ユニオン “ゴールデンユニオン2014” 5/18 後楽園ホール大会その10
佐藤十字狙う(右写真)、
アンクルにスイッチ(左写真)。
イサミ立ち上がって延髄蹴りに(右写真)。
イサミエルボー(左写真)、佐藤もエルボー、
イサミエルボー(右写真)、
頭を抱えて(左写真)、
エルボー連打(右写真)。
佐藤もエルボー(左写真)、
パンチ(右写真)、
ローキック(左写真)、
ミドルキック(右写真)。
イサミトラースキック(左写真)、
後転しての両足キック(右写真)、
勇脚・斬、佐藤はポイントずらしてキャッチ(左写真)、
下からヒザ十字に(右写真)。
イサミも足を取る(左写真)、
佐藤の両足を絡めてダブルレッグロックに(右写真)。
イサミはひっくり返して(左写真)
サソリに行こうとするが(右写真)、
佐藤ブロックしてアキレス腱固めに(左写真)。
イサミ切り返し方法を探る(右写真)。
佐藤アキレス腱固め(左写真)、
イサミ立ち上がってクロスヒールに(右写真)。
佐藤再び倒す(左写真)。20分経過。
佐藤ヒールホールドに、イサミタップ(右写真)。
佐藤(20分14秒 ヒールホールド)イサミ
※イサミが初防衛に失敗、佐藤が第3代王者に。
佐藤「イサミ!いや、イサミさん!戦前にはいろいろ言ってごめんなさい。イサミさんとの勝負、本当に楽しかったです・・・なーんて言うと思ったか、バーカ!お前ら、よく聞けよ。インディープロレスっていう名前にぶら下がっている自称プロレスラーども!俺にとっちゃあんなベルト、これっぽっちの価値もねぇんだよ!楽しかったら嬉しいか?笑ったら満足か?オイ、ここはな、そんなお前らの低いハードル叶える場所じゃねえんだよ。お前ら、このベルトが大事なら獲りに来いよ。全員いつだって勝負してやるぞ。ただ条件があるぞ!覚悟?逃げない?強い?そんなものはプロレスラーとして当たり前だ。オマエらに課す条件は、ユニオンプロレスの奴だ!いいか、誰か使って取り戻すなんてセコイ真似、プロレス団体を名乗っているならするんじゃねえぞ。俺は逃げも隠れもしねぇ。ユニオンプロレスの奴が来たら一人ずつ立てなくしてやるよ。俺の名前はユニオンMAXなんとか王者、佐藤光留だ!」
そこに福田(左写真)。佐藤は無視して退場。
福田「佐藤光留!俺はお前を絶対に許さない!いいか、ユニオンプロレスは休憩所なんかじゃない!この俺がデビューして、この俺が育って、命を賭けて闘う場所だ!それをバカにする奴は俺が絶対に許さない。佐藤光留! お前は俺が絶対にブッ倒す。」
スーザン代表リングに。福田は佐藤との対戦を直訴。しかしスーザン「佐藤光留から条件提示されたよね?」(右写真)
スーザン「福田はユニオンを出て、World Men's Clubに入っているよね?」(左写真)
福田「代表、USAのUはユニオンのUですよ!」(右写真)
これを聞いてスーザンは6月大会での佐藤vs福田を即決。
イサミと「バトンタッチ」しているかのよう(左写真)。
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