ユニオンプロレス “7周年記念大会” 11/23 1st RINGその8
石井ソバット(右写真)、
低空ジャンピングニー(左写真)、ドロップキック、カウント2。
ニールキックに行くが石川はキャッチ(右写真)、
肩に乗せてファイヤーサンダー(左写真)。
石川ノド輪に捕えてボスしけてるぜ(右写真)。
ランニングニーリフト(左写真)、カウント2。
抱え上げて(右写真)、
スプラッシュマウンテン(左写真)。しかし高尾がリング下から松井レフェリーの足を引っ張ってカウント阻止。
石川石井をコーナーに振って突っ込む、石井かわし石川は石井の陰にいた松井レフェリーに激突(右写真)。
このスキにドリフ勢リングイン、高尾が串刺しエルボー、入江が串刺しラリアット(左写真)。
大家が止めに入るがスピアーはかわされ石川に誤爆、そしてあっさり排除される(右写真)。
イサミが2人の背後からドロップキック(左写真)、場外に落とすとトペ・スイシーダ。
リング上は1vs1に。石井ニールキック(右写真)、カウント2。
もう一発、石川キャッチしてシットダウンパワーボム(左写真)、カウント2。
石井足にキック(右写真)、
張り手(左写真)。
石川も張り手(右写真)。
石井張り手連打(左写真)。
延髄蹴り(右写真)。
もう一発(左写真)。
フィッシャーマンバスター(右写真)、カバーは石川カウント1で返す。
石井ニールキック、当たりが浅い(左写真)。
2発目はきれいに空振り(右写真)。
3発目、これも微妙な当たり(左写真)。
ヒザを着いた石川の顔面に低空ニールキック(右写真)、カバー、カウント3。
石井(19分55秒 ニールキック)石川
※石川が2度目の防衛に失敗、石井が第20代王者に。
ドリフが石井に駆け寄る(左写真)。石井が立ち上がって「勝ったぞー!」観客ブーイング、罵声、怒号。石井「DDTにはこういう空気の読めない客はいないぞ。ブーイングが起きているかもしれないけど、俺はこのベルトが獲れてとてもうれしいです!」このマイクこそ空気が読めてないというか何と言うか・・・。ユニオンのファンはDDTファンと別じゃないぞ・・・。
「勝ったのはチーム・ドリフ、そして石井慧介だ!今日はメインを締められて最高にうれしいです!ありがとうございました!」
石井ダメ過ぎるわ。序列を変えるってのはもうなしで、みんなでゆとりヒールユニットになったのか?>ドリフ。2人の助けがなきゃ試合できない、助けがあっても試合決めきれないダメリーダーでいいのか?KO-DならまだしもこんなんでEXTREME王座獲っても結局ユニオンでしか防衛戦できないぞ。
大家が石川に「ごめん、俺のせいだ・・・」とスピアー誤爆を謝罪(右写真)。
イサミがまだ立ち上がれない石川に詰め寄り「悔しくないか?なに下向いてんだ?今日だけは勝たなきゃいけなかったんじゃないのか?なんか言ってみろよ。」
スーザン「石川、頑張ったと思う。でもイサミの気持ちもわかる。それでもユニオンプロレス、先に向かって進んで行こう。」(左写真)
スーザン「本日、ユニオンプロレス7周年興行です。7年前、ユニオンプロレスを作った人をお呼びしてます。」(右写真)
ポイズン澤田がリングイン(左写真)。ポイズン「8年目、負けからスタートしたな。でも素晴らしい試合だった。俺も負けからスタートしたんだ。ベルト取り返せばいいじゃないか。スーザン、石川、イサミ、大家、チェリー、諸橋、妻木、福田、風戸、俺は皆にお礼を言わなきゃいけない。ユニオンをここまでにしてくれてありがとう。そして皆さん、ありがとうございます。」
ポイズン突然苦しみ出す(右写真)。「6年前、ミスター雁之助とマムシデスマッチやった時に6年殺しという毒を持ったマムシに咬まれた。今それが効いて来た。だから今ここで10カウントを聞きたいんだ!」
ということでポイズン澤田への10カウント(左写真)。
終わると「死にたくねえよ・・・」と言いながら前のめりに倒れるポイズン(右写真)。
スーザン代表が「ポイズン澤田は死んでしまったけれど、それでもユニオンは進んで行かなければいけない!」(左写真)えー!!!!!
石川ようやく立ち上がり「全部持ってかれました。でも、絶対やり返します。イサミ、やり返そうな。」
イサミ「澤田さんは死んでしまいましたが、俺たちはまだ死にたくねえ!」(右写真)ということで「3、2、1、死にたくねえ!」で締め。
あ、ポイズンの手が!(左写真)
この後諸橋のベストストレッチによりポイズン澤田は蘇生。んー、バッドエンドはまあいいんだけど、できない人間にやらすとダメダメにしかならんからなあ。
観戦記INDEXへ。