DDT “闘うビアガーデン” 7/31 1st RING大会その2
第2試合 名古屋のプロレスお見せします!
入江茂弘 vs グランパスマスク4号
グランパスマスク4号入場(右写真)。
すでに笑いが止まらない入江(左写真)。
ロックアップ(右写真)、
入江バック取る(左写真)、グランパスマスク4号腕を取って切り返す。
ハンマーロックの応酬(右写真)。
入江ヘッドロック、グランパスマスク4号ロープに振る、入江ショルダーブロック。グランパスマスク4号「お前が行け!」(左写真)入江拒否。
グランパスマスク4号ロープに飛んでショルダーブロック(右写真)、
「今度はお前が行け!」入江断固として拒否(左写真)。
「お前が行かんのやったら俺は一歩も動かんからな!」リングに座り込む(右写真)。
入江「僕も動きません!」入江も座り込む(左写真)。
しかたがないので木曽レフェリーも体育座り(右写真)。
このまま時間が過ぎて行く(左写真)。5分経過。
しびれを切らしたグランパスマスク4号がロープに飛ぶ、入江ショルダーブロック(右写真)。
入江アームロック、グランパスマスク4号「うっ、これはシンプルなアームロック、しかし逃げられない、このままではギブアップするしか・・・・君の故郷はどこだい?兄弟はいるか?」
入江「大阪です。お兄ちゃんとお姉ちゃんがいます。」
グランパスマスク4号「俺にも妹がいてね・・・実は今日妹が見に来てるんだ。放してくれんかのう?妹の前で、こんなシンプルなアームロックでギブアップするとこなんか見せられんだろ?」(左写真)
入江リリース、グランパスマスク4号「嘘じゃー!妹なんかおるか!」(右写真)
入江スリーパー、レフェリーのチェックが入る(左写真)。
3回目グランパスマスク4号はチンポジ直す(右写真)。
それを四方で(左写真)。
ロープに振る、グランパスマスク4号フライングバックエルボー(右写真)。
はずみでマスクが脱げる(左写真)。前説で入江が正体バラしてたから驚きもなかったが。
あわてて再装着(右写真)。
グランパスマスク4号「フォーナイン、ベイベー!」(左写真)
入江あっさりリバース(右写真)。
これを何度も繰り返してるうちに木曽レフェリーに激突(左写真)。
グランパスマスク4号は入江にマスクを持たせ、マスクはぎの反則を主張するが(右写真)、木曽レフェリーはまだ倒れたまま。意味なし。
グランパスマスク4号「返せよ!東海プロレスで1,000円で買ったんだぞ!」とマスク取り返す(左写真)
再々装着(右写真)。
グランパスマスク4号は入江をカタプルパで投げようとするが失敗、ダブルダウン状態に(左写真)。
カウント9で両者立ち上がる。グランパスマスク4号「だらだら試合をやるのはやめよう。次の一発で決着だ。」にらみ合う両者。また動かない(右写真)。
両者突っ込むと、グランパスマスク4号はコブラツイスト(左写真)、入江ヒップトスでブレーク。グランパスマスク4号はチン毛アタック。
入江も毛を抜いて(右写真)、
チン毛アタック返し(左写真)。
松井レフェリー登場(右写真)。
グランパスマスク4号に脳天チョップ、入江にビンタ(左写真)。そして「木曽起きろ!」と木曽レフェリーを起こそうとするが、その揺り動かしが強すぎて木曽レフェリー再度失神。
井上リングアナの数えるカウント9で3人とも立ち上がる(右写真)。
グランパスマスク4号は毛を抜いて(左写真)、
ファイナルチン毛アタック狙う(右写真)、
入江かわして串刺しラリアット(左写真)、カバー、カウント2。
グランパスマスク4号立ち上がる。
入江「グランパスマスク、どうしてそんなに立ち上がるんだ!」
グランパスマスク4号「もう名古屋にはスポルティーバアリーナもない、マッキーさんは糖尿、もうグランパスマスク4号しかいないんだ。こんなところで負けていられねえんだよ。愛だよ、愛。名古屋愛だ!だから俺は何度でも立ち上がるぜ!」(右写真)
グランパスマスク4号突っ込む、入江カウンターのラリアット、カバー(左写真)、あっさりカウント3。
入江(18分2秒 ラリアット)グランパスマスク4号
「名古屋のプロレスお見せします!」と銘打ってこれでよかったのか・・・
その3へ。