DDT “Sweet Dreams 2013” 1/27 後楽園ホール大会その6



第6試合 KO-D6人タッグ選手権
石井慧介、入江茂弘、高尾蒼馬(王者組)vs 火野裕士、佐々木大輔、アントーニオ本多(挑戦者組)

モンスターアーミー入場。一等兵と二等兵はヘルメット着用(右写真)。

高尾コーナーに上ってアピール(左写真)。

入江が続いてコーナーに上るとそこをモンスターアーミーが奇襲(右写真)、入江を場外に落とす。

高尾と佐々木がリングに残る。ロープワーク、高尾はフェイントからのドロップキック(左写真)。

アントン入って石井と高尾を同士討ちさせようとする、石井と高尾切り返す、アントンと佐々木ぶつかりそうになるが直前でストップ(右写真)。

しかし高尾と石井のドロップキックを浴び(左写真)、

敬礼しながらダウン(右写真)。

佐々木をロープに振って串刺し3連打(左写真)。

フラップジャックプレス狙って入江がロープに飛ぶとアントンが足を引っ張り、火野軍曹が横に付いて「戦場名物」匍匐前進競争の体勢(右写真)。

入江がリードするが(左写真)軍曹足を引っ張って戻す。

軍曹リード、高尾が頭にタライ落とす(右写真)。

入江勝利(左写真)。

佐々木高尾にガットショット、ブレーンバスター、アントンにタッチ。アントンストンピング、火野にタッチ。火野逆水平、首投げからチョップ(右写真)。佐々木にタッチ。

佐々木エルボードロップ、ナックル、ロープに振ってドロップキック(左写真)、カウント2。火野にタッチ。

火野フォールアウェイスラム(右写真)。

火野高尾の尻にチョップ連打(左写真)、アントンにタッチ。5分経過。

アントンストンピング、高尾エルボー、アントンパンチの打ち合い。アントンパンチ4連打から太宰治のポーズ(右写真)、

そしてダスティ、高尾かわして延髄蹴り、アントンかわしてロープに飛ぶ、高尾カウンターのドロップキック(左写真)、入江にタッチ。

入江パワースラム、ブラックホールスラム(右写真)、カウント2。

入江コーナーに振って串刺しラリアット狙う、アントンカウンターのテーズプレス(左写真)からロープに飛んでフォアアームドロップ、火野にタッチ。

入江バック取る、火野ブレークしてヒノスープレックス、カウント2。入江エルボー(右写真)、

火野逆水平(左写真)の打ち合い。

火野ラリアット、入江かわしてランニングエルボー(右写真)、石井にタッチ。

石井ミサイルキック(左写真)、

火野ベリートゥベリー(右写真)。

アントンと佐々木が入る、佐々木一等兵がマシンガンに行くが石井かわす(左写真)。

火野軍曹がロケットランチャーに行くが石井はドロップキックで撃墜(右写真)。

入江が石井と高尾の背中を押してダブルのドロップキック(左写真)、コーナーに下がった佐々木に入江がヒップアタック。

Go 2 タライsleep(右写真)、

フラップジャック式ボディプレス(左写真)、石井がカバー、火野がカット。

石井ニールキック、佐々木かわす(右写真)。

アントンDDT(左写真)、

軍曹ロケットランチャー(右写真)、佐々木カバー、カウント2。10分経過。

佐々木NOW or NEVER狙う、石井着地、佐々木ロープに飛ぶ、入江が横から交通事故ショルダーブロックで吹っ飛ばす(左写真)。

入江と高尾がダブルのボマイェ狙う(右写真)、

火野が2人にカウンターのラリアット(左写真)。

石井火野にニールキック(右写真)、

アントンと佐々木ダブルのトラースキックを石井に(左写真)。

佐々木肩に担いで(右写真)、

NON or NEVER(左写真)、カウント3。

佐々木(10分32秒 NOW or NEVER)石井
※初代王者が初防衛に失敗、モンスターアーミーが第2代王者に。

新王者・モンスターアーミー(左写真)。

アントン「この真っ白な新しいベルトは、我々の強さの証というより、白いキャンバスだと思ってください。新しい未来がこのキャンバスを塗りたくることでしょう。我々、モンスターアーミーがこの真っ白いベルトを我々の色に染めることで、我々のモンスターアーミーというチームをもう一つの世界一のプロレスチームにするために、ベルトを利用し、このベルトの価値を天まで高く上げてヤフオクに、・・・なんちゃってね。どうもありがとうございました。我々のこれからをこのベルトと一緒に見届けてください!」右写真

ドリフが一回も防衛できないとは意外。石井調子悪そうだったけどな。



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