新日本 “BEST OF THE SUPER Jr. XX” 6/9 後楽園ホール大会
指定席は何日も前に完売していたが当日売られた立見席も16時過ぎには完売、札止め(右写真)。
優勝トロフィー(左写真)。星取り表ではBブロック1位は田口隆祐であったが、公式戦最終戦でタイガーマスクの雪崩式バックドロップを食らった際に腰を痛め、今日午後になって欠場発表、順位繰り上げではなく田口の代わりに勝ち点8点のKUSHIDA、コズロフ、TAKA、タイガー、ケンドリックの中から他の4人に直接対決で勝っているTAKAみちのくがリザーバーとしてAブロック2位のアレックス・シェリーと闘うことに。
第1試合 獣神サンダーライガー、タイガーマスク、KUSHIDA、BUSHI、ティタン vs ロッキー・ロメロ、アレックス・コズロフ、ブライアン・ケンドリック、リコシェ、バレッタ
IWGPジュニアタッグ王者、フォーエバー・フーリガンズ(右写真)。6/22大阪ではタイム・スプリッターズが挑戦。
10人もいると壮観(左写真)。しかし決勝トーナメントに出るのとこの10人に混ざるのでは大違い。
ケンドリックは全く他と交わる気なしで身だしなみ整える(右写真)。
先発はタイガーとコズロフ。ロープワーク、コズロフリープフロッグ(左写真)、握手を求める。
タイガーが応じるとコズロフはラリアット、タイガーかわしてショルダースルー(右写真)。ロメロとティタンにタッチ。さすがにコーナーに4人も立ってると見づらいなあ。
ロメロキック連打、ティタンロープワークから倒立(左写真)、
ロメロの首の両足引っ掛けティヘラ(右写真)。
さらに場外でコルバタ(左写真)。BUSHIとバレッタがリングイン。
バレッタバックハンドチョップ(右写真)、
ロープワークからBUSHIコルバタ(左写真)。
ライガーとリコシェがリングイン(右写真)。ロックアップ、ライガーヘッドロック、リコシェロープに振る、ライガーショルダーブロック。リコシェ立ち上がってロープに飛ぶ、ライガーショルダースルー、リコシェ着地。リコシェコルバタ、ロープに飛ぶ、ライガーキャッチして風車式バックブリーカー。KUSHIDあとケンドリックにタッチ。
KUSHIDAスワンダイブ唐竹割り、ロープを背にしたケンドリックにラリアット、ケンドリック場外に転落(左写真)。
ライガーがエプロンからケンドリックにトペ・コン・ヒーロ(右写真)、
バレッタがライガーにトップロープノータッチ・トペ・コン・ヒーロ(左写真)、
BUSHIとティタンが息を合わせ(右写真)、
ダブルのトペ・スイシーダ(左写真)。
期待のリコシェは(右写真)、
側転からの(左写真)、
サスケスペシャル(右写真)。
KUSHIDAは鉄柱超えトぺ・コンヒーロ(左写真)。
ケンドリックも飛ぶかと思わせておいてコーナーに走ると手鏡を取って自分を映す(右写真)。
BUSHIがコーナーからミサイルキック(左写真)、バレッタがBUSHIにドロップキック。
タイガーがバレッタにソバット(右写真)、リコシェがタイガーにトラースキック。
ライガーリコシェに掌底(左写真)、
コズロフライガーに延髄蹴り(右写真)、
KUSHIDAが入るがロメロ飛びヒザ蹴り(左写真)、コズロフとダブルでロープに振る、KUSHIDAハンドスプリングエルボー。
KUSHIDAケンドリックをコーナーに振って対角線コーナーから突っ込む(右写真)、
ケンドリックカウンターのキック(左写真)。
ケンドリックはジ・ケンドリック狙う(右写真)、KUSHIDAブロック、
KUSHIDA後方回転足折り固め狙う、ケンドリック切り返す(左写真)、カウント2。
ケンドリックは佐藤レフェリーを盾に(右写真)。
KUSHIDAの顔面にキック(左写真)、
KUSHIDAバズソーキック(右写真)、
コーナーに上るとミッドナイトエクスプレス(左写真)、足がケンドリックの顔面直撃、カウント3。
KUSHIDA(7分39秒 ミッドナイトエクスプレス)ケンドリック
最後リコシェのダブルローテーションムーンサルト期待したが無理か・・・。
その2へ。