我闘雲舞 “1階で板橋大会” 2/9 板橋グリーンホール大会その3



第2試合 吟遊詩人デスマッチ
さくらえみ vs アントーニオ本多

両者マイクを手に入場(右写真)。一旦甲田レフェリーにマイク預ける。この試合はカウント2を取った選手が即興で歌を披露する権利=シンギングタイムを獲得、即興で歌を披露して観客の拍手の度合いでレフェリーがポイントを与えるかどうか決め、10分終了時点でポイントの多かったほうが勝ちとなるルール。

試合開始。さくらが「さくら」コールを煽りながらマットを一周(左写真)。アントンアウェイ感を感じる。

ロックアップ、アントン腕をひねる(右写真)、

さくら切り返してハンマーロック(左写真)。

さくらガットショット(右写真)、

アントン逆水平(左写真)。

さくらもチョップ(右写真)、打ち合いに。アントンはサミング。アントンエルボー、櫻かわしてダブルチョップ、カバー、カウント1。

さくら手四つ要求、アントンが応えるとガットショット(左写真)。

両手踏みつけ(右写真)。これが「イギリスで一番沸いた技」だそうだ。

アントンボディへのパンチからボディスラム(左写真)、カバー、カウント2。最初のシンギングタイム、アントンに観客から与えられたお題は「坊主頭」。

当然のようにあの件を歌にするアントン(右写真)。歌詞の内容は書けないが、観客の大拍手と1ポイントをゲット。

試合再開。さくらアームドラッグ連発(左写真)。

アントンをぐるぐる回す(右写真)。

目が回ったアントンはパンチ空振り(左写真)。

太宰のポーズから(右写真)、

前のめりにダウン(左写真)、さくらカバー、カウント1。

さくら続いて首固め(右写真)、これはカウント2。

さくらシンギングタイム(左写真)。お題は「アイドル」。こちらも手堅く1ポイント。1−1に。

手四つでリスタート、アントン押し込む(右写真)。

さくらガットショット、アントンはさくらの顔面にパンチ連打(左写真

さくらコルバタ(右写真)、そのまま押さえ込んでカウント2。

さくら2度目のシンギングタイム(左写真)。お題は「イギリス」。しかし歌がグダグダになってノーポイント。

アントンはさくらのボディにパンチ、ダウンしたところにストンピング(右写真)。

アントンパンチ連打(左写真)、

ダスティ狙うがさくらかわしてクロスボディ、アントンキャッチ(右写真)、

シュミット流バックブリーカーに(左写真)、カウント2。

アントンシンギングタイム(右写真)。お題は「イタリア」。アントンはポイントGETし2−1とリード。

さくらドロップキック、ダブルアームバックブリーカー狙う、アントンブロック(左写真)。

さくらヘアホイップ(右写真)、アントンに精神的ダメージ。

ダブルアームバックブリーカー決める(左写真)、カバー、カウント1。

2発目はアントンショルダースルーに切り返す(右写真)。

さくらラ・マヒストラル(左写真)、カウント2。

さくらシンギングタイム(右写真)。お題は「パンチパーマ」。これは1ポイント、同点に。7分経過、残り試合時間3分。

さくらパンチ(左写真)、

アントンはハルクアップから「YOU!」右写真

アントンパンチ連打(左写真)、

ダスティ(右写真)、カウント2。

アントンシンギングタイム(左写真)。お題は「体罰」。アントンポイントGET、3−2に。そのままタイムアップ。

アントン(3-2)さくら



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