DDT “KING OF DDT 2014” 6/29 後楽園ホール大会その8
もう一人のいつでもどこでも挑戦権保持者・スーパーササダンゴマシンが本部席をジャック、プレゼン開始(右写真)。
煽りパワポ、まずはスーパーササダンゴマシンの自己紹介から(左写真)。
本研究のテーマは「KO-D無差別級王者になりたい」(右写真)
本件旧のプロセスは@背景・・・勝利に向けての課題抽出、A糸口・・・実験を通しての課題解決、B結論・・・本研究で得られた結論(左写真)
現王者HARASHIMAの「製品」としてのポートフォリオ分析(右写真)。HARASHIMAは現在「花形商品」(大社長はすでに「金のなる木」)。
「花形商品」のHARASHIMAが「金のなる木」になるには(左写真)、
若い選手を新たな花形商品として売り出すために、「ササダンゴマシンに王座を譲ってもよいのではないか?」(右写真)
ササダンゴマシンのFBページへの新規いいね!数推移分析(左写真)。
ササダンゴマシンの成長マトリックス(右写真)。
長いので寝っ転がって聞くケニー(左写真)。
課題の整理(右写真)。@ササダンゴマシンは現状の実力では王者に勝てないので、アンソフの成長マトリックスにしたがって、新必殺技の開発(新技術開発)を実行する必要がある。
Aそういえば、何年もオリジナル技の開発なんてやったことがない。
Bそもそも私にプロレスの基礎を教えてくれたのは、DDTのHERO!選手(現王者の仮の姿?)だったような気がする(左写真)。
ケニー完璧に寝る(右写真)。
Cつまり、HARASHIMAの知らない技を自分で開発し、習得する必要がある。
D本日の挑戦に向け、一ヶ月間より新潟で研究をスタートし、6月7日の新潟プロレスで第一回の臨床実験を実施(左写真)。
ここまででステップ@課題抽出終了、ステップAの実験を通しての課題解決に。
新必殺技の臨床実験 @相手の左手首をクラッチした状態で天高く持ち上げる(右写真)。この写真。
A垂直落下式に相手の脳天をマットに突き刺す(左写真)。この写真。
実験台になったブラック・トムキャット選手は「さっきの技、体力(HP)が35%も消耗したよ。」と証言(右写真)。
被験者の体力は(HP)はこの新必殺技を食らってピーク時の35%減という結果が得られた(左写真)。
このグラフが2009年リーマン・ショック前後の国内金型生産高の推移グラフと酷似していることにササダンゴマシンは着目(右写真)。
ササダンゴは翌週も「垂直落下式リーマン・ショック」と名づけた新必殺技の第2回実験を実施(左写真)。
HARASHIMAはすでにリーマン・ショックを彰人相手に研究開始していた!(右写真)煽りパワポの意外な弱点!
2発食らったコシ☆ヒカ〜ル選手は「さっきの技、2発で体力(HP)が70%も減少しました。」と証言(左写真)。
2回の実験により、この新必殺技垂直落下式リーマン・ショックは1回成功で−35%、2回成功で−70%相手のHPを減少させることが証明された。ここから3回決まると相手のHPを−105%減少させ、必ず勝てる、という仮説が導き出された(右写真)。
よって結論「ササダンゴマシンは、新必殺技『垂直落下式リーマン・ショック』を3回成功させることによってHARASHIMAの体力を105%減少させて勝利し、新王者として8・17両国のメインにたつことができる。」(左写真)
プレゼンを終えたササダンゴマシン(右写真)。
GM「で、坂井、今使うの?」
ササダンゴ「今使います。今挑戦させてください。」(左写真)
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