ユニオンプロレス “師走のユニオン2013” 12/11 新宿FACE大会その6
マルコフ石川をリングに戻すとトップロープ越しのギロチンドロップ、石川かわす(右写真)。
石川ランニングニーリフト(左写真)。
ヒザ立ちでエルボー打ち合い(右写真)、
立ち上がってエルボー(左写真)。
マルコフエルボー連打、ロープに飛ぶ、石川追走してニーリフト(右写真)。
バックドロップ(左写真)、カウント2。
肩に担いで(右写真)、
イスへのファイヤーサンダー(左写真)、カウント2。
石川イスへのスプラッシュマウンテン狙うが(右写真)マルコフ着地。
マルコフエルボー、石川ブロックしてかんぬき(左写真)。
ヘッドバット連打(右写真)、
スープレックス(左写真)。
イスを立てて並べる(右写真)。
マルコフをコーナーに乗せて自分も上る(左写真)。
マルコフ回転エビ固め(右写真)、
この体勢から(左写真)、
石川を持ち上げて(右写真)、
イスへのパワーボム(左写真)、カウント2。
勝ち誇るマルコフ(右写真)。
最後はイスを横に立てた上へのネックハンギングボム(左写真)、カウント3。
マルコフ(19分48秒 ネックハンギングボム on the チェアー)石川
※マルコフがユニオンMAX初代王者に認定。
自分の保持するベルトとユニオンMAXのベルト2本を肩に掛けて勝ち誇るマルコフ(右写真)。
ボニーが手を上げる(左写真)。
マルコフが英語でコメント、スーザンが通訳。「最初に日本に来た時ユニオンは石川もいてイサミもいて凄い会社だと思った。2人を尊敬していた。しかしイサミはロシアで俺に負け、今日石川も日本で俺に負けた。ユニオンは敗者の会社だ。」(右写真)
そこにテイオー、マルコフとにらみ合い(左写真)。
手を広げると(右写真)ハグ。えーっ!
仲良く笑う。福田もリングに(左写真)。
再度ボニーがマルコフの手を上げる(右写真)。
テイオー「これからは俺たちWORLD MEN'S CLUBが質の高いレスリングを見せる。」(左写真)
福田はFUMAを見つけると「WORLD MEN'S CLUBにもヤングブラッドが必要だ。どうだ、今なら入れてあげなくもないぞ?」
FUMAは福田に前蹴り(右写真)。
FUMA「今日石川修司が負けて、イサミさんもそいつに負けたかもしれない!でも俺は負けてない!俺にそのベルトに挑戦させろ!」(左写真)
テイオーが「名前知らないけど、いいだろう」と了承。
WORLD MEN'S CLUBがポーズ(右写真)。
イサミ「先に言われて悔しい反面、ちょっと嬉しい。待ってたんだよ、そういうこと言う奴が出て来るの。言ったからには獲れよ。今日はこのままお前が締めろ。」(左写真)ということでFUMAが「3、2、1、行くぞ、ユニオン!」で締める。
年内最後の大会がこういう終わり方かあ。ちょっと意外。しかし来年の形は見えた。
観戦記INDEXへ。