DDT “ゆずポン最初で最後の路上プロレス” 3/27 花やしき大会その4



ステージに戻った飯伏とマイケルはエルボーの打ち合い(右写真)。

飯伏エルボー(左写真)、

マイケルはドロップキック(右写真)。

マイケルスライディング、飯伏リープフロッグでかわして(左写真)フランケンシュタイナー。

飯伏ソバット(右写真)、

ミドルキック(左写真)、

その場跳びムーンサルト(右写真)、カウント2。

飯伏バック取る(左写真)、マイケル急所蹴り。

マイケルアンダータイツを取り出す(右写真)、

飯伏の顔面にアルティメットベノムアーム(左写真)。

新たな標的発見(右写真)。ステージを降りると世W虎、ディーノ、ジャイ子にも立て続けにアルティメットベノムアーム炸裂。

高木にもアルティメットベノムアーム、高木ブロック(左写真)。

マイケル脇澤に「ワッキー、今こいつの両手は塞がっている。お前がやるんだ!」と指示(右写真)。

すると脇澤もコスチュームの下からアンダータイツを取り出しにかかる(左写真)。えええええっ!

慣れてないので時間がかかる(右写真)。まあもともとアンダータイツだけを取り出すというのはマイケルの芸で、それが脇澤のベノムアームと融合してアルティメットベノムアームになったわけだが。

脇澤ようやく腕に装着(左写真)。高木複雑な表情。飯伏もステージから怖いものを見るかのような姿勢で見物。

高木両腕でベノムアームを食い止める(右写真)。しかし2人に追い込まれる。高木「助けてー!ゆずポーン!」と叫ぶ。50分経過。

三度爆乳戦隊パイレンジャーのテーマが流れ、今度はゆずポンが日本武道館大会での「人間凶器」仕様で登場(左写真)。

凛々しく登場したまでは良かったが高木をサンドイッチベノムアームでKOしたベノムアームズを見て引く(右写真)。

ベノムアームズはステージに上がって愛川にもサンドイッチベノムアーム狙う、愛川かわしてベノムアームズは互いに誤爆(左写真)。

高木ステージに上がってマイケルにダブルのゆずポンキック(右写真)、カバー、マイケルは2で返す。

ここで高木「ゆずポン!プロレス楽しかったか!」左写真
愛川「楽しかったです!」

高木「ゆずポン、まだまだ最後までプロレスを楽しめ!俺を踏み台にしろ!」と四つん這いになる。
泣いていた愛川だったが意を決する(右写真)。

愛川ステージで助走付け、言われたとおりに高木を踏み台にしてのパイパイアタック(左写真)、カバー、カウント3。

愛川(53分15秒 ジャンピングパイパイアタック)マイケル

愛川「ずっとやりたかった路上プロレスで、高木さんにこんな素晴らしい舞台を用意していただいて、こんなたくさんの人に見に来ていただいて、すごく楽しかったです。」右写真

高木「路上プロレス、楽しかったでしょ?」
愛川「楽しかったです!」左写真
高木「プロレスも楽しかったよね?」
愛川「苦しいこともいっぱいありましたが、こんなに楽しく、うれしいです!」
高木「ありがとう!」
愛川「4月29日で引退で、2年半くらいプロレスやってきたんですけど、高木大社長にはデビュー前からゆずポンキックをされたりとか、いろいろ思い出もあるんですけど、両国大会にも出させてもらったり、武道館にも出させてもらったり、DDTのお客さんにも応援していただいて、とっても楽しくプロレスをすることができました。残りまだ1ヶ月くらいあるので、最後までケガなく楽しくプロレスをやりたいと思います。」

高木苦笑(右写真)。

ディーノも正座して聞く(左写真)。

愛川「本当に感謝しています。ありがとうございました!」右写真

高木が「いっぺんやってみたかった」ということでスターダム流の「今を信じて、明日に輝け!We are スターダム!」で締め(左写真)。

飯伏を捕まえようとする世W虎とディーノ、それを押さえるジャイ子(右写真)。

その前でゆずポンはポーズ(左写真)。

変な画(右写真)。

飯伏捕まる(左写真)。

久々の路上プロレスはやはり面白かった。観客・カメラマンが多いと全部を見れるわけではないが、いろんな形で「参加」はできるしな。



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