1。
遠藤ロープに飛ぶ、火野カウンターのラリアット(左写真)。
そしてFuckin' BOMB(右写真)、カウント2。
火野(後半1分31秒 Fuckin' BOMB)遠藤
※東葛SC 1-2 明枠FC
花道で喜ぶ明枠FC(左写真)。こういう時間がのちのちロスタイムとして加算されるようだ。
また乱戦ムードに(右写真)。
鳥羽ソバット、パンチ、高梨ブロックして逆さ押さえ込み(左写真)、カウント1。
高梨レッグラリアット(右写真)、
高梨はタカタニック狙うが世W虎がラリアットで阻止(左写真)。
藤本ミサイルキック(右写真)
世W虎ラリアット(左写真)。
ウラノシルバーブレット(右写真)、もう完全に自分のものになってるなあ。
ウラノツームストーン狙う、藤本背後に着地。ウラノ羽交い絞め、火野のラリアット、藤本かわしてウラノに誤爆(左写真)。
佐々木が火野を場外に落としてトペ・スイシーダ(右写真)。
藤本ビーナスシュート(左写真)、
高梨タカタニック(右写真)、カウント2。
高梨(後半2分39秒 タカタニック)ウラノ
※東葛SC 2-2 明枠FC
ここで後半の5分も終了するがロスタイムが1分取られる。アントンと佐々木パンチの打ち合い、佐々木ロープに振ってドロップキック(左写真)。
火野星誕期にラリアット(右写真)、ダブルノックダウン。
藤本が世W虎にカサドーラ(左写真)、カウント1。
藤本ロープに飛ぶ、世W虎ラリアット(右写真)。
世W虎リフトアップ(左写真)、投げ落してセントーン、カウント1。
世W虎ボディスラム、コーナーに上るとダイビングセントーン(右写真)、高梨がカット。ここでホイッスル。
前半後半終了して2-2。ウラノが「どうやって決着付けるんだよ!」と本部席に聞く(左写真)。本部席の答えは「PK戦を行います。ステージにゴールマウスがセットされる。
高橋陽一先生も急遽場内実況の解説者として駆り出される(右写真)。
GKも1回ごとに交代する制度の様子。ステージで行われてること(ボールがゴールしたかどうかも)はちょっとよくわからない。1番手、アントンは失敗、高梨成功で東葛が1点リード(左写真)。
2番手、鳥羽失敗、世W虎にボコボコにされる。藤本はキーパーアントンの股間を抜こうとするが止められる(右写真)。
3番手ウラノ、佐々木共に失敗(左写真)。
こんなに点の入らないPK戦って(右写真)。
慎重に狙う世W虎(左写真)。
しかし大き過ぎる星誕期キーパー(右写真)の届かないところを狙おうとして外してしまう。
東葛4人目の星誕期が決めたため(左写真)、明枠FCの火野が蹴る前に勝負は決したのだが、現場がそういう場合どうするのかわからずグダグダに。
PK戦2-0で東葛SCの勝利(右写真)。
喜ぶ東葛SC勢(左写真)。
発表された時には「?」でも、やると盛り上がるんだよなあ、サッカールール。
その10へ。