DDT “Road to Ryogoku 2014” 7/20 後楽園ホール大会その10



GMが「HARASHIMAさん、防衛です。両国はHARASHIMAvsイサミのKO-D無差別級で決定です。」と告げる。
しかしHARASHIMAは「決着ついてないよ、ケニーに勝ってないよ。」右写真
GM「これ以上は無理です。防衛は防衛です。決まったことですから。」

試合を見ていたイサミがリングに。「みんなまとめてやればいいじゃないですか。」左写真

これにより両国のメインはHARASHIMA vs イサミ vs ケニーの3ウェイに。ただしイサミが「僕が2人に勝つまでやってください」と主張したため、最後の1人勝ち残るまで続けるサバイバル3ウェイ(3ウェイダンス)ルールに。両国のメインはシングル、と信じてた一部観客が不服を唱えていたが、そんな決まりはない。単純にHARASHIMAvsイサミの両ブランド頂上決戦というのを望んでいたのかもしれないけど。

HARASHIMAがイサミに手を差し延べる(右写真)、

3人で握手(左写真)。

大社長が両国出場選手をリングに集める(右写真)。両国大会の売れ行きはスペシャルシートおよびアリーナ席完売、マス席A〜C完売、2階A席残り10枚程度、2階B&C席そこそこ残ってる、ということ。

選手に「お前ら、売って売って売りまくれ!」観客に「買って買って買いまくれ!」左写真
「売って売って!買って買って!」コールを強要。

この2人がDDT両国で見られるとは(右写真)。

大社長ケニーに声を掛ける(左写真)。

円陣組んで(右写真)、

両国に向けて気合入れる(左写真)。

最後にリングに残ったのはHARASHIMAとケニー(右写真)。

握手(左写真)。

HARASHIMAは両手で(右写真)。

映像で8/17両国国技館大会の全カードが発表。第1ダークマッチは東京女子プロレス。カードは未定(左写真)。

第2ダークマッチはユニオンvsDDTの4vs4若手対抗戦、のはずが、DDT側に若手が勝俣のみ(右写真)。

第1試合、今日の第1試合で決まったカードにウラノのパートナーとして彰人が決定(左写真)。

第2試合はアイアンマンランブル(右写真)。

第3試合はビアちゃん、赤井沙希、大石vsアントン、アジャ・コング、福田洋の異色6人タッグ(左写真)。両国ならでは。

第4試合、今日決着つかなかった両チームによるKO-D6人タッグ選手権(右写真)。

第5試合はディーノと坂井のEXTREME(左写真)。

第6試合、両国全域を使った路上タッグマッチ(右写真)。

第7試合、この時点では飯伏幸太vs Xという発表だったが(左写真)、23日の記者会見でXはWRESTLE-1の近藤修司であることが発表に。

セミファイナルが竹下と棚橋(右写真)。

そしてメインがKO-D無差別級3ウェイ(左写真)。ケニー頑張れ。



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