DDT “さいたまスーパーアリーナへの道7” 11/2 埼玉県産業技術総合センター大会



開始前、10月28日に急死した木村浩一郎さんに一分間の黙祷。


ディーノから発表がある、ということでディーノがリングに(右写真)。発表の内容はなんと11月19日のPWCB2014大船渡大会までは出るがその後しばらく欠場する、というもの。理由は「公私ともに酷使した腰」。年越しプロレスには出たいとのことなので約1か月か。

ディーノ「で、それを踏まえての今日のXですよ。」
GM「誰なの?」
ディーノ「旭志織さんです。」
GM「そんなあっさり言っていいの?そういうのって、誰だろう誰だろう?ってなって、入場テーマでどかーんって行くもんじゃないの?」
ディーノGMにビンタ、「ここのお客さんがそれができないとでも思ってるの?」左写真

ということで、「Xはこいつだーっ!」と言われるとざわつき、テーマ曲がかかると一気に盛り上がる練習(右写真)。
盛り上がりがいまいちと見るやGM「お前ら演劇ナメてんのか!舞台ナメてんのか!」

この「練習」を聞きつけ旭本人が控室から出てくるが(左写真)、
GMとディーノは「何出てきてんだよ!お前Xだろうが!」
「Xの自覚が足りねえよ!」
「帰れ!センスねえわ!演劇辞めろ!役者辞めろ!」と追い返す。

最高にヒドいオープニングだ。


第1試合 3ウェイマッチ
MIKAMI vs マサ高梨 vs 佐々木大輔

手四つでスタート(右写真)、

バックの取り合い(左写真)、ブレーク。

高梨と佐々木が結託(右写真)。高梨「人望がないんだよ、先輩。」

佐々木とMIKAMIロープワーク、MIKAMIアームドラッグ(左写真)、

MIKAMIドロップキック(右写真)。

2人で佐々木をショルダースルーする形に(左写真)。

MIKAMIが高梨を足を払うと高梨は佐々木にドロップキック(右写真)。

MIKAMI高梨に狙いを定めて助走、佐々木が場外から足を引っ張る(左写真)。

佐々木がリングに戻るとMIKAMIを羽交い絞めにして高梨が逆水平(右写真)。

高梨と佐々木はどちらか1人がコーナーに控えるようになり、1vs2のハンディキャップマッチの様相に(左写真)。

佐々木ナックル連打(右写真)、

ロープに振ってドロップキック(左写真)、カウント2。高梨にタッチ。

高梨コーナーで踏みつけ、コブラツイスト。佐々木もエプロンから手を引っ張ってサポート(右写真)。

MIKAMIエルボースマッシュ、高梨2発目をかわしてバックブリーカー(左写真)。

MIKAMIダブルのブレーンバスターはブロックして2人にドロップキック(右写真

高梨にRKO、佐々木にデュランダルを同時にかける新型まとめて(左写真)。5分経過。

高梨にミッキーブーメラン180(右写真)、

しかしスワントーンボムはかわされる(左写真)。

佐々木がコーナーに上ってMIKAMIにダイビングクローズライン(右写真)。

クロスフェース(左写真)、高梨がカット。

佐々木が回転エビ固め(右写真)、

高梨は2人まとめてSTF(左写真)、MIKAMIがエスケープ。

高梨は佐々木にレッグラリアット(右写真)。

高梨ブレーンバスター、MIKAMI着地してスク〜ルボ〜イ(左写真)、カウント2。

ダブルのスーパーキック(右写真)。

握手したかと思うと高梨が佐々木にガットショット(左写真)、

パンチの打ち合いに(右写真)。

高梨レッグラリアット(左写真)、

タカタニックに、佐々木ブロック。佐々木ゴリースペシャルの体勢からクルスフィックスの形で持ち上げ(右写真)、

ターンバックルに投げつける(左写真)。

佐々木NOW or NEVER狙う、高梨背後に着地、MIKAMIが2人まとめてスク〜ルボ〜イ(右写真)、カウント3。

MIKAMI(8分35秒 スク〜ルボ〜イで2人フォール)高梨、佐々木


メインで行われるKO-Dタッグ選手権の公開調印式(左写真)。
入江「勝ちます。」
石井「今日獲るだけです。」
竹下「僕達はゴールデンラヴァーズからベルトを獲って、僕の目標はDDTの全選手と試合して防衛し続けることなんで、今日負けることはできません。」
遠藤「僕達はこのベルトをゴールデンラヴァーズから獲って、今DDTで一番価値があるベルトと思ってます。落とすわけには行かないので、今日も勝って、防衛し続けたいと思います。」



その2へ。