新潟プロレス提供試合 in Jr.KICKBOXING “勇猛果敢” 4/27 長岡市新産体育館大会
特別提供試合
シマ重野&スーパー・ササダンゴ・マシン vs ベアー福田&しばてん
おおっ!レフェリーがSUWAだ!(右写真)六角形リングなのもその関係?
先にシマ重野&スーパー・ササダンゴ・マシンが入場(左写真)。
本部席にマイクを要求(右写真)。
ササダンゴリングイン。左腕にはいつでもどこでも挑戦権証(左写真)。
ササダンゴ「今長岡は未曾有のピンチに見舞われています。増税、水不足、米不足、そんなところに今日カッパとベアー福田という無茶苦茶悪いレスラーがやって来ました。ベアー福田という男は今日のこの会場内でもタバコを吸うような悪い奴です。飲酒、喫煙、車の運転、ありとあらゆる悪いことをします。さらにカッパです。妖怪です。こっちも妖怪に対抗する何かを用意しようと仮面ライダーアマゾンにアクセスしたのですが、不在でした。」(右写真)
「あ、ご紹介が遅れました。我々は新潟プロレスのシマ重野とスーパー・ササダンゴ・マシンと申します。プロレス団体とは言っても、実際は街の平和を守るのが役目です。長くなりました。緊張感もなくなったところで、ベアー福田!カッパ!入って来い!」(左写真)
男色ディーノのテーマでもある布袋寅泰の「スリル」が流れベアー福田としばてんが入場。子供を追い回すしばてん、逃げ惑う子供たち(右写真)。それで「スリル」か。
しばてん(左写真)。久しぶりに見るなあ。
先発はササダンゴと福田(右写真)。
ロックアップ、ササダンゴバック取る、福田腕を取って切り返す(左写真)、ササダンゴ切り返す。
エルボーの打ち合い(右写真)、
ショルダーブロックの打ち合い(左写真)。
六角形リングということでササダンゴはロープワークに苦戦(右写真)。
ラリアットをかわしてショルダーブロック(左写真)、重野にタッチ。福田もしばてんにタッチ。
ロープワーク、重野リープフロッグ(右写真)、
アームドラッグ(左写真)からドロップキック。
福田が重野、ササダンゴを場外に落とす。しばてんが重野にプランチャ(右写真)。
場外戦に(左写真)。
そんな中ササダンゴは一人場外に(右写真)。
重野が壁にぶつけられる(左写真)。
ササダンゴが仮面ライダーアマゾンを連れて戻って来た!(右写真)
アマゾンは福田にケサ斬りチョップ(左写真)。
ササダンゴが福田を鉄柱にぶつける(右写真)。
ササダンゴがストンピングのお手本(左写真)
ササダンゴ「Repeat after me!」アマゾンマネしてストンピング(右写真)。ササダンゴ「もっと派手に!」
リング上ではしばてんが重野にスリーパー(左写真)。5分経過。
ドラゴンスリーパーに(右写真)、重野ロープ。しばてんは場外に蹴り落とし、さらにスライディングキック。
ササダンゴはコーナーに控えてる際の姿勢をアマゾンにコーチング中(左写真)。
福田が重野をリングに戻してボディスラム、カバー、カウント2。逆水平、重野は延髄蹴り(右写真)、ササダンゴにタッチ。
ササダンゴはスーパードロップキック(左写真)、
しばてんもロープに振ってヒップトスからスーパードロップキック(右写真)。
コーナーに振って串刺しラリアット、ブレーンバスター狙うが福田ブロック。ササダンゴロープに飛ぶ、福田は世界柔道(左写真)、しばてんにタッチ。
しばてんコーナーから飛んでウルトラ・ウラカン・ラナ(右写真)。
入ってきた重野には飛びつきスイングDDT(左写真)。
しばてんロープに飛ぶ、ササダンゴベリートゥベリーで投げ飛ばす(右写真)。
高く抱え上げてバックドロップ(左写真)、カバーは福田がカット。ササダンゴは重野にタッチ。
重野ミサイルキック(右写真)、カウント2。
高速ジャーマン(左写真)、これもカウント2。
しばてんサミング、ロープに飛ぶ、重野カウンターのトラースキックからレールガンドライバー(右写真)、カウント3。
重野(9分16秒 レールガンドライバー)しばてん
※スーパーササダンゴマシンのいつでもどこでも挑戦権は移動なし。
ササダンゴ「結果的に我々の方がアマゾンを加え3vs2で闘うという悪いことをしてしまって大変申し訳ない。そしてこの後キックの試合をする(すでにリングサイドでスタンバイしてる)お2人にも申し訳ない。」
重野「我々は新潟からプロレスを発信して行こうと頑張ってる地域密着プロレス団体の新潟プロレスです!6月7日には自主興行であるコモバトルも行います。」(左写真)
自主興行の詳しい情報はこちら→http://www.n-p-w.jp/schedule/2014/0607.html
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