DDT “新春お年玉スペシャル!全席2000円興行” 1/3 後楽園ホール大会その5
おめでたいゲーム対決3回戦「二人羽織熱々おでん早食い対決」(右写真)。高木軍・ウラシマクドウは前が「猫舌だけど鍛えてるから大丈夫」なHARASHIMA&後ろがウラノ、亜門軍・ゴールデンらんでぇぶぅは前が伊橋&後ろが飯伏。
伊橋にごぼう天を食べさせる飯伏(左写真)。
伊橋がごぼう天をうまくくわえるとなぜかお玉で熱々の汁をかけようとする(右写真)。汁はこの勝負にはいらんぞ。
飯伏大根を伊橋の顔に(左写真)。
こんにゃくをまぶたに(右写真)。食わせる気全然ないな。
がんもはTシャツの中に(左写真)。
熱さにのたうち回る伊橋(右写真)。
飯伏は鍋ごと抱える(左写真)。
あまりに危険なので松井さんがストップ(右写真)。
高木軍のHARASHIMA勝利(左写真)。
※高木軍75点、亜門軍15点。
高木「組み合わせ見た時点で結果こうなるってわかってただろう!」
その通りです。
第4試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権
藤原喜明(王者・亜門軍)vs DJニラ(挑戦者・高木軍)
ばってんにテロ計画を説明するディーノ(右写真)。まずは藤原にトラバサミを踏ませる、人は足を挟まれると何かに頼りたくなるから、熟女好きの藤原組長が頼りたくなるようにDDTグループ熟女1のチェリーを用意する、そこに藤原が行ったところにバルコニーからさっき高尾から奪ったタライを落とす、ふらふらになった藤原にディーノがキス、とどめにニラがコーナーからダイビングロケットパンチ、というもの。
暗闇の中ニラはコーナーにスタンバイ(左写真)。
チェリーと福田もスタンバイ(右写真)。
しかし藤原はトラバサミを踏むこともなく、当然チェリーに寄って行くこともなくリングに。ニラいかんともしがたい(左写真)
ニラコーナーから飛び降りると足を痛める(右写真)。松井レフェリーはダウンカウント開始、ニラは9で立つ。
藤原は容赦なく足を踏みつける(左写真)。
藤原足を取る、ニラロープ(右写真)。
藤原足を踏む(左写真)。
ニラはロケットパンチ式エスケープ試みる(右写真)。
何度目かでようやくロープに到達(左写真)。藤原再度足を取る、ニラはまたロケットパンチ式エスケープ。
藤原ストンピング(右写真)、
ロープでチョーク(左写真)。レフェリーがブレーク。
ニラ「ここまではハンディ与えただけだよ!」(右写真)
しかしニラは転がって場外に(左写真)。
ニラ場外から「あの札幌のテロ事件、あれ会社にやらされたんだろ!」(右写真)そんなストレートな!
藤原ニラを追い回す(左写真)。
藤原途中でトラバサミを踏んでしまう。大石にヘッドロックかけたまま誘導される(右写真)。
待ち構えるチェリーと福田(左写真)。
タライがヒット(右写真)、効いた様子。
藤原がリングに戻るとディーノがキス(左写真)。
このチャンスにニラがコーナーからダイビングロケットパンチ、藤原キャッチ(右写真)、
ワキ固め(左写真)、ニラタップ。
藤原(5分57秒 ワキ固め)ニラ
※藤原防衛。高木軍75点、亜門軍45点。
藤原「俺は今日とてつもない高いギャラで来てるんだ!これだけじゃもったいない。トヨヒコだかヒデヒコだかヨシヒコだか知らねえが連れて来い!」
特別試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権
藤原喜明(王者)vs E.YOSHIHIKO(挑戦者)
E.YOSHIHIKOバルコニーから登場(右写真)。
藤原コーナーのYOSHIHIKOに張り手(左写真)。
腕を取るが極まらない(右写真)。
アキレス腱固めも効いているのかどうか(左写真)。
藤原ストンピング(右写真)からカバー、
YOSHIHIKO2で返す(左写真)。再度カバー、カウントは2。
藤原スリーパー(右写真)から首4の字、反応がないためリリース。
藤原ボディスラム(左写真)、
カバー(右写真)、カウント2。
藤原再度ボディスラム、YOSHIHIKO体重を浴びせて潰す(左写真)、カウント2。
ヨシヒコ再度カバー、藤原2で返す(右写真)。またカバー、カウント2。
4度目のカバー(左写真)、おそらく急激に変化したYOSHIHIKOの重さを藤原は返すことができずカウント3。
YOSHIHIKO(2分38秒 体固め)藤原
※藤原防衛失敗、YOSHIHIKOが第962代王者に。この試合は対抗戦ではないため得点加算なし。
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