ユニオンプロレス “ユニオン学園入学式 2013” 4/5 1st RING大会



恒例「親父倶楽部」。今日のメンバーはヴォーカル・めんそ〜れ親父、ハーモニカ・会場さん、竜剛馬(右写真)と、

「プッシュアップ担当」と紹介された福田はチューブでトレーニング(左写真)。

曲は「さくら(独唱)」。会場さんが着てるのは℃-uteのTシャツらしい(右写真)。

曲が終わったところで竜が謎かけ対決を申し入れる(左写真)。

福田は場外で練習生に腹筋させたり手押車させたり(右写真)。

テーマは「桜」。まずは親父が「桜の季節とかけまして、アントニオ猪木と解きます。春(張る)のが一番です。」竜がやる前に会場さんが退場の音楽かけて竜慌てる(左写真)。竜が「まだやってないんですから!空気読んでくださいよ!」と言うと会場さんは空気を読んで再度退場の音楽を。
竜は急いで「今年の桜とかけまして歯医者さんと解く。ハナではなくてハばかり見てます。」


続いて入場式(右写真)。

スーザンが「こんばんわー」とあいさつすると、隣にいた風戸が大声で「こんばんわああああ!!!!」と大声で返す。
スーザン噴き出して「風戸が返してくれるとは思わなかった・・・」左写真

デビュー前に交通事故で怪我して現在トレーニングに励んでいる三富政行があいさつ(右写真)。

そして今日復帰戦を迎える竜剛馬があいさつ。「ちょっと望んだ形とは違ってしまいましたが、精一杯頑張って、復帰という名前ですが、今日がデビュー戦と思ってゼロからやり直すということで一戦一戦大事に闘って、ユニオンプロレスが少しでも盛り上がるように、もっともっと盛り上がるように、自分の力が足りない部分はテンションで乗り切ろうと思います。」左写真)。


第1試合 諸橋晴也、チェリー、柴田正人 vs 謎覆面A、謎覆面P、謎覆面G

謎覆面A(右写真)。

謎覆面P(左写真)。

謎覆面G(右写真)。

Pが「我々の目的はただひとつ、この世の中に本当の平和をもたらすことだ。すなわち、すべての人間が同じことを考え、同じ服装をし、そして同じ生活をする世の中、それこそが本当に争いのない平和な世の中なのだ。それに対し、そこにいる3人、君たちは我々の崇高な理念を成し遂げるには本当に邪魔な存在だ。君たちは個性を出しすぎる。君たちのような人間がいるから、この地球上に争い事が絶えないのだ。そうだろ、A?」左写真
Aなぜかかすれ声で「我々は今日おまえたちの負けた一人がユニオンを撤退することを要求する。」

するとチェリーが「さっきから何バカみたいなこと言ってんの?だいたいさ、そっちばかり要求出してきて不公平じゃん。だったらさ、そっちも負けた人が覆面取ってよ。」右写真

AとPが先制攻撃掛ける(左写真)。

Gはゆっくりと接近するが闘いには参加できない(右写真)。

AとPはチェリーをロープに振ってダブルのエルボー、続いて柴田をロープに振るが柴田はダブルのクローズラインをかわして2人にラリアット(左写真)。

チェリーAにソバットからドロップキック(右写真)、諸橋にタッチ。

諸橋ストンピング連打(左写真)、コーナーに連れ帰り柴田にタッチ。3人で踏みつけ。柴田はボディスラムからカバー、カウント2。チェリーにタッチ。

チェリーが「38パンチ!38キック!」右写真

「38クラッシャー!」左写真)カバーはカウント2。諸橋にタッチ。

諸橋ストンピング、ロープに振ってバックエルボー(右写真)、カウント2。

諸橋がAをボディスラムで投げてコーナーに上るとGが杖でつつく。その間にPがAに代わって寝っ転がる(左写真)。

諸橋がダイビングヘッドバットに行くがPかわす(右写真)。諸橋はチェリーにタッチ。

チェリーガットショットからどっこいしょ大外刈り(左写真)、カウント2。背中ひっかき、柴田にタッチ。

柴田コーナーに詰めて逆水平、対角線コーナーにぶつけてコーナースプラッシュ、、串刺しヒッププッシュ、首投げからボディプレス(右写真)、カウント2。

柴田ロープに振ってラリアット、Pかわしてスリングブレイド(左写真)、Gにタッチ。柴田もチェリーにタッチ。

Gは杖で足払い、杖を使ってバックブリーカー(右写真)。

他の2人を杖で場外に出すとチェリーの頭にゲートボール風攻撃(左写真)。

さらにチェリーの頭に杖を振り下ろそうとするが柴田が背後からキャッチ(右写真)。

ダブルのストンピング(左写真)。チェリーは諸橋にタッチ。

諸橋肩に担いでアバランシュホールド(右写真)、2人カット。

諸橋が羽交い絞めして柴田がラリアット狙うがGは杖で2人に打撃、ラリアットを誤爆させる(左写真)。

柴田が杖を取り上げてブレーンバスター狙うがG逆に投げる(右写真)。

Gが諸橋にパワーボム狙う(左写真)、

諸橋リバース、G着地(右写真)、

逆さ押さえ込みの体勢に(左写真)。

Pがこらえる諸橋のヒザ裏にチョップブロック(右写真)、

Aが2人をひっくり返す(左写真)、

諸橋だけでなくGの両肩も付いているのを見た木曽レフェリーは両手でカウント取る(右写真)、カウント3。

G(7分50秒 ダブルフォール)諸橋

Gが潔くマスクを取るとその正体はがばいじいちゃんだった!(左写真

遠藤に耳打ち(右写真)。

なんか出たらしい(左写真)。

遠藤とりあえず諸橋に手の匂いをかがせてから(右写真)じいちゃんを連れ帰る。

諸橋晴也ユニオン撤退セレモニーが(左写真)。「略歴」の略され方がヒドかった。



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