DDT “Road to Ryogoku 2days in SHIMIZU〜ドラマティック・ドリーム・ツナ〜” 4/21 清水マリンビル大会その6
第6試合 3ウェイタッグマッチ
入江茂弘&石井慧介 vs 飯伏幸太&伊橋剛太 vs 男色ディーノ&大石真翔
地元・大石に大量の紙テープ(右写真)。大石くるまる。
ディーノ迫る、飯伏は松井レフェリーを盾にする(左写真)。
伊橋が飯伏を守る(右写真)。
ディーノ飯伏の股間にタッチ(左写真)。
石井のタイツにも手を入れる(右写真)。
大石ざわつくリング内を制し「落ち着け!ここは俺の地元・静岡だ。」
ディーノ「前哨戦的な試合に放り込まれてどうしようかな、と。」
大石「関係ねえ。みんな俺を見に来てるんだ。名古屋で一枚も売れなかったTシャツが三枚も売れた。」
ディーノ「内訳は?」
大石「うちのお母さんのマチコが三枚買った。だから今日俺はマチコのために試合する。清水なんて関係ねえ。」 (左写真)
試合開始、大石が集中攻撃を受ける(右写真)。
大石「お母さん!助けて!」(左写真)
珍しい伊橋と石井のダブルドロップキック(右写真)。石井がカバーするが伊橋がボディプレスでカット。
飯伏と伊橋はダブルのショルダーブロック(左写真)、伊橋がカバー、石井がカット。
入江と石井ダブルでロープに振る、入江ショルダーブロック、石井サマーソルトドロップ、入江ボディプレス、カウント2。入江チンロック、石井ストンピング、スリーパー(右写真)。石井ボディスラムからニードロップ、カウント2。入江にタッチ。
入江伊橋にボディスラム、コーナーの飯伏を場外に落として突っかかる、伊橋が割って入ろうとするが入江「関係ねえだろ!」と殴り倒す(左写真)。
ディーノ石井に男色スープレックス連発(右写真)。
ディーノナイトメア、カットに入った入江にはパイプカッター(左写真)。5分経過。
ディーノと大石は石井と入江に連携式「ファイト!一発!」(右写真)
飯伏がスワンダイブで4人に両手両足攻撃(左写真)。
飯伏入江をコーナーに振り、さらに伊橋も振る、伊橋切り返して飯伏串刺しニーアタックに。大石にパワースラム、伊橋の手を蹴ってムーンサルトプレス(右写真)、ディーノがカットに入るが飯伏かわしてその上からムーンサルトプレス。
飯伏伊橋にガットショット、ロープに飛んで伊橋を飛び越えてのフットスタンプ(左写真)、カバーは石井がカット。
ディーノと大石が入江に3D(右写真)。
大石「やるかー!」
ディーノ「やらいでかー!」
大石「お前のケツを出せー!」
ディーノ「ヨーソロー!」
ディーノがコーナーにセット(左写真)、
入江を突っ込ませる(右写真)。大石がカバー、カウント2。
それを驚愕の表情で見る飯伏(左写真)。他人事っぽい。
大石「お前のケツじゃ時代遅れだってよ。」
ディーノ「まこりんいいの?お母さんの前で!」
大石「うるせー!」(ビンタ)「マチコもこれを見に来たんだよ!」
大石がコーナーに上って尻を出す(右写真)。ディーノが石井を突っ込ませてカバー、入江がカット。
飯伏ディーノのキスを食らう(左写真)。飯伏ソバット、ミドルキック、その場跳びシューティングスタープレス、カウント2。10分経過。
飯伏は伊橋をコーナーに上げてタイツを下ろす(右写真)。一瞬何か見えた。
入江にミドルキック(左写真)、
石井もコーナーに乗せてタイツを下ろす(右写真)。
コーナー上に尻4つ。しかし飯伏の標的は伊橋に決定(左写真)。
尻に槍(右写真)。伊橋モヒカンが刺さったのか「痛い!痛い!」
飯伏は伊橋をパワーボムで入江の上に叩きつけようとするが伊橋が抵抗したこともあってずるずると崩れ(左写真)、自分が脱がせた尻でセルフナイトメア。
石井ジャンピングヒップアタック(右写真)、飯伏を場外に落とす。
入江が伊橋をディーノの尻に振る(左写真)、ディーノその勢いで転落。
入江串刺しラリアット(右写真)、
ロープに飛んでランニングエルボー(左写真)。
石井ジャーマン、フィッシャーマンバスター(右写真)、
入江フライングソーセージ(左写真)、カウント3。
入江(12分39秒 フライングソーセージ)伊橋
疲れた飯伏(右写真)。
入江が飯伏を呼びつける(左写真)。飯伏エプロンに。
しかし呼びつけておいて「スイッチが入ったらキチガイになるから怖い・・・」と急に弱気になる入江(右写真)。
石井と高尾が弱気になった入江を「お前は強い!You're Champion!」と連呼して勇気づける。
強気になった入江は「飯伏!You're Championだ!」(左写真)それは間違えてるだろ。
飯伏は無言でKO-D無差別級のベルトに触ると先に退場。
入江「5月3日、自分が防衛して、You're Championとして、お家に帰ります。」子供か。
やー、来てよかった。モンスター・アーミーのシングル2戦、飯伏のメインでおなかいっぱい。さらにハイテンションや純烈ミニライヴや工場プロレス発表まであったし。
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