DDT “Road to Ryogoku 2days in HIROSHIMA〜ドラマティック・ドリーム・とうかさん” 5/26 広島産業会館東展示場大会その10



佐藤キック、立てない入江に「こんなんでチャンピオンか?」「タチムカエよチャンピオン!」と挑発。入江立ち上がってエルボー(右写真)。

佐藤もエルボー(左写真)、入江エルボー

佐藤張り手(右写真)、

ローキック(左写真)。

入江エルボー(右写真)、

入江肩に担ぐ(左写真)、

佐藤ネックロックに切り返す(右写真)。

入江が首を抜くと佐藤はアキレス腱固めに(左写真)。

入江エルボー(右写真)、

ヘッドバット(左写真)。

佐藤はヒールホールドに(右写真)。

入江は松井レフェリーにしがみついて耐える(左写真)。

入江は佐藤の足を蹴って脱出を図るが佐藤はその足を取って変形4の字に(右写真)、入江ロープ。

佐藤ローキック(左写真)、ミドルキック、

入江ジャンピングヘッドバット(右写真)、

さらにグラウンドでヘッドバット連打(左写真)、カバー、カウント2。

コーナーに上ってフライングソーセージ(右写真)、カウント2。

佐藤は頭頂部から出血(左写真)。

入江突っ込む、佐藤ロープをつかんでカウンターのジャンピングハイキック(右写真)。

佐藤ロープに飛ぶ、入江突進してカウンターのラリアット(左写真)、

肩に担いで自分が垂直落下式バックフリップ(右写真)、カウント3。

入江(19分45秒 自分が垂直落下式バックフリップ)佐藤
※入江4度目の防衛。

意外に安心して見れた。

佐藤激しく流血(左写真)、坂口が控室に連れ帰る。

ベルトを持って勝ち名乗りを受ける(右写真)。

終わると座り込む(左写真)。

GM「入江君、足は大丈夫?」>
入江「大丈夫じゃないです。」
GM「本当にすごかったよ。おめでとう。次は6/23・・・」入江耳をふさぐ(右写真)。

あーあー聞こえない(左写真)。

GMがいつでもどこでも挑戦権保持者に意思を確認する前に石井が口を開く。「入江君、おめでとう。絶対に防衛してくれると信じてたよ。凄い試合だった。」右写真

石井「俺は3月にいつでもどこでも挑戦権を最初に手に入れて、入江君とメインでタイトルマッチをやると言ったのに、あっさり落とした自分が不甲斐ないし、みじめだった。でも今日、ヤス・ウラノを倒して、再び挑戦権を取り戻した。GM!俺が6/23後楽園のメインで王者の入江茂弘に挑戦することを宣言します!」左写真
GM「宣言するのはいいけど、そんなこと言って23日の前に負けたら挑戦権自体が移動してそのタイトルマッチはなかったことになってしまうよ?宣言したことで余計恥ずかしいよ?」

そこにモンスターアーミー乱入(右写真)、石井と高尾を場外に。

佐々木「茂ちゃん、知ってんだぜ。足痛いんだろ?」左写真

佐々木「使っちゃおうかな〜?」右写真

佐々木「嫌だったら『やめてください』って言えよ!」左写真

佐々木踵を返すと「今日は使いません。石井!お前ががその挑戦権を使って入江に挑戦するだと?残念だったな。その挑戦権はモンスターアーミーのアントーニオ本多がいただくってマヤの予言に書いてあんだよ。」右写真

佐々木「おいGM、次の大会でアントーニオ本多vs石井慧介を組めよ!」
GM「組みません!」挑戦権の証で殴る(左写真)。
GM「やめてください。」

石井がリングに戻り「やってやるよ!」
アントン「今はとっても首が痛い。でも、6/2にはこの首のダメージは100倍になって、すべてお前の体に降り注ぐぜ、ベイベー!」右写真)ということで6/2・新木場1st RING大会で石井vsアントンのシングルが決定(試合後、佐々木が介入できないよう佐々木vsウラノのシングルも決定)

石井が「俺は絶対にこの挑戦権を守り抜く。俺たちにしかできないタイトルマッチをやろう!」と入江に握手求める(左写真)。

入江「僕も同じ気持ちだよ!」と抱きつく(右写真)。

コーナーまで押し込む(左写真)。

高尾も逃げる暇なくコーナーに押し込まれる(右写真)。
GM「23日までに石井君が挑戦権を守り抜いていたらの話だから。」
入江「ちょっとわかりません。」

石井「入江君、勘違いしないでくれ。俺のゴールは入江君とのタイトルマッチじゃない。その先の両国大会のメインに王者として立つことを目指している。俺は6月、必ず入江君を倒して、両国大会のメインに立つ!」左写真

入江は「僕も同じ気持ちだよ!」と再度ハグ(右写真)。

入江の額も内出血なのか紫色になってる・・・(左写真

「プロレスは、絶対に裏切らない!最後までタチムカウ!」右写真

3人で手を上げる(左写真)。

6/2で石井がアントン相手に挑戦権を守り切れば(あと6/16福岡でも負けなければ)、だが、チームドリフ対決がついに実現。その試合に勝った方は7/21後楽園で防衛すれば王者として8/18両国のメインに。



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