DDT “NEVER MIND 2012” 12/23 後楽園ホール大会その10



ジェネリコがコーナーに乗せる(右写真)、

ジェネリコ突っ込む、ケニーキック、ジェネリコキャッチ(左写真)。

ジェネリコがケニーを肩車(右写真)、

ジェネリコが先に片翼の天使(左写真)、ケニー2で返す。

ジェネリコ串刺しビッグブーツ(右写真)、

Brainbustaaaaahhhhh!!!!!の体勢、ケニーブロック(左写真)。

ケニー雪崩式回転エビ固め(右写真)、

パワーボムに行こうとするがジェネリコブロック(左写真)。

ジェネリコ着地すると再度ケニーをコーナーに上げ(右写真)、

自分もコーナーに、ケニー抵抗するが(左写真)、

ついにジェネリコが差し上げて(右写真)、

Brainbustaaaaahhhhh!!!!!(左写真

ジェネリコカバー、ケニー2で返すが立ち上がれない(右写真)。

ジェネリコが挑発するように引き起こす(左写真)。

ケニー足をすくいながら立ち上がるとジェネリコを肩に乗せ(右写真)、

片翼の天使(左写真)、

両足をエビに固めて(右写真)カウント3!

ケニー(24分17秒 片翼の天使)ジェネリコ
※ジェネリコが3度目の防衛に失敗、ケニーが第44代王者に。

あからさまに肩車に行くのは読まれるからこの形になったのだろうな。

勝負が決まった瞬間飯伏がリングに飛び込む(左写真)。

ケニーロープにすがって立ち上がると顔を覆う(右写真)。

そして右手を上げる(左写真)。

GMからベルトを受け取ると歓喜の雄叫び(右写真)。

ウィニングテープに包まれる(左写真)。

勝ち名乗り(右写真)。

ジェネリコとハグ(左写真)。

ジェネリコがケニーの手を上げる(右写真)。

ケニーはまず「ジェネリコさん、最強の外人。ありがとうございました。」と相手を讃え(左写真)、

「正直ギリギリ勝ったからすぐにリマッチしたい。これは今年最後の大会だからコメントしないほうがいいかもしれないけど、今年本当にありがとうございました。これからも、来年も、お客さんにいい年であるように。初めてなんですけれども、三本締めしたいと思います。」右写真

全選手がリングに(左写真)。

ケニーが三本締め(右写真)。

石井がケニーに近寄る。ケニーは「石井でいいか?」みたいな感じで観客に聞くジェスチュア(左写真)。セミの内容見た限りじゃあとても飯伏、ジェネリコ、ケニーと高めて来たベルトの価値に値するとは思えない。だいたいEXTREMEはKO-D無差別級に次ぐ「第2ベルト」ではないし、ズル勝ちの後1度防衛したからって大した「実績」ではない。

石井がリングを降りケニーは飯伏と握手(右写真)。

ハグ(左写真)。

2人でリングを降りる。

ケニーが4年頑張って、ようやく報われる日が来た。今年はKO-D無差別級王座を狙うために他団体への出場を控え、ここまで避けてきた飯伏とのシングルも行い、自分が紹介した友人でもあるジェネリコとのDDT系外人頂上対決を制し、念願の王座戴冠。おめでとう。


おまけ写真。捕われの一等兵。



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