DDT “ブルーライト横浜2014〜冬〜” 2/11 ラジアントホール大会
第1試合 高木三四郎、大鷲透、平田一喜 vs 佐々木大輔、ワンチューロ、アナルコ・モンターニャ
試合前に新藤リングアナがリングに上がり、「この試合は両チームの強い希望によりルチャリブレルールで行われます!」と宣言し、スペイン語でコール。試合前には「ワンチューロの友人」というざっくりした紹介がされていたアナルコ・モンターニャ(右写真中央)はワンチューロと同じ、チリのMax Lucha Libreの所属選手。大鷲いわく「ルチャの選手が2人、メキシコ経験者が2人、ドラゴンゲートの元練習生が1人、そしてタコライスが大好きな高木さんの6人だからルチャやらざるを得ない!」タコライスは沖縄の物・・・。
ワンチューロが「ルチャリブレルールでやるならテクニコ側、ルード側1人ずつレフェリーが必要、木曽さんはテクニコ側だから、そっちのルード側のレフェリーがいない。ルチャリブレルールできない。」と主張(左写真)。
そこで松井さんが呼ばれる、と思ったら「ルード側のレフェリーに適する人間は・・・」ということで新藤リングアナに白羽の矢(右写真)。すぐにレフェリーシャツを着てリングアナからレフェリーに変身。
試合は大鷲と佐々木でスタート(左写真)。ロックアップ、佐々木が腕をひねる、大鷲パンチ入れて切り返す。佐々木切り返す。
大鷲「ルチャ見せるぞー」とホイップ合戦、足のすくい合いからのカバー合戦(右写真)。
テクニコ側、ルード側のレフェリーが交互にカウント入れる。新藤レフェリーのカウントが速いと木曽レフェリーが指摘するが、新藤レフェリーはとぼける(左写真)。悪いなあ。まさにルードだ。高木とワンチューロにタッチ。
ロープワーク、高木がリープフロッグで飛ぶがタイミング合わない(右写真)。
ワンチューロ再度ロープに飛ぶ、高木フライングクロスアタック(左写真)。
ワンチューロがロープにもたれかかったので619狙うがあえなく失敗(右写真)。平田とモンターニャにタッチ。
手四つから背中合わせになるがモンターニャは一回転(左写真)、
足をすくって倒す(右写真)。
モンターニャロープに飛ぶ、平田ショルダースルー、モンターニャ背中で一回転、ロープに飛ぶ、平田アームドラッグ(左写真)。
モンターニャもアームドラッグ(右写真)、
スピンキック(左写真)、ワンチューロにタッチ。
ワンチューロチョップ連打(右写真)、
新藤レフェリーが妨害(左写真)。
止めに入った木曽レフェリーを場外に蹴落とす(右写真)。
大鷲入ってワンチューロに逆水平、サミング(左写真)。高木にタッチ。
高木はあからさまにチョーク攻撃(右写真)、
木曽レフェリーがチェックできないようにコーナーに釘付けにする新藤レフェリー(左写真)。悪い。
高木はワンチューロをコーナーに逆さ吊りすると逆のコーナーに上り(右写真)、
1回着地しての(左写真)、
コーナーtoコーナードロップキック(右写真)。5分経過。
大鷲が入って首投げ、新藤レフェリーに「凶器!」しかし持ってるわけもなく。大鷲新藤レフェリーの頭をはたく。ボディプレス、カウント2。3人で踏みつける(左写真)。
ワンチューロは平田のエルボーをかわしてDDT(右写真)、モンターニャにタッチ。
モンターニャスワンダイブミサイルキック(左写真)。
ロープワークからコルバタ(右写真)。
足を取ってジャベ(左写真)、高木がカット。モンターニャは佐々木にタッチ。
高木が佐々木にフライングクロスアタック(右写真)、
佐々木はカバーに来るところを切り返してクロスフェースロックに(左写真)。
新藤レフェリーがネクタイで絞め上げてカット(右写真)。
またフライングクロスアタック(左写真)、カバーはワンチューロがカット。
ワンチューロ大鷲にモンゴリアンチョップ連打(右写真)、
延髄蹴り(左写真)。
ロープに飛ぶが大鷲カウンターのビッグブーツ(右写真)。
佐々木がコーナーからダイブ、大鷲キャッチしてノド輪落とし狙う(左写真)、佐々木着地。
高木入ってダブルのガットショット、大鷲と2人で足を払ってルード軍トリプルドロップキック(右写真)。
佐々木をコーナーに振って串刺し連発、しかし新藤レフェリーはかわされる(左写真)。
高木構わず串刺しエルボー(右写真)、
さらに平田のドロップキックが高木に誤爆し新藤レフェリーは社長の尻で圧殺される(左写真)。
ワンチューロとモンターニャがそれぞれドロップキックで高木と大鷲を場外に落とし、ワンチューロは高木にプランチャ(右写真)、モンターニャは大鷲にトルニージョ。
平田が佐々木にXファクターからスライディングキック、佐々木かわしてカンパーナ(左写真)、平田ギブアップ。
佐々木(9分42秒 カンパーナ)平田
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