高木三四郎の夕べ 7/23 ロフトプラスワン
今回初の試みとして「ダークトークショー」を19時からスタート（右写真）。
ダークトークショー ゲスト＝遠藤哲哉
ダークトークショーのゲストは遠藤哲哉（右写真）。昨日までダークトークショーのことを告知に入れるのを忘れてたからDDT内部の人間だろうとは思ってたが。
イベントは初めての遠藤（右写真）。
ダークなので乾杯はなしで飲み始める２人（右写真）。遠藤ももう21歳。高校卒業後１年だけ建築関係の専門学校に行き、その後DDT入団、単身宮城から上京、寮住まい（当時は中野にあったそうだが今は別のとこ）。
7/21後楽園の飯伏と組んだタッグマッチが評判良い遠藤（右写真）。大社長も「艶が出た」と評価。そこからいつもの童貞ネタに。
高木「やっちゃったのか？」
遠藤「捨ててないです。やっちゃってないです。」
6月に我闘雲舞に出て以来「艶が出た」ということで「さくらえみと何があった？」と突っ込まれるが遠藤「何もないですよ。逆に何があったと思ってるんですか！」
前にニコ生でもしゃべった内容だが、高校時代は共学で普通に女子と付き合って、いいとこまでは行ったが「その時は行けませんでした。今なら絶対行ってます。」
大社長に「面白い写真送れ」と事前に言われた遠藤は寮で撮ったトレーニング中の写真と自分の背筋の写真（右写真）を全部で４枚送ったそうだ。遠藤の面白さのベクトルがわからない。今DDTには宮武、勝俣、寺尾、川村（漢字は不明なので適当）の４人練習生がいる（春の試験なし入団効果！）らしいが、遠藤に言わすと元お笑い芸人の宮武は「心に闇を抱えている」、寺尾は「単純にバカ」、川村は（顔はいいが）「無個性」、勝俣は「悪い噂が」と。DDTの未来は明るい。
ダークトークショーの締めは「３、２、１、童貞捨てるぞ！う〜〜〜、MAX！！」（右写真）
次回ダークトークショーは練習生４人だな。残ってたら。19時23分終了。
第１部 ゲスト＝大鷲透
ロフトプラスワン前説をはさんで19時半に改めてスタート。高木、映像担当今成、司会進行鈴木健.txtの３人で乾杯。まずは恒例、高木三四郎のiPhoneの中の写真公開。これは５月のヌード写真集撮影の模様（右写真）。
NHK教育「時々迷々」で共演したさくら学院の田口華ちゃんがDDT初観戦に来た時の写真（右写真）。
SKE48のじゃんけん大会で１回戦〜準決勝までのレフェリーを務めた時の松村香織との２ショット（右写真）。前回はゆずポンばっかりだったが今回はアイドルとの２ショットが多い。
大槻ケンヂとの対談時（右端はインタビュアーの吉田豪）の写真（右写真）。もうすぐ出るんだっけ？
19時50分、ようやく第１部ゲストの大鷲透が壇上に（右写真）。
乾杯。大鷲はお茶（右写真）。
10周年記念パーティー（その後一時休業）の際に作ったお宝映像集を流しながらコメント。相撲時代は流れなかったが、まだ若くイケメンだった頃の体操教室、吉野正人とのデビュー戦、あっという間に増量してのヒール時代、T2P日本初上陸、T2Pvs闘龍門対抗戦、DDT初登場、その時怖かった大鷲が今の大鷲に変わるきっかけとなったvsディーノ戦直前のオカマ特訓など。
DDT初登場は2005年、すでに８年。休業して戻ってきたら元のポジションというのも凄い、と（右写真）。
高木はT2P日本初上陸を会場で観戦、その時に「大鷲と近藤とミラノが特に印象に残った。」
高木は「桃鷲透で突き抜けたと思った」（右写真）
大鷲「丸投げ度がひどかったですからね。」
「今後は徐々に怖い大鷲に戻します」と言い残し退場（右写真）。20時25分、第１部終了。
第２部 ゲスト＝プー・ルイ（BiS）＆渡辺淳之介マネジャー
約５分の休憩後、第２部ゲストのプー・ルイ(BiS)が壇上に（右写真）。三四郎の夕べにプロレス関係者以外のゲストは初めて。
着席（右写真）。
BiSのマネジャー・渡辺淳之介も着席（右写真）。
プー・ルイは高木がびっくりしたという自己紹介を披露（右写真）。盛り上がる最前列の研究員たち。
高木がBiSを知ったのはもちろん今成夢人（右写真）の推薦。
プー・ルイはコーラで乾杯（右写真）。
渡辺マネジャーはモヒートで（右写真）。テキーラじゃないのか。
高木は「淳之介さんを見てるとユニオンの武井代表を思い出す」と。
第１部では静かだった今成が研究員を代表して会話に参加（右写真）。
話題を呼んだ「全裸PV」を流す。渡辺「一番かわいい子がやめて、終末感があったので、なんかやらなきゃ、と。」
高木「ウチもそうなんですよね。両国2daysって決めたのはいいけど、何も考えてなかった。終末感あった。そこで脱ごう、と。」
渡辺さんが最初に説得したのはプー・ルイだったそうだ。一方大社長は最初に飯伏。理解できない飯伏に「アートだからって。」
プー「大人はすぐ『アート』とかいう言葉で騙す。」（右写真）
一人説得に成功したら「○○はうんと言ったよ」形式で次々に説得。
100kmマラソンのエピソードを語る（右写真）。渡辺さんの手法は「まず場を作る」。100kmマラソンの時もプー・ルイが「やります」と言った瞬間に場所を押さえ、後で撤回しないように追い込んだそうだ。そこは大社長も同じ。最初の両国も、武道館も、今年の両国2daysも先に場所を押さえた。
今年春の両国大会は気持ちよかったと語るプー・ルイ（右写真）。両国には再度の登場となる。しかし裏方の渡辺さんは「両国は大変だった」と。高木も「両国マジック」で苦労した、と全く同意。詳しい金額の話はノーツイート。
渡辺「自分もサラリーマンなんで、両国で信用失ったんで、ライヴは儲かりますよというとこを見せるために次のライヴはZepp Divercityにした。」
プー「冒険してないよね。」
両国でのDPGとの対バンについて、プーはにこやかに「金玉蹴る練習をしてきました。今までアイドルさんで金玉潰した方はいないので、史上初の金玉潰しアイドルを目指したいと思います！」（右写真）
「福田はDDT所属ではありません。ユニオン・・・もやめて今はDPGという野良バンドの所属です。僕はプーちゃんとBiSを全面的に応援します！」とにやける大社長（右写真）。締めは「３、２、１、金玉潰すぞ！う〜〜〜、MAX！！」21時15分第２部終了。
福田来るかな？と思ったがそういう安易な煽りはなしか。
その２へ。