DDT “KING OF DDT 2014” 6/29 後楽園ホール大会その5
第4試合 4vs4イリミネーションマッチ
高木三四郎&MIKAMI&大鷲透&アントーニオ本多 vs 男色ディーノ&大石真翔&中澤マイケル&松永智充
高木「何がマイケル軍だ!お前とは両国まで引っ張らない!今日で終わりだ!」(右写真)
マイケルがいきなりのアルティメットベノムアーム(左写真)、
ディーノがファイト・一発!(右写真)
男色ドライバー狙うがアントンが阻止(左写真)。
マイケルをコーナーに振って高木軍串刺し4連打(右写真)。
大鷲とMIKAMIがロープに振ってダブルのガットショット、大鷲延髄蹴り、MIKAMIミッキーブーメラン(左写真)。
アントンがパンチ4連打(右写真)、
ダスティ狙うがディーノと大石が入って3D(左写真)。
ディーノ「総員戦闘配置に着け!」(右写真)
ディーノがコーナーに上って尻を出す、アントンを突っ込ませる(左写真)。
ふらついたアントンを松永がショルダースルーでエプロンに出す(右写真)、
マイケルがアルティメットベノムアーム(左写真)、アントン場外転落、失格。
マイケル(2分43秒 OTR)アントン
なんというピタゴラスイッチ。
続いてMIKAMIも(右写真)。
マイケル(3分7秒 OTR)MIKAMI
大鷲も失格(左写真)。
マイケル(3分19秒 OTR)大鷲
高木軍はあっという間に高木一人に。
そして高木もディーノの尻に(右写真)。
松永がショルダースルーでエプロンに出すが、アルティメットベノムアームは高木ブロック(左写真)、
マイケルに自爆させる(右写真)
再びディーノの尻に振るが高木はカンチョー(左写真)。ディーノ場外転落、失格。
高木(4分18秒 OTR)ディーノ
そしてその指を大石と松永の鼻に(右写真)。
2人をOTR(左写真)。
高木(4分31秒 OTR)大石&松永
マイケル軍もマイケル一人に。
高木チョップ(右写真)、張り手連打、
クローズライン(左写真)、カウント2。5分経過。
高木もう一発狙って突っ込む、マイケル木曽レフェリーを巻き込む(右写真)、木曽レフェリーダウン。
マイケルバックフリップ(左写真)
木曽レフェリーに代わって松井レフェリーがリングに入るがマイケルはアルティメットベノムアーム(右写真)
マイケル「ああ、レフェリーがいなくなってしまった!3人目のレフェリー!」(左写真)
現れたのはまさかの鈴木みのるレフェリー!(右写真)
GMが止めに入るが(左写真)
高木スタナー(右写真)
カバーに行くが鈴木レフェリーは超スローカウント(左写真)、カウント2。
マイケルが首固め(右写真)、鈴木レフェリー高速カウント、高木辛うじてカウント2で返す。
高木が抗議すると鈴木レフェリースリーパー(左写真)、
そしてゴッチ式パイルドライバー(右写真)
マイケルにカバーさせ(左写真)、カウント3。
マイケル(7分48秒 ローフライフロー)高木
高木が「両国は普通のプロレス形式じゃなく、両国国技館の敷地全体を使った路上プロレスだ!ダークマッチじゃねぇぞ!本戦でやってやる!タッグマッチだ!俺は最高にイカれたパートナーを連れて来ている。この男だ!」と呼び込んだのは葛西純!(右写真)
葛西「初めまして。デスマッチ世界一の葛西純です。」(左写真)
鈴木「路上でやるのは高校生のとき以来だな。」(右写真)
にらみ合う(左写真)。
竹下の両国でのカードが発表、ということで竹下とGMがリングに。GMが「対戦相手はこの人です。」と言うので、スクリーンに映像が出るのかと思ったら「HIGH ENERGY」が流れ、棚橋本人が姿を現す(右写真)。
棚橋「みなさん、改めまして、新日本プロレス100年に一人の逸材、棚橋弘至です。竹下選手は僕も獲れなかった新人賞を獲った選手ということで楽しみにしています。」(左写真)
シャツをはだけて「いっちょ、いっちょ、、胸を貸してやります。」(右写真)
これに対し竹下は「棚橋選手は100年に一人の逸材ということですが、僕はジュラ紀から数えて2億万年に一人の逸材です。」会場からは「ジュラ紀」コール。
「両国では僕がすべての能力で上回ります。僕がプロレス界の未来を見せます!」
握手(左写真)。
その6へ。