ユニオン×大日本合同興行 “対抗戦だったりなかったり” 3/29 新宿FACE大会その7



第7試合 DDT EXTREME選手権・蛍光灯デスマッチ
木イサミ(王者) vs 宮本裕向(王者)

李日韓レフェリー率いる大日本勢の素早い蛍光灯設置により休憩を取ることなくメインに。挑戦者・宮本裕向入場(右写真)。腰にはイサミと保持するBJWハードコアタッグのベルト。

王者・木イサミ入場、裕向と対峙(左写真)。ルールはロープエスケープなし、反則・場外カウント一切なし。

オーソドックスにスタート。ロックアップ、裕向がバック取る、イサミ切り返してブレーク。裕向が腕をひねる(右写真)、イサミ切り返す。裕向切り返す、ヘッドロックからフライングメイヤーに、イサミはヘッドシザーズで返す。

裕向がイサミをロープに振る、イサミスライディングして寸前でストップ(左写真)。

裕向ロープに振る、イサミ蛍光灯に突っ込む(右写真)。

2度目(左写真)。

煙が立ち込める(右写真)。

裕向はイサミの額に割れた蛍光灯を突き立てる(左写真)。

裕向蛍光灯の束で面(右写真)、ボディスラム、カウント2。

裕向エルボー(左写真)、

裕向突っ込む、イサミショルダースルー、裕向エプロンに着地(右写真)。

イサミエルボーで裕向を場外に落とすとトペ・スイシーダ(左写真)。さらに鉄柱攻撃。

リングに戻すとイサミは裕向の額に蛍光灯を突き立てる(右写真)。5分経過。

イサミストンピング、蛍光灯の束の上にボディスラム(左写真)。

コーナーに詰め、ボディに蛍光灯を当てて上から正拳突きを連打(右写真)。

イサミコーナーに上ってダイビングクロスボディ(左写真)、カウント2。

イサミロープに飛ぶ、裕向キャッチして豹魔殺し(右写真)。

裕向イサミをコーナーに振って串刺しダブルニーアタックwith蛍光灯(左写真)、

さらに串刺しドロップキック(右写真)。

裕向蛍光灯にオクラホマスタンピード、ブレーンバスター狙うがイサミが切り返す(左写真)。

イサミ裕向をコーナーに上げると雪崩式フランケンシュタイナー(右写真)。コーナーに振って串刺しビッグブーツ。

イサミコーナーに上ると蛍光灯の束を持ってダイヴ(左写真)、

ダイビングダブルニードロップwith蛍光灯(右写真)、カウント2。

イサミバズソーキック(左写真)、

トップロープ越しにブレーンバスターの掛け合い(右写真)、裕向が持ち上げる、イサミはエプロンに着地。

イサミは蛍光灯ヘッドバット(左写真

イサミセカンドコーナーに上る、裕向が落とす。裕向リングに戻ると助走を付けてコーナー越えのトペ・コン・ヒーロ(右写真)。10分経過。

リングに戻すとカバー、カウント2。裕向コーナーに振る、イサミ切り返す、裕向ラリアット(左写真)。

ファイヤーサンダー(右写真)、カウント2。

蛍光灯の巨大な束を持ち出す(左写真)。

イサミをボディスラム、その上に束を乗せてコーナーからムーンサルト(右写真)、

蛍光灯ごとイサミをプレス(左写真)、イサミはカウント1で返す。

裕向ロープに振る、イサミ切り返す、裕向ハンドスプリング、イサミかわして(右写真)バズソーキック、これもカウント1。

イサミ助走付けて勇脚・斬(左写真)、カウント2。ダブルノックダウン。

両者立ち上がるとエルボーの打ち合い(右写真)。

裕向ニールキック(左写真)、イサミはすぐに勇脚で返す。再びダブルノックダウン。

イサミ飛びついて螺旋丸狙う(右写真)、

裕向ブロックしてジャーマンに(左写真)、カウント2。15分経過。

裕向旋回式ファイヤーサンダー狙う、イサミ着地してスクールボーイ(右写真)、

起き上がったところに勇脚(左写真)、ロープに飛ぶ、裕向キャッチ。

裕向担ぎ上げると旋回してファイヤーサンダー(右写真)、カウント3。

裕向(15分12秒 旋回式ファイヤーサンダー)イサミ
※木イサミが2度目の防衛に失敗、宮本裕向が第18代王者に。

裕向「楽しかったな。すげえ楽しかったな。こんな面白い試合できるのは二丁拳銃だけだろ?これからも大日本タッグチャンピオンでいような。」

イサミ「強いな!でも楽しかったね。タッグのベルト、ずっと持ってましょう。」

イサミが新王者・宮本裕向にベルトを巻いてやる(左写真)。誰が取り返しに行くのかな?また違うルールでこの2人の試合を見たい気もするが。



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