DDT “Sweet Dreams 2013” 1/27 後楽園ホール大会その4



第4試合 高木三四郎&愛川ゆず季 vs 男色ディーノ&世W虎

控室映像。ロッシー小川社長「ゆずポンが引退前にほかの団体さんに出るのはDDTさんだけなんですよ。もしそこで何かあったら・・・」
高木「僕がいるから大丈夫ですよ!ゆずポンには指一本触れさせません!もちろん僕も指一本触れません!」タッチは?
高木「そこまで不安なら小川さん、エプロンで見ていて、もし何かあったら『×』のサインを出してください!」右写真

先に入場した高木、ゆずポンの入場テーマ「爆乳戦隊パイレンジャー」で踊る(左写真)。

ゆずポン入場、高木寝っ転がってポーズ(右写真)。コーナー下の小川社長は既に不安げな表情。

先発は愛川と世W虎。エルボー打ち合い(左写真)。

愛川キック連打、世W虎全てブロック(右写真)、

愛川水面蹴り、世W虎ジャンプしてかわす(左写真)。

愛川カニばさみで倒して背中にキック(右写真)、

ミドルキック連打(左写真)。

愛川コーナーに振る、世W虎切り返して串刺しラリアット(右写真)、ディーノにタッチ。愛川も高木にタッチ。

高木愛川のマネしてキック連打、ディーノブロック(左写真)。バカにしてるような・・・

高木水面蹴り、ディーノジャンプしてかわす(右写真)。

ディーノヘッドロック、高木ロープに振ってショルダーブロック(左写真)、愛川にタッチ。

愛川ディーノにミドルキック(右写真

ディーノヘッドバット(左写真)、ストンピング、ターンバックルにぶつけて世W虎にタッチ。

世W虎ヘアホイップ、顔面ウォッシュ(右写真

世W虎ディーノに「挟め!」と指示して愛川の胸に足。しかしディーノはさすがに胸には行けず顔面に(左写真)。

高木すぐ下まで行くがカットも救出もせずカメラマンに撮影指示(右写真)。

ディーノパンチ連打、垂直落下式ブレーンバスター(左写真)。

ナイトメア(右写真)。ロッシーストップ行きかけるが踏みとどまる。高木がディーノに張り手、ディーノ座り込むが愛川かわしてシャイニングウィザード、高木にタッチ。

高木ドラゴンリングイン、ディーノガットショットで迎撃、ロープに振る、高木切り返してドロップキック(左写真)。5分経過。

高木コーナーに振って串刺しエルボーからリバーススプラッシュ、ディーノはヒザを立ててブロック(右写真)。

ディーノコーナーに上る、高木ドロップキック(左写真)でエプロンに落とす。

高木ぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスター(右写真)、カバーは世W虎がカット。

高木世W虎にリフトアップ式高速スピコリ・ドライバー(左写真)。

爆乳222cm砲はダブルのパイパイアタック狙う(右写真)、

しかし高木はかわされ愛川はカウンターのボディアタック浴びる(左写真)。

世W虎グラビア式体固め(右写真)、カウント2。

愛川ダブルの攻撃かわし2人にキック、世W虎にバックスピンキック、カバー、ディーノがカット。高木入って世W虎にダブルのゆずポンキック(左写真)、愛川カバー、カウント2。

高木が世W虎を羽交い絞めして愛川に「俺ごとパイパイアタック」要求、何かを察知した小川社長がエプロンに上がってロッシーストップ(右写真)、高木は聞かず。

案の定世W虎をリリースして愛川に抱きつこうとした高木に愛川はゆずポンキック(左写真)。

世W虎ネックハンギングボム(右写真)、カウント2。

世W虎ディーノに「上がれ!」と指示。ディーノ素直にコーナーに上がる(左写真)。

愛川をディーノの尻に突っ込ませようとするが愛川ブロック、助けに入った高木が代わりにディーノの尻に(右写真)。

再度愛川を振ろうとする、小川社長ついにリングインしてロッシーストップ(左写真)。

世W虎は小川社長をディーノの尻に突っ込ませる(右写真)。

そしてついに愛川も(左写真)。

世W虎は愛川を肩に担いで投げ落とし、セントーン(右写真)、高木カット。

高木と世W虎ラリアットの打ち合い、世W虎が勝つ(左写真)。10分経過。

ディーノが高木にキス(右写真)。

世W虎がコーナーに上ってダイビングセントーン(左写真)、

ディーノが真・男色ドライバー(右写真)から漢固め、カウント3。

ディーノ(10分32秒 真・男色ドライバー)高木

高木「リターンマッチを要求する!ゆずポン、もう一回やろう!負けたままじゃ終われねえよな!」
愛川「私はもうこんな目に遭いたくありません。」
高木「またやろうよ!まだやり残したことがあるだろう!」
愛川「言ってなかったんですけど、一つあります。路上プロレス。」左写真
世W虎「路上プロレス?最高じゃねーか!ウチのダーリンがよくやってる奴だろ?」
ディーノ「世W虎先輩はプロレス入る前から路上でやってるからな。世W虎先輩の世界に入ったことを後悔するなよ。」
高木「プロレスやってて良かった、楽しかったと思える路上プロレスをDDTが用意します。その時またタッグ組みましょう!」愛川握手に応じる。


休憩明け、大鷲透が入場テーマCD持参で本部席に。すぐに戻ってTシャツを脱いでリングイン。「私、大鷲透、去年復帰してちゃんこ屋とレスラーの二足のわらじを履いてきましたが、将来のちゃんこ屋東京店出店を目標に、東京に移住しました。わかりやすく言うと、大鷲透プロレス完全復帰します!」右写真
大鷲「亜門くん、早速次期シリーズから組みたまえ。」
GM「お子さん生まれたそうで、何かと入り用ですもんね。」

そこに高木「契約更改で一人もやめなかったんだ、これ以上選手は増やせない。他の団体に行ったらどうですか?」
大鷲「こんなバラエティ漬けの体にしといて捨てるなんて、人でなし!」左写真
GM「査定試合やって、代わりに選手やめさせるってのはどうですか?」
大鷲「ということで、次のシリーズ査定試合合格して必ずレギュラーの座を勝ち取りますから皆さん応援よろしくお願いします!」



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