ユニオンプロレス “夏祭りユニオン2013” 8/24 1st RING大会その2



第2試合 竜剛馬 vs 趙雲子龍

竜、「今日はコンプライアンス上の疑義が出たため」試合をするという(右写真)。

疑義とは趙雲子龍の国籍詐称疑惑。趙雲子龍は2004年に北京大学大学院プロレス研究会からマッスルに初参戦したことになっているが、それ以前よりよく似た人物が日本大学文理学部プロレス研究会に出ていたらしい。趙雲聞こえない振り(左写真)。

しかし「そうWikipediaには書いてある」と言ったところ趙雲は「異議あり!Wikipediaは誰でも編集できる。そんなものは証拠にはならない!」と反論(右写真)。まあ確かにそうだ。

竜がさらにガッツワールドに出ていた「梁和平」との関係を突くと趙雲「違います。」
「じゃあこの、なま」趙雲ガットショットで倒しマウントパンチ(左写真)、試合開始。

趙雲片足ドロップキック(右写真)、

ロープに飛んで追い越しざまにソバット(左写真)、

ロープに飛んでドロップキック(右写真)。

竜気合入れて立ち上がる(左写真)。

そして「ショア!」右写真)。

趙雲のパンチをブロックして(左写真)、

「ショア!」右写真

趙雲ソバット(左写真)、

水面蹴り(右写真)、

フットスタンプ(左写真)。

竜の背中にチョップ(右写真)。

趙雲コーナーパンチ、ソバット(左写真)、

趙雲ロープに飛ぶ、竜ジャンピングネックブリーカードロップ(右写真)。

コーナーに上ってダイビングショアドロップ(左写真)、カウント2。しかし観客の反応は薄い。

竜抱え上げて(右写真)、

アトミックドロップ(左写真)。

ロープに飛んでフライングショアアタック(右写真)、カウント2。またも観客の反応微妙。5分経過。

竜コブラツイスト(左写真)、

ショア式にスイッチ(右写真)、趙雲脱出しロープ。

趙雲張り手連打(左写真)、

スピンキック(右写真)、

ゴリースペシャルに行くが竜は切り返して逆さ押さえ込み(左写真)、カウント2。

首固め(右写真)、カウント2。

再度チャイニーズゴリースペシャルに(左写真)。

持ち上げる(右写真)、

チャイニーズゴリースペシャルボム!(左写真

コーナーに上って超長距離チャイニーズボムズアウェイ(右写真)、カウント3。

趙雲(6分20秒 チャイニーズボムズアウェイ)竜

竜はリングに法律を持ち込んだのを反省(左写真)、

和解(右写真)。

趙雲がリングを去ろうとすると竜「あ、保険の件はやっぱり先輩にお願いしようかと思います。」
趙雲「じゃ詳しいことは月曜日に。」左写真

同じ対戦でもシチュエーション変えれば面白いといういい例だ。もう少しで趙雲のここまで積み上げて来たものがすべて崩壊する危険性はあったが。



その3へ。