DDT “Dramatic 2013 February Special” 2/24 1st RING大会
東京女子プロレスの甲田代表と３練習生がリングに上がる（右写真）。好評だった第１回に続く第２回プレイベントは3/25渋谷のライヴハウス「SHIBUYA DESEO」で。今度もアイドルとのコラボありで無料予定。
HARASHIMA欠場挨拶。「すいません、折れちゃいました。二箇所折れてるんですが、気持ち的にはもう治ってます。でもまだくっついてないんでもうしばらくお休みさせていただきます。骨はくっつくと前より強くなるらしいので期待していてください。」（左写真）
高木三四郎がリングに（右写真）。「おい鶴見亜門、お仕置きの時間がやって来た。何だ今日のカードは？リリース見て驚いたぞ、新木場で高木＆大鷲組始動って何だ？この２人でなんかあるような煽りはやめてくれ。プレッシャーかかるじゃないか。お互いそこそこ実績あるしさ、だいたい入場テーマとかどうするんだよ？」
大鷲もリングに（左写真）。「俺様、２年２か月ぶりの新木場で、若干迷いました。それはいいとして、高木社長！何がいやなんですか？」と高木に詰め寄る。
高木「百歩譲って組むのはいいよ、俺もテーマがないし、鷲関と組めば面白いかもしれない。なんかわくわくしてきたぞ。だが、どっちの曲で入場するんだ？」
大鷲「俺様の成分は６割入場、３割マイク、１割試合なんだ。『Sandstorm』は譲れない。」
高木「それなら俺の成分は入場８割、試合２割だ、譲れない。」
モメる二人（右写真）。
二人はGMに詰め寄る（左写真）。
GM「私にい考えがあります！合体テーマでどうでしょう？昔から鶴田＆天龍、ハンセン＆ブロディみたいな実力者同士のチームは合体テーマと相場が決まってます。お二人の試合までには間に合わせますからここは一旦帰ってください。」
一応納得するがどっちの曲で帰るかまたモメ出した２人にGMブチ切れて「帰れーーーーーっ！」
２人が帰るとGM「取り乱しました。」
第１試合 坂口征夫、彰人、遠藤哲哉 vs 星誕期、火野裕士、佐々木大輔
モンスター・アーミー入場（右写真）。今日は本多二等兵がダイヤモンドリング戦線偵察のため不在。
先発は遠藤と佐々木。ロックアップ、遠藤首を取る、佐々木切り返す（左写真）。
遠藤腕を取る（右写真）、佐々木切り返す。火野にタッチ。
火野軍曹が匍匐前進でリングイン、遠藤も坂口にタッチ。火野立ち上がると「軍曹の匍匐前進は世界一であります！」それを冷ややかな目で見る坂口（左写真）、
背後からキック（右写真）。
火野がぶる（左写真）、坂口切り返す。
火野が匍匐前進競走を要求、坂口応じる（右写真）。
しかし坂口は途中でバックマウント（左写真）、
スリーパーに（右写真）、火野なんとか脱出。
火野握手して両者コーナーに下がる、と見せかけて背後から奇襲、全員場外に。火野は場外で坂口に逆水平（左写真）、星誕期は彰人を鉄柱にホイップ。
彰人をリングに戻して串刺し攻撃連発、ロープに固定して星誕期がチョップ連打（右写真）。
顔面ひねり（左写真）、彰人ロープ。星誕期は火野にタッチ。
彰人をコーナーに固定して火野が逆水平、距離を取って匍匐前進（右写真）、
コーナーに到達すると立ち上がってもう一発逆水平（左写真）。佐々木にタッチ、佐々木カバー、カウント２。
イマチキャノン準備。しかし軍曹がやると右左を間違えたり仰角上げすぎて大佐にダメージ与えたりでうまく行かず（右写真）。
そうこうしてるうちに坂口が火野の背後から跳びヒザ蹴り（左写真）。
モンスター・アーミーは彰人に串刺し３連発。佐々木がマシンガン撃とうとするが二等兵の号令がないと撃てないと言い出す（右写真）。
焦った大佐が急遽イマチ投下するが彰人かわす（左写真）。彰人佐々木にボディスラム、カバー、カウント１。遠藤にタッチ。
遠藤佐々木にガットショット３連打、ブレーンバスター（右写真）、カウント２。坂口にタッチ。
坂口ヒザ蹴り、ミドルキック、ランニングローキック（左写真）、彰人にタッチ。
彰人ターンバックルにぶつけてガットショット、佐々木エルボー、彰人低空ドロップキック（右写真）。
俵返し（左写真）。
彰人コーナーに振って串刺しエルボー、コーナーに逆さ吊りにしてヒザへのドロップキック（右写真）、カバー、カウント２。
彰人ドロップキック、ロープに振る、佐々木切り返してドロップキック（左写真）、星誕期にタッチ。10分経過。
星誕期は遠藤、坂口にショルダーブロック、ボディスラム連発。坂口にチョップ、坂口はミドルキックで応戦。星誕期突っ張りでコーナーに押し込むと対角線コーナーに振ってコーナースプラッシュからブレーンバスター（右写真）、カウント２。坂口にタッチ。
坂口ローキックから跳びヒザ蹴り（左写真）、
ロープに飛ぶ、星誕期キャッチしてフラップジャック（右写真）、坂口が手から突っ込む形で落ちて一瞬ひやりとしたが普通に受け身取ったようで異常はなし。遠藤と火野がリングイン。
火野ラリアット、遠藤かわすが火野は逆水平（左写真）。
火野ロープに飛ぶ、遠藤カウンターのドロップキック（右写真）。
遠藤ノーザン狙うが上げられず、火野は逆水平（左写真）。
火野コーナーに振って突っ込む、遠藤かわしてノーザンライトスープレックスホールド（右写真）、カウント２。
遠藤ロープに振る、火野切り返してラリアット（左写真）、佐々木にタッチ。
佐々木トップロープに引っ掛けてドロップキック、カウント２。NOW or NEVER狙って肩に担ぐ、遠藤着地してバック取る、佐々木ブロックするが坂口が入ってハイキック（右写真）。
三人に囲まれた佐々木（左写真）は「違うんだ。俺ホントはこんなのやめたいんだよ。」と迷彩シャツを脱ぐ。
３人と握手して「トモダチ、ナカマ」と繰り返す。そして４人で手を上げる（右写真）。と、火野と星誕期が坂口と彰人の足を引っ張って場外に出す。
一人残った遠藤を佐々木が首固め（左写真）、カウント３。
佐々木（13分59秒 首固め）遠藤
頭脳プレーで勝利を上げた佐々木はひとこと「これが戦場だ。」<./FONT>
その２へ。