ハードヒット “月になる男たち” 3/22 新宿FACE大会



19時ちょうどにFACEに着いたためダークマッチは見れず。19時10分から選手入場式。メイン以外の試合に出る選手は北側通路に並ぶ(右写真)。

メインに出る佐藤光留と川村亮はリングに(左写真)。佐藤あいさつ。「本日はご来場誠にありがとうございます。新生ハードヒットということで、この城を高木三四郎から受け継いで、ひとつだけ僕が変えたかったことがあります。それは、必ずこの題名を付けようと思いました。『月になる男たち』です。僕がプロレスを見始めた頃、そしてプロレスに入った頃、その頃にはもうプロレスには少し太陽が足りなかった気がします。でも今、いろんなところからプロレス界に新しい太陽がどんどん出てきました。プロレス界が盛り上がってるのもこの太陽がいるおかげだと思ってます。しかし、月には月の良さが必ずあるんです。僕は太陽みたいに輝くことはできないかもしれないけど、何事にも負けない、自分の考えを曲げない強さ、これを追い求めるために、この『月になる男たち』というタイトルを付けました。新しいハードヒットのリングにあるのは勝つか、負けるかだけです。どっちが強いか全員で勝負します。今日はよろしくお願いします!」

続いてルール説明。新ルールはこちらを参照。第5試合までは10分一本、セミとメインは15分一本勝負。


第1試合 KEI山宮 vs 関根龍一

15年前に師匠のTAKAみちのくが敗れた相手・KEI山宮(当時は山宮恵一郎)に挑む関根(右写真)。

関根キック、山宮組み付く(左写真)、すぐにブレーク。

関根キック、山宮掌底(右写真)。

関根掌底、山宮ブロック(左写真)。

関根ローキック、山宮掌底の打ち合い(右写真)。

関根掌底、山宮かわす(左写真)。

関根キック(右写真)。

山宮首を取って(左写真)ヒザ蹴り。

山宮掌底(右写真)。

掌底連打(左写真)。

山宮一方的に打ちまくる(右写真)。

首を取ってヒザ蹴り(左写真)。

関根も掌底で反撃(右写真

打ち合い(左写真

山宮の掌底連打(右写真)、ヒザ蹴りで関根ダウン。

立ち上がった関根は大流血(左写真)。鼻血かと思ったら口の内側が大きく切れて血が止まらない状態、ということで和田良覚レフェリーがストップ。

山宮(1分9秒 レフェリーストップ)関根

関根はすぐに病院に向かい縫合を受けたそうだ。



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