DDT “NON FIX〜12.1” 1st RING大会その2



第2試合 男色ディーノ、福田洋、DJニラ vs マサ高梨、佐藤光留、彰人

福田入場、シェードを取る(右写真)。

ディーノ「さて、ニラさん、1月3日、藤原組長への挑戦が正式に決まりました。心の準備はできてますか?」左写真

ディーノ「アイアンマンのベルトは必ずDDTに取り戻さなきゃいけないの。そこでこの2人がニラさんを支援することになりました。テロで。」右写真

ニラが座る。ディーノ「あ、座ってていいわよ。長くなるから。」福田も座る(左写真)。
ディーノ「そこで今日はテロの練習をします。練習でできないことが本番でできるわけないから。この試合は本番じゃないのかって聞かれると微妙ですけど。ニラさんと言えばロケットパンチ。テロっぽい名前じゃん?ロケットパンチをぶち込めば勝ちは確実。組長はロケットパンチなんて食ったことないでしょうから。」

ディーノが作戦を説明。「福田くんがうまく花道を誘導して、入ってきたところにニラさんがロケットパンチをぶち込む。」
福田は花道に出、ニラはロケットパンチの体勢でスタンバイ(右写真)。

相手チーム、まず彰人が入ってくる、福田が誘導するがなかなかリングに入らない。ニラは仕方なくロープ越しにロケットパンチ(左写真)。

しかし彰人は全然ダメージ無しで花道を降りると最前列の観客とハイタッチ。ディーノが呼び止める(右写真)。

彰人エプロンに上がる(左写真)。
ディーノ「なんでそんなハイタッチとかいつもやらないことやるの?」
彰人「ちょっと変えようと思って。」

ディーノ「変えるのは結構だけど、なんで今日に限ってそうしたわけ?」
彰人「ウルティモ・ドラゴンを見て。」右写真
ディーノ「ウルティモ・ドラゴンを見て!それは仕方ないわね。でも今日は勘弁して欲しかったわ。」

ディーノ「ちょっとニラさん焦っちゃったかな?ロケットパンチは相手がリングに入ってから。彰人、乗りかかった船だからアンタも協力して。アンタは次に入ってきた人をここまで誘導する。そして福田くんがカニばさみで倒す。Cancerばさみ。立ち上がったところにロケットパンチ。観客の皆さんは精一杯盛り上げて。」左写真

2人め、マサ高梨が入場。彰人がロープを開けてリングに入れる(右写真)。

高梨いつもの入場ルーチン(左写真)。福田が近寄る。

福田カニばさみ(右写真)。

高梨顔面強打(左写真)。

いざニラがロケットパンチを打とうと高梨が立ち上がるのを待つ(右写真)。

しかし高梨は顔面へのダメージが大きく立ち上がれない(左写真)。

高梨這ってコーナーに(右写真)。

ディーノ「福田のカニばさみがPerfect過ぎた。リングで待つんじゃなくて、こっちが花道に行きましょう。それぞれ得物を持って。」左写真

今度はニラがビニル傘、福田がタンバリン持って北側客席で待機(右写真)。

しかし3人めの佐藤光留は観客の入場口からひっそりとリングに(左写真)。

ディーノに一撃(右写真)。

まさに逆テロ(左写真)。木曽レフェリーは試合開始のゴングを要求。全員場外乱闘。

福田と彰人がリングに戻る。福田サミング(右写真)。

ロープワーク(左写真)、

福田アームドラッグ(右写真)。

高梨がディーノをリングに戻しTシャツを脱がせ(左写真)ストンピング。

高梨ニーリフト(右写真)。

リング内をウロウロしてたニラにキック、ニラはコーナーで逆立ち状態(左写真)。高梨は佐藤にタッチ。

佐藤もディーノにストンピング(右写真)、

ニラにキック(左写真)。

ディーノに首投げからストンピング(右写真)、カバー、カウント1。

高梨と彰人がリングイン、ディーノに交互に逆水平(左写真)。

ロープに振ってダブルのショルダーブロック(右写真)、彰人ストンピング。

高梨がディーノの髪をつかんでチョップ(左写真)。過剰反応する佐藤光留。

高梨首投げから後頭部にドロップキック(右写真)。

チョーク攻撃(左写真)。

額に噛み付く(右写真)。

ディーノの頭を金具むき出しのターンバックルにぶつける(左写真)。

もう一発(右写真)。

ディーノは「効いてない」というジェスチュアから藤原ばりの一本足頭突きで反撃(左写真)、ダブルノックダウン。ディーノはニラ、高梨は彰人にタッチ。



試合の途中ですがその3へ。