DDT “MAX BUMP 2013” 5/3 後楽園ホール大会その9



入江ヘッドバット3連打(右写真)、

入江ロープに飛ぶ、飯伏ラリアット(左写真)、カウント2。

飯伏が入江をコーナーに上げる(右写真)、入江落とす。

飯伏エプロンからトップロープに飛び乗り(左写真)、

スワンダイブ式フランケンシュタイナー(右写真)、

入江を叩き付ける(左写真)、カウント2。

飯伏持ち上げて(右写真)、

シットダウン式ラストライド(左写真)、

エビに固めるが(右写真)入江2で返す。

飯伏再度パワーボム?狙う(左写真

入江ブロックして肩に担ぐ(右写真)、飯伏着地。

入江ヘッドバット、飯伏の足を抱え込んで持ち上げる(左写真)。

ここまで持ち上げて(右写真)、

パッケージパイルドライバーに(左写真)、カウント2。

入江肩に担いで(右写真)、

今日2発目の自分が垂直落下式バックフリップ(左写真)、カバー、カウント3。

入江(18分57秒 自分が垂直落下式バックフリップ)飯伏
※第45代王者が3度目の防衛。

GMからベルトを受け取るとがっちり抱きしめる入江(右写真)。

飯伏入江に声を掛ける(左写真)。

防衛に成功して喜ぶ入江(右写真)。

しかしベルトを場外に落として慌てる(左写真)。

カメラマンに拾ってもらうと「何もありませんでした」風を装う(右写真)。

いつでもどこでも挑戦権を得たニラが入ってきて入江のアゴをたぷたぷさせる(左写真)。しかしそのまま去る。GMが「使わないんですね?」と確認するとニラ「それはお前らへの宿題だ!」
GM「わかりました。近日中に提出します。」

同じくいつでもどこでも挑戦権を持つMIKAMIと佐々木が呼び込まれる(右写真)。
MIKAMIは前にも言ったように「両国のメイン、本気で狙うためにいいタイミングで使う」とだけ。

佐々木は怯える入江に近づいて「今使っちゃおうかな〜」左写真

挑戦権のシンボルで入江の頬を叩く(右写真)。

「今使って欲しくなかったら『やめてください』って言えよ。」左写真)いじめっ子だ。

しかし佐々木、GMに「使いますか?」と聞かれると、
「マヤ暦によると今日じゃないようです。」右写真
GM「広島でも使わないんですね?」
佐々木「それは月の満ち欠けによります。」

ちなみに26日は満月を越えて十六夜。

もう一度入江に挑戦権を見せつけて(左写真)、

リングを去る(右写真)。

GM「お二人とも今も広島でも使わないとのことですので、5/26の広島大会での挑戦者は私が指名することになります。」左写真

入江「いやです。」右写真
GM「いやって言われても指名します。」
入江「なんでですか!わかりました、やります。」
GM「佐藤光留選手・・・そしてHARASHIMA選手。」

2人がリングに(左写真)。
GM「今日の試合見てまして、お二人のシングルを私が見たくなりました。5月12日大阪でお二人のシングルマッチを行って、その勝者が26日の広島大会で入江君に挑戦するというのでどうでしょう?」

佐藤「両国の試合で週プロの表紙を取ったことがあるか?あ、試合じゃなかった。俺はタイトルを獲って両国のメインに立ち、2度目の表紙を狙う!」右写真

2人がリングを去ると入江立ち上がる。「まずシングルを行って」というのを聞いてなかったのかGMの胸ぐらつかみ「ふざけんなよ!なんで2vs1とか組むんだよ!ぶっ殺してやるからお前も入れ!」左写真

GM「入江くん、落ち着いて!石井くん、高尾くん止めて!」
入江がそれでも落ち着かないのでGM「入江君、一週間を英語で!」
入江おとなしくなって考え始める((右写真)。呪文か。緊箍経か。

最後は「プロレスは絶対に裏切らない!最後までタチムカウ!」で締める(左写真)。
ついに飯伏も超え、次は5/26にHARASHIMAvs佐藤光留の勝者、そこを超えることができたら6/23、そして7/21も守り切れば両国のメイン。



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