DDT “Judgement2014” 3/21 後楽園ホール大会その11
HARASHIMAミドルキック(右写真)、
KUDOミドルキック(左写真)、
HARASHIMAハイキック、KUDOかわす(右写真)、
HARASHIMA一回転してハイキック(左写真)。
背を向けたKUDOにリバースフランケンシュタイナー(右写真)、
コーナーに下がったKUDOにスタンディング蒼魔刀(左写真)。
HARASHIMA距離を取って正調蒼魔刀に行くがKUDOはカウンターでダブルニーアタック(右写真)、ダブルノックダウン。
両者立ち上がるとエルボーの打ち合い、HARASHIMA張り手(左写真)。
打撃の打ち合い(右写真)、HARASHIMAヘッドバット。
HARASHIMAつるべ落とし狙う(左写真)、
KUDO背後に着地してスリーパー(右写真)から首落とし。
KUDOバズソーキック(左写真)、HARASHIMAカウント1で返す。
HARASHIMA立ち上がるとグーで殴る(右写真)、
さらに拳を固めて殴ろうとする(左写真)、
KUDOもグーで応戦(右写真)。
バックスピンキック(左写真)、HARASHIMA立ち上がる、
KUDOさらにバックスピンキック連打(右写真)。
コーナーに上る(左写真)、
空中で方向を変え(右写真)、
HARASHIMAのボディにヒット(左写真)、カバー、カウント3。
KUDO(19分54秒 ダイビングダブルニードロップ)HARASHIMA
※HARASHIMAが7回目の防衛に失敗、KUDOが第47代王者に。
KUDO「HARASHIMA、これがウラシマクドウを抜けて出した結果だ。いつでも挑戦待ってるぞ。」(右写真)HARASHIMAは無言で退場。
ウラノが不満そうにKUDOに近づくと坂口が目でブロック(左写真)。
GMがいつでもどこでも挑戦権保持者をリングに呼び込み今挑戦する意思があるか確認(右写真)。
高梨が「おいGM、このメンツを見ろよ。いま挑戦しても兄貴に勝てるわけねぇだろ。万が一誰か勝っても、俺がすぐ権利を行使して取り返してやる!」
酒呑童子の絆すげえ。
遠藤「こういうの初めてなんで。初めては大事にしたいと思います。」
GM「だからいくじなしって言われるんだよ!」
平田は「使います!使いません!」と繰り返した後6月の後楽園で使う意思表明(左写真)。
GM「それまでに取られるなよ?お前は去年他団体に取られた前科があるからな。」
平田「記憶にございません!!!!!!」
ササダンゴは「KO-D無差別級に挑戦するのは僕も初めてなんで、もうちょっと練習してからにします。」
彰人がリングに(右写真)。「HARASHIMAさんがあなたに挑戦することはもうありません。僕があなたからベルトを獲るからです。いつまでもあなたたちの世代がトップでいるのはDDTにとってよくありません。僕がDDTに新しい風を吹かせます。」
KUDO「新しい風?それが面白いのかどうか知らないが、俺には生活かかってるんだ。」
彰人はKUDOの顔面にツバ(左写真)、退場。
KUDO「俺は今日おいしいお酒を飲むために、昨日から禁酒しています。宣言通り、このベルトを肴にさせていただきます。高梨、坂口さん、酒盛りだ!」(右写真)
酒呑童子の3人(左写真)。
KUDO早速酒飲み始める(右写真)。
3人でポーズ(左写真)。
高梨も飲む(右写真)。
輪になって酒盛り(左写真)。
最強のHARASHIMAに土をつけたのはやっぱりKUDOだった。対戦成績これで6勝5敗1分(Extreme Party調べ)。
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