DPG2 "〜DPG vs ブラックDPG&新北京プロレス連合軍全面対抗戦〜" 2/3 新宿FACE大会その2
アントンはコスチューム姿になると熱弁をふるう(右写真)。「お前らは人をエンターテインすることがどんなに難しいかわかってるのか?お前らは多摩美の文化祭の一見さん相手に興行をやったことがあるか?アイドルはファンによって作られるもの。お前らは自分が好きなだけだが、俺はプロレスが好きなんだよ!俺は大学時代演劇やってたが、演劇をやってる人間は自分を愛していた。演劇研究会なんて踏み台だった。しかしプロレスは違う。プロレスをやってるものはミスター沼澤もミスター葛西もDDTのみんなもプロレスを愛している!」
福田も戦闘態勢に(左写真)。
趙雲「やはりお前が出ると必ず長くなるな。興行をやるうえでは最悪の人間だ!」(右写真)
決戦はDPG2名vs新北京プロレス2名のタッグマッチで行われ、ティッケーマシンは新北京のセコンドに付く様子(左写真)。
メインイベント アントーニオ本多&福田洋(DPG) vs 趙雲子龍&曹彰(新北京プロレス)
DPGの師弟コンビ(右写真)。ここからは実況・村田晴郎、解説・劔樹人による場内実況が。そういえば最近劔さんあんまり表に出てなかったな。
先発は福田と曹彰。ロックアップでスタート、バックの取り合いから腕の取り合い(左写真)。曹彰フライングメイヤー、福田ヘッドシザーズ、ブレーク。
手四つから福田がヘッドロック(右写真)、
曹彰エルボー入れロープに振ってショルダーブロックの打ち合い(左写真)、曹彰が勝つ。
曹彰ロープに振る、福田切り返してヒップトス(右写真)、曹彰下からキック。曹彰ボディスラム、福田も下からキック。両軍タッチ。
アントンと趙雲も手四つからの静かなスタート(左写真)。
アントン腕を取る、趙雲切り返す(右写真)、アントンカニばさみで倒しフェースロック。
腕の取り合いからアームホイップの打ち合い(左写真)、
アントンは鮮やかなアームドラッグからアームロックに(右写真)。福田にタッチ。
福田バックハンドチョップ連打(左写真)、パンチ連打。
福田ロープに飛ぶ、曹彰が場外から足をすくって倒し、場外に引っ張り出し鉄柱に。趙雲は木曽レフェリーの足を蹴って四つんばいにさせるとその背中を踏み台に3ステップスワンダイブミサイルキック(右写真)。5分経過。
そのまま場外戦に。アントンと趙雲(左写真)、
曹彰と福田が客席で乱闘(右写真)。
アントンは花道で趙雲をボディスラム(左写真)。
趙雲は花道でブレーンバスター(右写真)。
曹彰福田にエルボー(左写真)、
福田はパンチで反撃(右写真)。
曹彰は福田の顔面に水を噴き掛ける(左写真)。10分経過。
曹彰ボディスラム(右写真)、カウント2。しつこく何度もカバー、福田返す。3回目はアントンがカット。曹彰は趙雲にタッチ。
趙雲福田に正拳突き(左写真)、
福田はチョップ(右写真)。
趙雲は福田をダウンさせるとロープの間を走って連続顔面踏み付けからのエルボードロップ(左写真)、曹彰にタッチ。
曹彰首投げからフィストドロップ(右写真)、カウント2。
心配げに見守るアントン(左写真)。
趙雲と曹彰ロープに振ってダブルのエルボー(右写真)、
趙雲がカサドーラのような形で曹彰に飛びついて合体プレス(左写真)、カウント2。
趙雲大きく振りかぶってチョップ(右写真)、
福田はパンチ(左写真)。趙雲コーナーに連れ帰り曹彰にタッチ。
曹彰ブレーンバスター(右写真)、カウント2。
福田はロープにすがってなんとか立ち上がる(左写真)。
曹彰コーナーに詰めて逆水平(右写真)。
対角線コーナーに振って突っ込む、福田はカウンターのキック(左写真)、アントンにタッチしようとするが趙雲が阻止。
曹彰エルボー(右写真)、
福田チョップ(左写真)。15分経過。
福田パンチ連打(右写真)、
曹彰ヘッドバット(左写真)、
福田ダウン(右写真)。
福田がコーナーを背に立ち上がる、曹彰串刺しラリアット(左写真)、
対角線コーナーに振って串刺しエルボー(右写真)。
曹彰ロープに振ってラリアット、福田かわしてクロスボディアタック(左写真)、ようやくアントンにタッチ。
試合の途中ですがその3へ。