DDT “大阪ベイブルーススペシャル 2014” 9/13 ボディメーカーコロシアム第2競技場大会その10



マイケルがコーナーに上ってダイビングショルダーブロック(右写真)、カウント2。10分経過。

飯伏にもフライングチョップ(左写真)。

トラースキックはケニーキャッチ(右写真)、バックハンドチョップ。

マイケル二段蹴り(左写真)、

ケニーはフラッシュマンズタイムストッパー(右写真)。マイケルはヨシヒコにタッチ。

ヨシヒコがコーナーからクロスボディ(左写真)、カウント2。シューティングスタープレス、カウント2。

ヨシヒコ側転からムーンサルトに行くがケニーはヒザを立ててブロック(右写真)。飯伏にタッチ。

ケニーが羽交い絞めにして飯伏がスワンダイブミサイルキック(左写真)、ケニー吹っ飛ぶ。

飯伏ムーンサルトダブルニードロップ(右写真)、カウント2。

飯伏エルボー(左写真)、

ヨシヒコパンチ(右写真)の打ち合い。

ヨシヒコラシアンフック(左写真)。

抵抗する飯伏を強引に持ち上げてドリルアホール・パイルドライバー(右写真)、カウント2。

ヨシヒコフルネルソン(左写真)、飯伏抵抗するが、

ドラゴンスープレックス(右写真)、片エビ固め、カウント2。

このチャンスにマイケルが入ってアルティメットベノムアーム狙う、飯伏ブロック(左写真)、

飯伏はマイケルの手にキック(右写真)。

マイケルバックフリップ(左写真)、ヨシヒコのタイツの下からアンダータイツを引っ張り出し、ヨシヒコの手に装着してコーナーで待機させる。

マイケルコーナーに振る、飯伏ブロックして槍投げの体勢(右写真)、

マイケル着地して飯伏の背中にドロップキック(左写真)。

ベノムメーカーに(右写真)、

飯伏かわすがヨシヒコの手に装着されたアンダータイツに突っ込む(左写真)。

マイケルはアルティメットベノムスリーパー(右写真)、

アルティメットベノムアームとヨシヒコデストロイヤーの合体技に(左写真)。

ヨシヒコ3回転(右写真)、カバーはケニーがカット。

マイケルが飯伏を肩車、ヨシヒコがコーナーに上ってダブルインパクト狙うがケニーが阻止(左写真)。

ケニーマイケルにバックハンドチョップ(右写真)、

飯伏がコーナーに上ってダブルインパクト(左写真)。

飯伏持ち上げて(右写真)、

シットダウンラストライド(左写真)、

エビに固めるが(右写真)ヨシヒコがカット。

ケニーが2人まとめて肩に担ぐ(左写真)。

飯伏がスワンダイブで押し込む(右写真)、

飯伏が2人まとめてカバー(左写真)、カウント3。

飯伏(17分59秒 PKこころ)マイケル

次期挑戦者の遠藤&竹下がリングに(右写真)。
遠藤「ケニーさん、ビアガーデンで僕はケニーさんに成長を見て欲しくてシングルを組みました。今回は本気で勝ちにいきます。そのベルト、僕たちのものにします。」
竹下「今年の1月、僕と遠藤さんとゴールデンラヴァーズでやりましたね。その時は30分時間切れ引き分けでした。僕はあの時の続きがしたい。ベルトを巻きたい。でも何より、ゴールデンラヴァーズ、ケニーさん、飯伏さん、あなたたちから勝ちたい。そして僕たちが後楽園でプロレス界の未来を見せます。」

ケニー「ゴールデンラヴァーズに勝ちたい?まあね、みんな夢があるんですね。そして先の30分ドローのこと、もしね、31分だったら、それはゴールデンラヴァーズの勝ちだった。でも、このガキヤロー、今度は本気でって、その前は本気じゃなかったのか?あれは遠藤のベストバウトですよ。遠藤の110%でした。この次のタッグで、115%でやれるのか?たぶん、やれないと思います。まあ、私と飯伏さんはプロレスしたいから。このガキヤローたちの言い分を飯伏さん、どう思いますか?」左写真

飯伏は一言「そう思います。」と言って後は無言(右写真)。
ケニー「10年前、飯伏さんもガキヤローだった。私も10年前、大きい夢があって、ベルト獲りたかった。だから次の後楽園よろしくお願いします。もう一つある。今度の試合、ドローはない。30分じゃなく、60分でお願いします。Good luck, motherfucker.」

ケニー改めて飯伏にメッセージ「10年前、私はカナダとアメリカで退屈なプロレスしてました。本当は辞めたかった、プロレスを。でも飯伏さんの試合を見て、コイツと会いたい、コイツと試合したい、まだ会ったことないけど、ライバルになりました。その後に初めてシングルやって、そしてゴールデンラヴァーズになりました。結局ですね、プロレス辞めなかった。まだプロレス続けたい。そして、もし飯伏さんとプロレスやってなかったら、私はなかったと思います。ゴールデンラヴァーズで。そして飯伏さんがどこにいっても、私は同じ場所にいたい。だから飯伏さん、ありがとうございました。」左写真

飯伏も「自分も気持ちはケニーと同じで、ケニーとやって、すごく試合が楽しくなって、プロレスがもっともっと好きになりました。11年目、12年目もずっと頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。」右写真

2人でポーズ(左写真)。



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