ユニオン×大日本合同興行 “対抗戦だったりなかったり” 3/29 新宿FACE大会その3



第3試合 高木三四郎だらけの時間差バトルロイヤル

最初に高木三四郎入場。続いて新高木三四郎入場(右写真)。この後はおよそ90秒ごとにひとりずつ入場する。

高木vs新高木で試合開始(左写真)。高木がなぜか新松田慶三のような動きを見せる。

新高木ヘッドロック、高木がロープに振ってショルダーブロックの打ち合い(右写真)。

スタナー狙いは互いにブロック(左写真)。

クローズラインは相打ちに(右写真)。

3番目の入場は高木三四郎シークレット(左写真

しかしあまりの作り込みのなさに新高木が「これのどこが高木三四郎だよ!」とツッコむ(右写真)。
シークレット「いや、こんなカードだって知らなくて。」
新高木「連絡受けてないのか?」

高木「お前大日本側だよな。登坂さん、連絡しなかったんですか?」左写真

登坂が自分が連絡しなかったのを棚に上げて「風読めよ!空気読めよ!だからお前んとこの団体は小さいまんまなんだよ!」とシークレットを口撃、シークレットはorz(右写真)。

4番目は愛高木三四郎(左写真)。これまた高木三四郎感の少ない。

愛高木はコーナーからジャンプして「愛してまーす」チョップ(右写真)。

ロープに振ってスリングブレイドヘビーローテーション(左写真)。

ヒムロックからの右回し蹴りやるとヅラが取れる(右写真)。再度装着してバカチンガーエルボードロップ。

5番目は高木三四郎X(ばってん)。桂三枝郎ではないようだ(左写真)。

入場テーマをわざわざ作ってきた努力が素晴らしい。さすが芸人(右写真)。

最後も「Fire!」ではなく「ばってん!」左写真

しかしリングインすると標的に(右写真)。

高木串刺しエルボー(左写真)、

シークレット串刺しエルボー(右写真)、

愛高木串刺しラリアット(左写真)、

新高木も串刺しラリアット(右写真)、

そして4人でドロップキック(左写真)。

6番目、最終入場者として高木三四郎ビッグバディがサプライズ入場(右写真)。

これはいろいろとズルい(左写真)。

ビッグバディは愛高木、新高木を続けざまにOTR(右写真)。

ビッグバディ(7分54秒 OTR)愛高木
ビッグバディ(8分2秒 OTR)新高木

ビッグバディはシークレットをリフトアップ(左写真)、

愛高木と新高木に投げつける(右写真)。

ビッグバディ(8分12秒 OTR)シークレット

高木とビッグバディがクローズラインの打ち合い(左写真)。

2人でFire(右写真)。

ロープに飛んでまた相打ち(左写真)。

ビッグバディはソバットからゆずポンキック(右写真)。

高木をOTR(左写真)。

ビッグバディ(8分40秒 OTR)高木

勝ち誇るビッグバディにXが背後から急所打ち(右写真)。

しかし効かず(左写真)。

ビッグバディはガットショットからスタナー(右写真)。

コーナーに上るとゴーレムスプラッシュ(左写真)でカウント3。

高木三四郎ビッグバディ(9分16秒 ゴーレムスプラッシュ)高木三四郎X
※高木三四郎ビッグバディが優勝。



その4へ。