DDT “闘うビアガーデン2013” 7/28 1st RING大会その6



マットばんばんやろうとしてた選手も止まる(右写真)。
マイケル「ぶっちゃけ、ぜんぜん怖くないんですよね。生まれてこの方恐怖というものを感じたことがないんですよ。」
今林「よーし、それじゃ君にとっておきの怪談を読んでやるよ。」

暗転(左写真)。
今林「怪談・悪魔の微笑み」。そ、それは・・・・

怯えるディーノ(右写真)。

今林「ある夏の夜、駅から少し離れた、材木店に囲まれたプロレス会場。リングの上には黒い男、他のレスラーが3名、そしてレフェリー、私の6人。しかし、そこにはいないはずの何者かの足音がざっ、ざっ、ざっ・・・。」左写真

今林「足音は黒い男の後ろで止まり、」右写真

今林「黒い男の肩をポン、ポンと叩きました。」左写真

全員「悪魔だ!」右写真

今林「黒い男が振り返ると、そこには悪魔が立っていました。」左写真

今林「黒い男は恐怖のあまり逃げ出しました。」右写真

今林「悪魔は黒い男を2、3発殴りました。」左写真

今林「グーで殴りました。」右写真

今林「顔面をグーで殴りました。」左写真

今林「悪魔は黒い男の首ももげんばかりのラリアット。」右写真

今林「悪魔は黒い男を逆エビに決めました。」左写真

今林「黒い男はマットを叩きましたが、レフェリーは恐怖のため見てません。」右写真

今林「黒い男の足と頭が付きそうです。」左写真)反り過ぎて体勢崩れる。

今林「悪魔はリング上にテーブルがあるのに気づきました。」右写真

今林「悪魔は3人のレスラーに『押さえろ!』と命令しました。」左写真

今林「悪魔は黒い男を高く持ち上げました。黒い男はこう言いました。」右写真

マイケル「たすけてー!」左写真

今林「助かりませんでした。」右写真

今林「黒い男が薄れ行く意識の中で最後に見たものは悪魔の微笑みでした。」左写真

飯伏素に戻る(右写真)。

今林「DDTのGMとしてではなく、いちプロレスファンとしてG1参戦楽しみにしてますよ。」左写真
ディーノ「いちプロレスファンとして、G1誰が優勝すると思ってるんですか?」

今林「いちプロレスファンとしては、本命レインメーカー、対抗棚橋、後藤選手なんかもいるし、デヴィちゃんもいるし、でも私が今年のG1優勝すると思ってるのは・・・飯伏お前じゃーっ!」飯伏倒れる(右写真)。

今林「ディーノ・・・ディーノ・・・今年のG1優勝すんのは、今年のG1優勝すんのは・・・」左写真
ディーノ「いや私出ないです・・・」

今林「お前じゃーっ!」ディーノも倒れる(右写真)。

飯伏倒れたまま(左写真

今林「大石さん・・・大石さん・・・今年のG1優勝すんのは、今年のG1優勝すんのは・・・お前じゃーっ!」大石倒れる(右写真)。

今林「ニラさん・・・ニラさん・・・今年のG1優勝すんのは、今年のG1優勝すんのは・・・お前じゃーっ!」左写真

ニラエビぞり(右写真)。

今林「松井さーん・・・松井さーん・・・今年のG1優勝すんのは、今年のG1優勝すんのは・・・お前じゃーっ!」松井さん吹っ飛ぶ(左写真)。

今林観客に向かって「お前ら良く聞け!お前ら良く聞け!今年のG1優勝すんのは・・・お前らじゃーっ!」右写真

ワイルドシングが流れ聖水タイム(左写真)。

飯伏も聖水を観客に浴びせる(右写真)。

あー、これは受けたいファンいるかもねー(左写真

ぐわ、来た!(右写真

飯伏「G1、必ず優勝してきます!」



休憩時間。大石と福田がコンビで売り子(左写真)。



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