大石・旭のSIN 3/5 新宿FACE大会
大石真翔と旭志織がリングに(右写真)。
大石「僕らが選んだメンバーがきっといい試合をしてくれると思いますので最後までご観戦ご声援のほどよろしくお願いします。」(左写真)
第1試合 SIN
シンク永井、梶トマト、福田洋 vs 若鷹ジェット信介、タイガースマスク、彰人
“Mr.Perfect”福田洋入場(右写真)。
梶トマト&シンク永井入場(左写真)。
タイガースマスク(右写真)。「タイガースマスク」を見るのはこれが最後になるかも。チャンスが全くないわけではないが、今後4/20までの出場予定の興行に行くかというと行かない可能性が高い。
福田「タンク永井、本名永井○○は今日この決戦に臨み、リングネームをシンク永井に変えた。レスラーにとってリングネームは命だ。そのリングネームを変えるということは、命を賭けているということだ。そしてシンク永井が今日もし負けるようなことがあれば、シンク永井は引退する。しかし大丈夫だ。シンク永井には今日勝つための新兵器、キチンシンクからの4の字固めがある。シンクだけに。」(左写真)
「キチンシンクってどういう技だ?」と反応してきたタイガース相手にシンクはキチンシンク実演(右写真)。
乱戦スタート(左写真)。
彰人をコーナーに振ると福田が自分のマントを闘牛士のようにひらひらさせる(右写真)。
それに突っ込む形でシンクとトマトがコーナーの彰人に串刺し攻撃連発(左写真)。
ロープにキチンシンク(右写真)、
しかし4の字固めはタイガースが阻止(左写真)。
シンクロープに振る、彰人低空ドロップキック(右写真)、ドラゴンスクリュー、ジェットにタッチ。
ジェットがローキック4連打(左写真)、タイガースにタッチ。
コーナーで心配するトマトと福田(右写真)。
タイガース足にストンピング(左写真)、カバー、カウント2。彰人にタッチ。
エルボー打ち合い、シンクはボディスラム狙う、彰人着地して足を取るとアンクルホールド(右写真)、シンクロープ。彰人はジェットにタッチ。
ジェットまたローキック連打(左写真)、ブレーンバスター、カウント2。
ジェットロープに振る、シンクはショルダーブロック(右写真)、福田にタッチ。
福田はタンバリンを手に持ってクローズライン3連打(左写真)、
タンバリン持ってビッグブーツ(右写真)。
タンバリン持ってロープを震わせ(左写真)ボディプレス、カウント1。
ジェットをコーナーに振って突っ込む、ジェットはカウンターのキックからカカトで一撃(右写真)、
コーナーに上ってミサイルキック(左写真)、タイガースにタッチ。
タイガース福田をコーナーに振って突っ込む、トマトがタイガースにダイビングクロスボディ(右写真)。
福田パンチ連打(左写真)、
パーフェクトプレックス(右写真)、
ブリッジで固めるが(左写真)彰人がカット。福田はシンクにタッチ。
シンクはリングインするがヒザに力が入らず倒れてしまう(右写真)。
タイガース「お前、そんなヒザで・・・お前ってヤツは!」
シンクは痛めたヒザでキチンシンク(左写真)。
タイガースは条件を同じくするためにターンバックルにエルボースタッブ、自らダメージを与えたヒジでエルボー(右写真)
シンクもターンバックルにヒザ(左写真)、
さらにニードロップ自爆(右写真)。
そしてキチンシンク(左写真)。
秘策の足4の字固めに(右写真)。
しかしタイガースがひっくり返すとシンクは即タップ(左写真)。
タイガース(8分8秒 足4の字固めひっくり返し)シンク
シンク永井引退セレモニー(右写真)。これからはタンク永井として第二の人生を歩むそうだ。
騎馬で退場(左写真)。
素晴らしい。
その2へ。