DDT “札幌ワンマッチスペシャル!〜林の巻” 5/11 テイセンホール大会



通常興行と同じように井上マイクリングアナと鶴見亜門GMによる前説。去年ケニーがKO-D無差別王者だった時にもこのカードでワンマッチ興行が行われ、凄惨な試合になったが「今日はそういう試合にはならないと思います。」とGM。そして「Into The Light」でワンマッチ興行がスタート。


メインイベント ケニー・オメガ vs 中澤マイケル

(この試合も一部写真が消えてます)

ケニー入場(右写真)。

この試合のルールは選手がひいたカードに書かれた選手の得意技でしかフォール・ギブアップが認められないというもの。引くカードの枚数に制限はなし。ロックアップ、ケニーバック取る、マイケル切り返す。ケニーカニばさみで倒してネックロック、マイケル切り返す。マイケルヘッドロックからフライングメイヤー、ケニーヘッドシザーズでブレーク。

再度ロックアップ、ケニーヘッドロック、マイケルロープに振ろうとするがケニー降らせない。マイケルエビ固めに、カウント1。ここでマイケルがカードを引く。そこには「オカダ・カズチカ」。ロープワークからマイケルがレインメーカー狙うがケニーかわしてスクールボーイ、しかしケニーはまだカードを引いてないのでこのフォールは無効。ケニーカード引く。「HARASHIMA」。ケニーチョップ連打、ドロップキック、コーナーに振って串刺しエルボー、マイケルを場外に出してプランチャ(左写真)。5分経過。

ケニーマイケルをリングに戻すと「チェストー!」片足ミサイルキック、カウント2。続いてファルコンアロー、これもカウント2。山折り狙うがマイケル着地、後頭部にドロップキック。ケニーは背後に回るとリバースフランケンシュタイナー(右写真)、

蒼魔刀に行くがマイケルかわしレインメーカー(左写真)、カウント2。マイケルが2枚目のカード引く。「棚橋弘至」。

マイケルはトップロープを飛び越えてエプロンに出ると(右写真)、

コーナーに上って(左写真)、

ハイフライフロー?(右写真)、

ケニーはヒザを立ててブロック(左写真)。ケニーが2枚目のカード引く。「アントニオ猪木」。

ケニー延髄蹴りから(右写真)、

卍固めに(左写真)。マイケルロープ。

ケニーバックハンドチョップ(右写真

ロープに振ろうとするがマイケルブロック(左写真)。

ケニー鉄拳制裁(右写真

ケニーロープに飛ぶ、マイケルはスリングブレイド(左写真)、カウント2。マイケルがカード引く。「ザ・ロック」。

マイケルはケニーをリング中央にセット、両腕を振ると(右写真)、

ロープの間を走って(左写真)、

足を高く上げ(右写真)、

ピープルズ・エルボー(左写真)、カウントは1。

マイケルロックボトム狙う、ケニーブロック(右写真)、

マイケルエルボー(左写真)、

ケニーはバックハンドチョップ(右写真)、

魔性のスリーパーに(左写真)。

マイケルを絞め上げて(右写真

カバー(左写真)、カウントは2。10分経過。

ケニーがカード引く。「スタン・ハンセン。」ケニーはロングホーンサインを作ると(右写真)「ウィー!」ではなく「Youth!」と叫んでロープに飛ぶ、

ケニーウエスタンラリアット、マイケルかわしてロックボトム(左写真)。マイケルカード引く。「ハルク・ホーガン」。

マイケルアックスボンバー、ケニーかわして高速ドラゴンスープレックス(右写真)。

ケニー再度のロングホーンサインから(左写真)、

ロープに飛んでウエスタンラリアット(右写真)、カウントは1。

マイケルがハルクアップ(左写真)、

「YOU!」右写真

ケニー気にせずパワーボム(左写真)。

ケニー三度目のロングホーンサイン(右写真)、ロープに飛ぶ、

マイケルカウンターのアックスボンバー(左写真)。マイケルカード引く。「ザ・グレート・カブキ」。ケニーもカード引く。「グレート・ムタ」。まさかの親子対決!

ケニーエルボー(右写真)、

マイケルはアッパーカットで反撃(左写真)。

ケニーマイケルをコーナーに追い込む(右写真)、

セコンドの飯伏に毒霧要求するが飯伏が持ってるわけもない(左写真)。

ケニーはマイケルを対角線コーナーに振って側転(右写真)、

スペースローリングエルボー(左写真)、カウント2。

フラッシングエルボー2連発(右写真)、カウント2。

ケニーシュミット流バックブリーカーからコーナーに上ってムーンサルトプレス(左写真)、

マイケルが下から毒霧噴いてキックアウト(右写真)。

ケニーは飯伏に顔拭いてもらう(左写真)。



試合の途中ですがその2へ。