東北旅日記2012
9月1日
8時8分東京発のやまびこ127号で仙台へ。朝食は今から仙台に行くのにわざわざ東京駅でこばやしの「伊達のきらきら漁師めし」。東京駅限定らしいので選択に間違いはない。約2時間の行程、あまりの眠さに途中で寝つつもちょっとだけ昨日の観戦記着手。
仙台駅には5分遅れの10時22分着。予定では若林城見に10時30分のバスに乗るはずだったがバス停を発見する前に30分過ぎる。次は11時というのであっさりあきらめてサスケラーメンに向かう。10時50分発の仙石線で20分、中野栄に。駅前はもうすっかり普通に。ちょっと歩くと飲食店が軒を並べるエリアにひときわ目立つサスケの看板。
店内はみちプロのポスターだらけ。メニューにもサスケの姿。
普段つけ麺は食べないのだが、「サスケスペシャル」と言われたら頼まざるを得ない。で、これはかなりうまい。要するにラーメンとしてはかなり邪道なのだが、それが故にインパクトで売るためにサスケの名前を借りたのかなあという感じ。別にサスケがこういう味が好きだとかではないんだろうな。残ったつけ汁をスープで割って飲むのだがこれもうまかった。ここはまた行きたくなる。
「匠」と書いて「グレート」と読む。また仙石線で仙台に。ホテルにチェックするにもまだ早すぎるのでどっか観光しよう、ということで周遊バスるーぷるに乗って伊達政宗の墓・瑞鳳殿に。
行って初めて知ったがこれら建物は近年の再建であった。まずは資料館で知識を得る。発掘資料映像が凄かった。「焼けてしまった瑞鳳殿を再建しよう」→「再建の前に調査しよう」→「墓の中も全部掘ろう」という決断はどうやって下ったのかな。抵抗ある人もあるんじゃないかと。
瑞鳳殿の門。
瑞鳳殿外観。
装飾。青と緑の獅子。
天女と鳳凰。
額。とにかく派手。一旦発掘された政宗の遺骨はこの下に改めて埋葬されている。
ちょっと離れたところに二代忠宗の墓・感仙殿、三代綱宗の墓・善応殿がある。
感仙殿。
善応殿。
土塁。
四代以降は質素な墓となり、「妙雲界廟」というエリアに。
土塁と感仙殿。
せっかくなのでるーぷるで仙台城に。つっても見るべきものはあまりないので資料館で模型やCGをまず見る。
一本松。
伊達政宗像。正直青葉城も「がっかり観光地」呼ばわりされてるんじゃないかと心配になる。
石垣。こちらは無事。
こっちは崩落。道も通行止めに。
清水門経由で博物館に降りる。これも震災の跡かなあ?
通行止めで車がいないので隅櫓もよく撮れる。
支倉常長像。
二の丸石垣。二の丸も時間あったら探索しなきゃ。大部分東北大学キャンパスだが。16時になったのでバスと歩きで東横イン仙台西口広瀬通に。繁華街に近いとこを選んだつもりだったが全然駅前だった。予定に従ってみちプロの会場に行く前に徳島ラーメン人生3号店に向かう。しかしここでも地下鉄南長町でバスの停留所を探す間に発車されてしまい、次のは30分後ということで断念。元の計画もおかしかったかも。まあ、電車とバス乗り継いでまで食うもんじゃない>ラーメン。
気を取り直して会場のアズテックミュージアムに。
2回戦の結果勝ち残ったのはサスケ、ハブ男、ウルティモ、ライガー。甲子園でもよく言われるが、ベスト8の闘いが一番面白いなあ。観戦記。
仙台空港アクセス線で仙台駅に戻る。ホテル近くには居酒屋程度しかなかったので駅の「牛たん通り」にあった「喜助」で牛タン定食。東京にもあるけどね。部屋に戻っても引き続き飲んでしまい観戦記書かず。ケーブル持って来なかったので今日の写真のUPもせず。何のために重たい思いしてPC持ってきたのだろう?
9月2日
6時起き、30分にチェックアウトして仙台駅に。みどりの窓口で盛岡までのきっぷと新幹線の指定券買い、駅弁買って7時5分発のやまびこに。朝食は「女将のおもてなし弁当・鳴子温泉編」。これはうまい。
一ノ関で在来線に乗り換えて平泉に。駅からは歩いて毛越寺に。その手前に観自在王院跡。今となってはただの広い公園。
大きな池が復元されている。
実りの時期。
8時30分から観覧開始とあってまだ閉まったままの毛越寺山門。一ノ関城の門という話もあったが実際は田村家屋敷の門らしい。
巨木。
境内に入る。南大門跡礎石。
藤原栄華期にはこういう姿だったらしい。
水中に橋柱が残っている。
立石は発掘調査中ということで完全に姿を現している。
中島。
橋の跡。
巨大な松。
根元には岩山。
蓮畑。
開山堂。慈覚大師円仁を祀る。
嘉祥寺跡。
火災のため礎石のみ残る。
コケ。
講堂跡。
金堂円隆寺跡。
こちらも礎石のみ。
これは太い柱が乗っていたのかな?
遣水遺構。
風情ある。
曲水(ごくすい)の宴に使われていたらしい。
池に流れ込む。
現役の常行堂。
逆光のもみじ。
こちらは昔の常行堂跡。
やっぱ天気が良くないと池の景色はダメだよなあ。
水位が低いと現れる洲浜。
一周した。
ここからは平泉巡回バス「るんるん」で移動。歩いて全部回るのは微妙に離れてるので難しいが、こういうのがあると便利。これがあると知ったから中尊寺行く気になった。
7分で中尊寺着。結構な坂を上るとまずは弁慶堂。
弁慶もいます。
眺めがよい。
木彫りの装飾。瑞鳳殿とは大違いの質素さ。建ったばかりの頃は知らないが。
なぜ「テ」を小さくした?
薬師堂。
本堂へ。
本堂。
峯薬師堂。
鐘つき堂。
いよいよ800円払って金堂に。と言ってもカメラで撮れるのはこの覆堂のみ。中の金堂は撮影不可。しかし凄かった。一見の価値あり、だったな。
経蔵。
旧覆堂。
白山神社の野外能舞台。
別角度から。
弁財天堂。
弁慶の墓。土饅頭。
石碑。
さらに「るんるん」で柳之御所跡に。ここは藤原氏の政庁・平泉館と比定されるところ。
天気が良くて素晴らしい。一回りしたら11時33分。来る予定のるんるんが来ない。さっきのも5分以上遅れてたしなあ。歩くなら今出発しないと、と歩き始めた瞬間向こうからバスが。助かった。バスに乗り平泉駅に戻り、11時45分の各駅で北上に。
北上駅コンコースにあった剣舞。ここでやまびこに乗り換え。新車両だったのでiPhone充電しようかと思ったらケーブルをホテルに忘れてた。なんてこったい。
盛岡には12時52分着。「ぴょんぴょん舎」で冷麺。これも東京にある店だが。13時40分のIGRで青山に移動、岩手県営体育館に。
そしてふく面ワールドリーグは準決勝でライガーとサスケが勝ち、サスケがライガーを卍固めで下して優勝。ハブ男に盛岡で栄冠を勝ち取って欲しかったが、まだ無理か。観戦記。
「不来方」でじゃじゃめん。20時32分のやまびこ70号で帰京。寝たりなんだりで観戦記一切進まず。23時51分の中央線快速には間に合ったが、新宿着く前に日付変わる。夏が終わった感。
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