“あけましてユニオン 2013”1/14 1st RING大会



親父倶楽部

今日の親父倶楽部はA.YAZAWAがゲスト(右写真)。

曲は「壊れかけのRadio」(左写真

YAZAWAが歌詞世界をジェスチュアで表現(右写真)。

親父最後に謎かけ。親父「沖縄の成人の日の警察とかけて、ウルトラマンと解きます。その心は毎回セイジンと闘ってます。」左写真


選手入場式

ユニオン所属選手がリングに集合(右写真)。

ナオミ・スーザン代表が挨拶(左写真)。続いて石川が「新しい仲間を紹介します。入ってこーい!」

入って来たのは三富政行(潮吹豪)。大物の入団発表(右写真)。

そして「言いたいことがある」妻木が挨拶。言いたいこととは「リングネーム変更」。何にするかは未定だが、「妻木洋夫」は今日で最後、と(左写真)。


第1試合 ユニオン非認定U.S.ヘビー級チャンピオンシップ〜テキサス虎の子ロープ・フィラデルフィアバナナデスマッチ
福田洋(王者)vs 葛西純(挑戦者)

王者・福田が風間ルミと遠藤マメの2人のディーバを帯同して入場(右写真)。

この試合のルールは4つのコーナーに吊り下げられたバナナの最後の一本を食べた方が勝ち。福田がUSヘビー級のメダルを返還。松井レフェリー一応葛西にも見せる(左写真

観客にも見せて(右写真)場外に放り投げる。

いよいよ試合開始、かと思ったら福田がマイク(左写真)。「ミスター葛西、君はなぜ我々がこの形式で闘わなければならないかわかるだろう・・・」長々としゃべっているうちに葛西が一本目のバナナを完食。

葛西パンチ、福田ぐらつく(右写真)と見せて2本目のバナナに。葛西ロープ引っ張って戻す。

葛西コーナーに振ってバックエルボー(左写真)。葛西ガットショット、ストンピング、踏みつけ。首投げから後頭部にドロップキック。

福田場外エスケープするが葛西ロープ引っ張って中に入れる(右写真)。

葛西ターンバックルにぶつける、福田ビッグバンプ(左写真)。葛西「こいつキチガイだぞ。」

福田ガットショットからサミング(右写真)。

DDT(左写真)。

福田がバナナ取りにコーナーに向かう(右写真)。

葛西がロープ引っ張ると急所に食い込む(左写真)。

葛西コーナーに上る(右写真)、

福田がロープ引っ張ると葛西のけぞる(左写真)。

腹筋使って戻る(右写真)。

葛西が調子に乗って何回かやってる間に福田は2本目のバナナを完食、というかとにかく口に詰め込む(左写真)。5分経過。

福田バナナ飲み込むとパーフェクトプレックスの体勢(右写真)、

葛西ブロック、ガットショットからフィッシャーマンズスープレックスホールド(左写真)、しかしこの試合ではカウントは取られない。

ゴミバケツで一撃(右写真)、

ボディスラムで投げ、コーナーに上って(左写真)パールハーバースプラッシュ。

風間がエプロンに上がり(右写真)葛西にビンタ。

葛西ゴミバケツにすっぽりハマる(左写真)。

福田はマメが股間に装着したバナナを食べる(右写真)。バナナは残り1本。

引き続き最後の一本も食べようとするが葛西が背後から妨害(左写真)。

福田STO(右写真)、

パーフェクトプレックスの体勢(左写真)、

バナナの皮で滑る(右写真)。

葛西が最後の一本を完食(左写真)。

葛西(9分38秒 バナナ完食)

USヘビー級王座移動、かと思ったら福田「このタイトルはピンフォールまたはギブアップでしか移動しない、とルールに書いてある!」と主張(右写真)。

葛西「福田、このメダルはお前が持ってるべきなんだよ」と返す。
そして「俺っち今日試合には勝ったかもしれないけれど、勝負には負けたかもな。とにかく、俺はリング上でバナナ食ったの10年ぶりなんだよ。この危険な試合形式思い出させてくれてありがとう。」左写真

フィストバンプ(右写真)。

葛西カッコ良く去るがまだロープを付けたままだったので2人とも転ぶ(左写真)。

風間突然「福田君はもう一人でも大丈夫だから。さよなら。」と別れを告げる(右写真)。マメも無言で去る

号泣する福田(左写真)。暗転。福田の嗚咽が聞こえる。明転。リング上には変わらず福田一人。福田「誰もいないじゃないか!誰か来てくれるんですよね?だから暗転したんですよね?」暗転明転繰り返し終了。



その2へ。