DDT “King of DDT NAGOYA 2013” 7/6 テレピアホール大会その2
第2試合 NAKAZA-1 CLIMAXX
マイケルが1人でリングに上がり第2試合で行われる「NAKAZA-1 CLIMAXX」のルールを説明する(右写真)。NAKAZA-1 CLIMAXXはKing of DDTトーナメント1回戦敗退者と、そもそもトーナメントに出てもいない選手のためのもので予選と本戦があり、予選のロイヤルランブルを勝ち抜いたものが本戦でマイケル(予選には参加するが予選免除)と戦う、と。
第1入場者のニラが戦闘態勢に入る前に第2入場者のディーノがリングに(左写真)。
ディーノパンチ連打(右写真)、ガットショット、シャイニングあてがい。
ディーノ垂直落下式ブレーンバスター(左写真)、カバー、しかし木曽レフェリーは「ノークライマックス」とカウント取らない。マイケルは予選免除なのでカウントも取られないようだ。
それがわかった後でもディーノもう一発垂直落下式ブレーンバスター(右写真)。
第3入場者のFUMAはディーノにミドルキック(左写真)、
串刺しドロップキック(右写真)。
FUMAマイケルにもキック連打(左写真)、
T-boneスープレックス(右写真)。
ニラスクールボーイ(左写真)、カウント2。
第4入場者KUDO、マイケルをコーナーに振って8×4(右写真)、
コーナーに上ってダイビングダブルニーアタック(左写真)、カバー、しかし当然ノークライマックス。
ディーノがKUDOのバック取る(右写真)。
5番目の高梨リングイン(左写真)、マイケルの顔面にレッグラリアット、カバー、ノークライマックス。
ディーノはKUDOと高梨にダブルパイプカッター(右写真)。
最終入場者の飯伏がスワンダイブミサイルキック(左写真)。
そのままマイケルを殴りまくる飯伏(右写真)。
FUMAはKUDOにランニングローキック(左写真)、カウント2。
FUMA突っ込む、KUDOはFUMAを落とそうとするが両者もつれてエプロンに(右写真)。
エプロンでエルボーの打ち合い(左写真)。
ニラが皆を止めて「これで全員入ったっていうのか?違うだろ?ここは名古屋だ。名古屋在住のレスラーがいるだろ!そのレスラーの名は・・・」(右写真)
「ロケットパンチ。」(左写真)マイケルにぶつかられKUDOとFUMA転落。
ニラもディーノが落とす(右写真)。
まだマイケルに攻撃を加えてる飯伏(左写真)。
ディーノが股間タッチ(右写真)、
飯伏エルボー(左写真)、
ディーノはタッチ(右写真)の応酬。
飯伏エルボー(左写真)、
ディーノキス狙う、飯伏ブロック(右写真)。
高梨飯伏の鼻つまむ(左写真)、そしてチョップ。
高梨の命令によりディーノコーナーに上って尻を出す(右写真)。
飯伏が突っ込む(左写真)。
高梨はディーノを場外に落とし(右写真)、
飯伏に首固め(左写真)、カウント2。
高梨ロープに飛ぶ、飯伏カウンターのラリアット(右写真)。
高梨をオーバー・ザ・トップロープ(左写真)。
飯伏(6分42秒 OTR)高梨
※飯伏が本戦進出。
マイケル「よくぞここまで勝ち上がってきた。私も完全体にならなければ失礼になるだろう。」とタイツ、ニーパッドを脱ぐ。
(右写真)
笑いをこらえる飯伏(左写真)。
飯伏いきなりのグーパンチ(右写真)。
ラリアット(左写真)。
抱え上げて(右写真)、
シットダウン式ラストライド(左写真)、カウント3。
飯伏(35秒 シットダウン式ラストライド)マイケル
※飯伏NAKAZA-1 CLIMAXX優勝。
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