札幌プロレスフェスタ2012 DDT 10/8 テイセンホール大会その6
第6試合 ルーザ・・リーヴ・タウンマッチ
男色ディーノ vs DJニラ
ニラが静かに入場(右写真)。
ディーノは当然狩りをしながら入場(左写真)。
ロックアップ、ディーノ腕を取る(右写真)、ニラ切り返すがディーノまた切り返し股間に。
ディーノバック取って激しく突く(左写真)。
ニラロケットパンチに行くが(右写真)、
ディーノ読んでかわし踏みつける(左写真)。「この進歩の早いプロレス界においてロケットパンチなんか過去の遺物。」
男色スクリュー、コックボトム(右写真)。
そして「絶望という名の悪夢を見せてやる」と男色ナイトメア(左写真)
ディーノ「とびっきりの悪夢を」とアンダータイツをずらして(右写真)
しゃがむ、ニラは下からカンチョー(左写真)。
いやこれはヤバい(右写真)。ニラはスクリュー。ディーノ尻を押さえ「なんじゃこりゃあ!」また出血?
ニラは肛門拡張拳(左写真)、ディーノなんとかロープ。
ニラ再び肛門拡張拳、大石がタオルを投げ込もうとするが福田が「信じろ!」と止める(右写真)。ディーノ自力でロープ。ニラはタイツを直してやる。5分経過。
ニラはコーナーに振ってDJタイム(左写真)、DJタイム2。
そしてDJタイム3予告。ディーノ「DJタイム3とは、クリリンのことかーーっ!」
ニラはDJタイム3(右写真)、ディーノかわす。
ディーノパンチ(左写真)、
「入りなさい!」(右写真)
しかしここでニラはロケットパンチ(左写真)。ジャックナイフで固める、カウント2。
逆さ押さえ込みの体勢からもう一発ロケットパンチ(右写真)。
このポーズから(左写真)、
バック取って(右写真)、
レインメーカー式ロケットパンチ(左写真)。
ラ・マヒストラル(右写真)、カウント2。
ニラ「この札幌は学生時代を過ごした青春の街、負けるわけには行かねえんだ!」
ディーノ「ワタシだって負ける訳にはいかない!なぜならばこの街が好きだから!」
両者ヒザ立ちでパンチの打ち合い(左写真)。
立ち上がってニラロケットパンチ、ディーノ弾き返す(右写真)、ニラダウン。
しかしディーノもダウン(左写真)。
松井レフェリーダブルノックダウンということでダウンカウント開始するが、ふと気づいて本部席に確認(右写真)。「両方負けだとどうなるの?」
井上「その場合は松井さんがリーヴしてください。」松井さん2人に「立てよ!」。
またパンチの打ち合い、ニラはロケットパンチ(左写真)、
ディーノすかさずシャイニングあてがい(右写真)。
ディーノキスに行くが松井さんに誤爆(左写真)。
男色ドライバー(右写真)、カウントは2。
ニラと2人でロープに振る、松井さんさっき同様クローズラインをかわしてラリアットに行くがディーノとニラはキャッチ(左写真)
ダブルのワキ固めに(右写真)、松井さん「俺だってこの札幌が、いやすすきのが好きだ!」とロープ。
ディーノがファイト・一発!(左写真)その勢いで松井さんにロケットパンチ。
ディーノは松井さんをタイツに入れようとするが(右写真)、
松井さん起き上がってノドをつかむ(左写真)。
チョークスラム(右写真)。
松井さんニラに押さえさせ(左写真)、カウント3。
ニラ(11分51秒 片エビ固め)ディーノ
潔く札幌をリーヴしようとするディーノにニラは「そんなことしなくていい。俺もリーヴする!俺だけじゃない、全員リーヴする!そしてDDTは札幌から撤退する!」(右写真)
ロープから滑り落ちるニラ(左写真)。ディーノ「帰るのか残るのかはっきりして。」
ディーノは「DDT全員明日の最終で帰ります。来年もやります。」
武道館のセミのように「メインの曲をかけろ!」と指示するが、流れたのはディーノの「スリル」。急に言われたって音響も大変(右写真)。
やり直しで石井のテーマが流れてメインに(左写真)。
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