DDT “ウエストサイドストーリーシリーズ2012 in HAMADA〜MIKAMI凱旋興行” 12/9 石見武道館大会
子供たちの手描きによる「MIKAMIせんぱいがんばれ」の横断幕(右写真)。小学生以下無料ということで客席にも子供がいっぱい。
こっちは「ガンバレMIKAMI兄チャン」(左写真)
前説の際に「プロレス初めて見る人ー?」と手を上げさせたところ、大多数の小学生を含む結構な数の人が手を上げたのでルール説明。実演するのは妻木洋夫と映像班の今成さん(右写真)。これ今成さんが学プロ経験者でBOYSにも上がってたレスラーってこと知らなかったらレスラーvsスタッフにしか見えないよな。
まずは3カウントフォールから。一度はカウントを2で返した今成さんだったが(左写真)、2度目のカバーで3カウントを許す。
続いてギブアップの説明。妻木強烈な逆エビ固め、今成さんギブアップ。技を解いてものたうち回る(右写真)。
起きれない(左写真)。そのまま転がって場外に出る。
しかし非情にもGMに「勝手に帰らないでください」と戻されデモンストレーション再開(右写真)。
今度は反則。妻木サミング(左写真)。
チョーク(右写真)。
リリースしてもストンピング(左写真)。なんでそこまで!
次はイス攻撃(右写真)。
イスを振り下ろす(左写真)。
デモンストレーションなのにしつこい(右写真)。
急所攻撃(左写真)。
さらに急所打ち(右写真)。
急所へのストンピング(左写真)。
さすがに松井レフェリーが止めに入る(右写真)、
しかしやめない妻木(左写真)。
松井さんを突き飛ばす(右写真)。ようやく終了。今成さん撮影はできるのか!
前説再開。そこに佐藤光留が駆け込んでくる(左写真)。
光留「大変だ!ないんです!」
GM「髪の毛が?」
光留「元からないよ!お前ら笑ったな!」(右写真)
GM「何がないんですか?」
光留「僕の大事な、エッチな本がないんです!」
GM「どっかに置いて来たんじゃないですか?」
光留「ちゃんとシューズ、コスチューム、エッチな本、と何回も確認してます!3冊のうち1冊がないんです!」
GM「誰かの荷物に紛れたとか?」
光留「全員に聞きました!」
GM「ホテルに忘れたとかじゃないんですか?」
光留「今日ホテルを出てからコンビニで買った『美女アスリート図鑑』なんです!」(左写真)
GM「光留くん、実はウチには、控室から人の物を盗むけしからんやつらがいるんだよ。」
謎はセミファイナルに持ち越し。
凱旋興行の主役・MIKAMIあいさつ(右写真)。
「最後まで楽しんで行って下さい。」(左写真)
その2へ。