DDT “Who's gonna Top 2013～DDT48総選挙最終日～” 9/29 後楽園ホール大会その２
第１試合 KO-Dタッグ選手権
木髙イサミ＆宮本裕向（王者組） vs 石井慧介＆高尾蒼馬（挑戦者組）
王者組入場（右写真）。
先発は石井とイサミ（左写真）。EXTREME王座を争っていたのがもう昔のような。
ロックアップ、石井腕を取る、イサミ切り返す、ブレーク。再度ロックアップ、石井腕を取る、イサミ切り返してヘッドロックからフライングメイヤー、石井ヘッドシザーズで返す。石井野球チョップ（右写真）、
イサミをリフトアップすると場外に投げ捨てる（左写真）。東の客席で乱闘。
高尾が東バルコニーに上ってタライ落下狙う、追いついた裕向が阻止しようとする（右写真）。
タライの奪い合い（左写真）。
引っ張り合いの結果２人の手を離れる。その下にはイサミ（右写真）。タライクリーンヒット、イサミダウン。
リングに戻すと石井カバー、カウント２。ボディスラムからニードロップ（左写真）、カウント２。高尾にタッチ。
高尾ガットショット連打（右写真）、
イサミは高尾の腕をひねり、二の腕にパンチ連打（左写真）。
踏みつけてさらにパンチ（右写真）。松井レフェリーは「パンチダメ！」と注意するが、イサミ「首から下はいいはずだ」と聞かない。正式にはどっちなんだろう？イサミは裕向にタッチ。
裕向ジャンピングアームブリーカー（左写真）。
アームロックホイップからチキンウィングアームロック、リリースしてカバー、カウント２。十字に、石井がカット（右写真）。裕向はイサミにタッチ。５分経過。
イサミはカチ上げるようなアームブリーカー（左写真）、
ロープに逃げる高尾の二の腕にパンチ（右写真）。
イサミロープに飛ぶ、高尾カウンターのドロップキック、イサミ寸前でかわす。イサミロープに飛ぶ、高尾前転から再度ドロップキック、今度はヒット（左写真）。石井にタッチ。
石井ソバット、ロープに振ってリープフロッグ、ヒップトスからサマーソルトドロップ（右写真）、カウント２。
石井ジャーマン狙うがイサミブロックしてブレーンバスター（左写真）、裕向にタッチ。
裕向コーナーに上り「後楽園ホールにお集まりの皆さーん、愛してまーす！」（右写真）
ダイブするが石井はドロップキックで迎撃（左写真）。
石井ロープに飛ぶ、裕向は豹魔殺し（右写真）。
裕向コブラツイスト（左写真）、石井ヒップトスでブレーク。
石井ニーリフト、バック宙キック（右写真）、ジャーマン。
裕向ファイヤーサンダー（左写真）。両軍タッチ。
高尾ランニングエルボー、低空で決まる（右写真）。
高尾腕パンチのお返し（左写真）。
コーナーに詰めてパンチ連打（右写真）。
高尾対角線コーナーに振る、イサミ切り返して串刺しクローズライン（左写真）、
裕向串刺しダブルニー（右写真）。
２人で同時ドロップキック（左写真）。10分経過。
イサミがコーナーに上るが石井がパンチ、高尾も上ってダブルの雪崩式ブレーンバスター（右写真）、高尾カバー、裕向カット。
裕向が高尾にラリアット（左写真）、
石井が裕向にニールキック（右写真）、全員ダウン。
高尾がイサミにエルボー（左写真）、
イサミは正拳突き（右写真）。
高尾ヘッドバット、コーナーに上ってイサミの背中にダブルフットスタンプ、飛びついてスイングDDT（左写真）、カウント２。
ジントニック狙うが（右写真）、
イサミは回転エビ固めに（左写真）、カウント２。石井は場外で裕向にコブラクラッチ。
ロープワークからイサミは場外の石井に向けてトペ・スイシーダ（右写真）。
裕向リングに戻ってハンドスプリングオーバーヘッドキック（左写真）。
イサミ回転十字架固めから（右写真）、
腕を取って逆に絞る（左写真）、高尾ギブアップ。
イサミ（12分14秒 変形腕固め）高尾
※王者組が初防衛に成功。
MIKAMIのオルフェーヴルにも似ているが入り方と腕の極め方がちょっと違うかな？10/13札幌ではそのMIKAMI（＆斗猛矢）の挑戦を受ける。
KO-Dタッグ初防衛のタッグ二冠チーム（右写真）。KO-Dタッグ100回防衛まであと99回。
「俺たちは、強い！」で締める（左写真）。
その３へ。