新北京プロレス 新春JAPANツアー 2012〜天挑六輪大武會 2/26 1st RING大会



天井には龍が舞う(右写真)。

ロゴ映像(左写真)。

まず趙雲がリングインし棒術の演武。後ろからは真琴姫(右写真)。

背後から忍び寄る人影に気付かない(左写真)。

3人で真琴姫を襲撃(右写真)。

抱えて連れ去る(左写真)。

趙雲にこやかにあいさつ(右写真)。

真琴姫にもあいさつさせようとして初めていないことに気づく(左写真)。「真琴姫がさらわれた〜!」ここまでは事前にあった新北京プロレス第三報の再現のようなもの。そして趙人気リングアナから「天挑六輪大武會」の開催が告げられる。

武将道社長あいさつ(右写真)。見た目が江田島平八っぽいよ!と思ったら「江・田島(ごう・でんとう)」という人だそうだ。

後ろのステージには男闘呼塾の塾生たちが勢ぞろい(左写真)。

社長と塾生たち(右写真)。

こ、これが話題の“美晴郎”村田沢か!?(左写真) 村田沢「ついに天挑六輪大武會の日がやってきた。我々の対戦相手である梁山泊48傑が、卑怯にも真琴姫をさらいおった。貴様らは今日の戦いに勝って真琴姫を取り戻すのじゃ!と社長は申しておる。」

整列して社長を見送る塾生たち(右写真)。

「天挑六輪大武會」第一の闘技場(左写真)。

梁山泊48傑が登場したイメージ(右写真)。

村田沢と洋田福が「俺が行く」「俺が行く」とモメてるのを安浦野が制し「三号生の俺が行く」左写真

イメージ画(右写真)。

闘技場に向かう安浦野(左写真)。真琴姫がドラ鳴らす。あれ、太々は?


第一比賽 障碍戦(ハンディキャップマッチ)3 vs 1
安浦野 vs 翔傑、座頭傑、中澤マイ傑

梁山泊48傑から翔傑、座頭傑、中澤マイ傑の3人(右写真)。「安浦野先輩なら3人相手でも大丈夫じゃ」などと語り合う塾生。

梁山泊の先発は翔傑(左写真)。ロックアップ、バックの取り合い、翔傑が腕を取る、安は回転、下から蹴ってブレーク。

再度ロックアップ、翔傑十字狙いからキーロックに移行(右写真)、ダブルレッグロックに移行。翔傑は座頭傑にタッチ。

座頭傑リングイン、目が見えないらしく音で安を探す(左写真)。村田沢と洋田福「月光と一緒か。目が見えないんじゃ安先輩に敵うわけがないのう」「そうじゃそうじゃ」

ロープワーク、安がショルダーブロック(右写真)。

安ロープに飛ぶ、座頭傑はカウンターのゼロ戦キック(左写真)、マイ傑にタッチ。

マイ傑がマ・ツィ・イー審判を引きつけている間に翔傑と座頭傑が2人がかりの攻撃(右写真)。

座頭傑がマイ傑に誤爆(左写真)。

安ショルダースルー(右写真)、

翔傑突っ込む、安かわしざまにローキック、翔傑はマイ傑にドロップキック打つ形に(左写真)。

安は風車式バックブリーカー(右写真)。

座頭傑顔面ひねり(左写真)、翔傑にタッチ。5分経過。

翔傑エルボードロップ3連打、カウント2。マイ傑にタッチ。安はマイ傑に逆片エビ固め(右写真)、2人でカット。

マイ傑ロープに振ってビッグブーツ、ブレーンバスターに行くが安は切り返す(左写真)。

翔傑と座頭傑が入りストンピング、ダブルのガットショットからマイ傑が背中に乗って3人でポーズ(右写真

串刺し3連打、マイ傑はカウンターのキックを喰らう(左写真)。

マイ傑急所打ち(右写真)。

マイ傑がキャメルクラッチに捕え、翔傑が「男闘呼塾の負けを認めれば命だけは助けてやろう」と迫る(左写真)。

しかし安は「男闘呼塾に敗北の文字はない!万歳!」と叫ぶとマイ傑を投げ飛ばす(右写真)。

そして2人にもパンチ(左写真)。

マイ傑にイス(右写真)。

座頭傑イスで逆襲(左写真)。

3人は鶴拳の構え(右写真)、

三位一体が炸裂(左写真)、安は斃れる。マイ傑がジャックナイフでフォール、カウント3。

マイ傑(8分12秒 梁山泊奥義三位一体)安
※安浦野絶命。

翔傑「男闘呼塾一人目、こんなもんか。誰が来ようがこの三位一体の3人には勝てっこない。次は誰が相手だ?かかってこいよ!」
これに対し洋田福と村田沢の2人が「なにを!言わせておけば!ここはワシが!」「いやワシが!」それを制して男闘呼塾二号生筆頭のジャイアント馬謖が「安浦野の仇は俺が取る!」とリングに向かう。しゃべったのは初めてか?



その2へ。