DDT “夏休みの思い出2013” 8/25 新宿FACE大会その2
第1試合 4ウェイマッチ
MIKAMI vs 佐藤光留 vs マサ高梨 vs 松永智充
佐藤光留が最初にリングインすると「皆さんに謝罪があります。本日大田区体育館で世界ジュニアに挑戦するんですけど、諏訪魔さんにダブルヘッダーであることを事後報告したらちょっと機嫌を悪くされました。ですので、今日は試合さっさと終わらせて1分1秒でも早く大田区に向かいたいと思います。他の3人は両国でもそれなりのカードだったんで、諏訪魔さんの機嫌を良くすることが明日のプロレス界を作ります。」(右写真)
2番目の松永なかなか出てこず、入場テーマの「Runner」が2番になった頃ようやく姿を見せ、大物感たっぷりにリングサイドを歩き、タイトルマッチであるかのようにリングに入る前にしばし間を取る(左写真)。3番目の高梨もゆっくりと入場。
最後のMIKAMIはエプロンで出たり入ったり(右写真)。新藤リングアナのコールも延びる延びる。
焦る佐藤(左写真)。
握手したりしなかったり(右写真)
試合開始。佐藤が突っかかると3人は場外エスケープ(左写真)。
松永と高梨は引き運動(右写真)、
柔軟(左写真)。MIKAMIはひとりでスクワット。佐藤「アンタいつもそんなことやらないだろう!」
焦れた佐藤が場外に下りると3人はリングに戻って組み合う(右写真)。
佐藤が戻ると3人でビッグブーツ(左写真)、佐藤場外に。
松永と高梨はMIKAMIをロープに振ってダブルのチョップ(右写真)。
リング上2人になると互いにガットショット(左写真)。
ロープワークからヒップトス(右写真)、足のすくい合いからカバー合戦、
ブレークしてファイティングポーズ(左写真)「ビバメヒコー!」
佐藤戻る、ダブルのガットショットをキャッチして2人にアキレス腱固め(右写真)、
MIKAMIが佐藤をスク〜ルボ〜イで丸めようとすると佐藤が踏ん張り2人の足がまずます極まる(左写真)。
MIKAMIエルボースマッシュ、ミッキーブーメラン180(右写真)。
MIKAMI松永のトミーボンバーをかわして高梨の顔面にキック(左写真)。
佐藤にエルボースマッシュ(右写真)、
佐藤チョップ(左写真)、
回転してヒザ十字からアンクルホールド(右写真)。
佐藤立ち上がってバック取る(左写真)、
高梨スーパーキック、MIKAMIかわして佐藤にヒット(右写真)。
MIKAMI回転エビ固め(左写真)、
高梨が2人まとめてSTF(右写真)、佐藤ロープ。5分経過。
MIKAMIロープに飛ぶ(左写真)、
高梨低空ドロップキック(右写真)、
ヒザを着いたMIKAMIにレッグラリアット(左写真)。
高梨松永に回転エビ(右写真)、
松永起き上がるとトミーボンバー(左写真)。
MIKAMIと松永が逆さ押さえ込みかけ合ってるところに佐藤ハイキック(右写真)、
MIKAMI松永の背中にドロップキック(左写真)、松永は佐藤に激突。
MIKAMI松永をスク〜ルボ〜イ(右写真)、カウント3。
MIKAMI(5分46秒 ワイドショット式スク〜ルボ〜イ)松永
松永と高梨は早く控室に戻りたい佐藤を担いでわっしょいわっしょい(左写真)。嫌がらせだ。
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